帰国はできても帰宅はできない 可能性が高くなりました。 検査体勢が貧弱すぎます。とくに人員が不足。空港で足止めされます。 今は北米中米だけなのが、今後拡大するだろうし、仮に一人でも 簡易陽性、実際の発病者が出れば、長時間の拘束や隔離が待っています。 さらに、出発も遅れるので、現地での乗り継ぎもできなくなります。 今にも破綻しそうな検査体勢ですが、何とか抑えることは重要です。 時間稼ぎですが、母集団を減らせば被害の進行速度と実数を減らせます。 入国は時間の問題で、来月5日か6日が限界でしょうが、決して無駄ではない。 全員に簡易監査するはずがないので、恐らく発熱があったのでしょう。 それなら何故搭乗したのか。むしろ搭乗を拒否できるようにするほうが 肝腎ではないかと思います。搭乗時に誓約書を書かせるとか。『感染 していません』とか。一刻でも早く帰りたいのでしょうが、犠牲者が 出ます。 なお、田代氏が言っていますが、三者の遺伝子を持つのは異常。 一番簡単な答えは、人為的ですが、これはあくまで憶測。