今日、久しぶりに臺灣鐵路に乗ったら、新しい発見! これまでも悠遊カードで基隆~中壢間で利用可能でしたが、 2011年1月1日から瑞芳~新竹 28車站(不含暖暖站)で利用可能になりました。 今までは自強號に乗るには席が無くても自強號の切符を買わなければなりませんでしたが、 これからは、席が無ければ悠遊カードを使って乗車できます。 日本人観光客に人気のある九份の最寄り駅は瑞芳。 また便利になりましたねぇ。
政権与党内の勢力争いが関係しているのか? いつになったら台湾の交通プリペイドカードは 相互利用できるようになるのでしょうね。 年末年始の旅行でも台東と桃園で卡検票機が設置 されているバスで悠遊卡は[X]でした。 一昨年の馬祖島では使えたんですが。
遊悠卡と臺灣通 k-2さん、こんにちは。 >年末年始の旅行でも台東と桃園で卡検票機が設置 >されているバスで悠遊卡は[X]でした。 桃園縣、新竹市、新竹縣、苗栗縣、臺中市、彰化縣、 南投縣、雲林縣、花蓮縣、台東縣、嘉義縣、台南縣、 で使われている非接触型カードは「臺灣通」ですね。 地区にもよりますが、7-Elevenや萊爾富便利商店で販売していますので、次回購入してみてください。 >いつになったら台湾の交通プリペイドカードは >相互利用できるようになるのでしょうね。 たぶん技術的には問題ないはずです。 桃園駅と新竹駅でしか確認していませんが、日本のような自動改札になっていて、 遊悠卡も臺灣通も両方感知できるようになっていましたから。 >政権与党内の勢力争いが関係しているのか? さぁ~。どうでしょうねぇ。 まるっきり無いとは思いませんが、ただ単にカードの発展背景の違いだと思いますよ。 まぁ、近い将来、カード一枚の時代が来るでしょう。たぶん・・・。