海外へ個人で出かける際のコツ まず、よくわかりづらい関係の事を書きます。 海外旅行を、個人で周るには、自分で自分の身を守らなくてはいけません。 とりあえず、把握しづらい海外旅行での「ケースバイケース」という考え方を書いておきます。 とりあえず、今、知っておいてほしい事は、円高についての関係です。 円高で知っておいてほしい事は、円高=現地では、貧しい状況を招く。と考えて下さい。 日本からは、当然行きやすくはなるのですが、現地の人はひっ迫しています。 ですから、その都度その都度で、現地の正確な状況を把握しなければいけないのです。 現地で何が起きているのかを。 それによって、「対応策」を変えます。(「ケースバイケース」の考え方) こればかりは、当日に現地へ行ってみるまでは、わかりません。 個人で動き周るには、そうした現地の「空気」や「雰囲気」をみて行動して下さい。 行けば、わかりますが、「安全な雰囲気」か?「何か起きている状況なのか?」です。 (判断の仕方) 今回の場合には、事前に「円高」とわかっています。 ですから、「現地は貧しいかも?」と読みます。 「ケースバイケース」の判断の仕方では、そういう状況なら、で行動し、まず、一番気を付けなければいけない事は、「現地は貧しいかも?」=「人前では、札束やお財布は見せない事」に特に気を配るように変えます。 (特に、「お買い物」の時に、レジとかで「札束」が見えないように、「お買い物」用のお財布には、少額を入れます。) (「ケースバイケース」というのは、どういう考え方か?というと、例えば、今回のように「現地が、貧しくて、ひっ迫してるかも?」と読んだ時には、あまり豪華な服装や何かを極力避けたりします。「ドレスコード」なども、「目立たないように変えます。」1度海外へ出てしまえば、自分の身は、自分でしか守れません。ですから、できるだけトラブルに巻き込まれないように細心の注意を払うのです。タブーマナーも同じです。) 普段から、海外では同じセキュリティー対策ですが、「どの程度の度合いか?」をかなり変えるのです。 とにかく、個人で動き周る場合には、いろいろとコツが要ります。 もう1つは、今回の場合には、「円高」=「現地は貧しいかも?」→「柔軟に動き周れるように、日程をずらせるプランを組む」です。 本来は「雨天」などの時のために、いくつか予定を用意しておいて現地で日程を変えられるようにしておきます。 今回の場合には、「現地は貧しいかも?」=「ストやデモで、閉まっていたり、予定していた交通機関が使えないかも?」と読みます。 このように、事前に「ケースバイケース」の考え方で、当日になるまでは、一概にこうだ。とは言えないのですが、ある程度の目星を付ける事はできます。 危ないと感じた場所には、絶対に近寄らないで、適度な緊張感を持って気を抜かなければ大丈夫です。
(経験+知識)×センス・・・・でしょうか? 海外旅行好きさん こんばんわ >個人で動き周るには、そうした現地の「空気」や「雰囲気」をみて行動して下さい。 私も1人旅が多いのですが「安全な雰囲気」を肌で感じることは難しいです~ 日本の方言も 初めて耳にする言葉であれば 「乱暴な 怖い 無愛想」などの印象をうけませんか? でも 土地になれて 地域や人が好きになると「親しみやすい あたたかい」など 印象が変わりますよね。 危険!怖い! も 慣れるにしたがって 印象が変わるし 感じ方はそれぞれかと思います・・・ 感じ方って、良くも悪くも 相対的ですから 難易度は高いですよね。 私の場合 現地で教えてもらいます 言葉が?・なので TVや新聞みても あまり情報収集できないです(涙) 案内所・ホテルのフロントに地図(ガイドブック)と赤ペンを持っていって 「危険な地域を教えて!」と 係員にチェックしてもらいます。 行きたい場所にチェックが入ることもあります。 危険回避方として「タクシー OK」とか「昼間はOK?」など具体的に聞くことも覚えました。 海外旅行好きさんには、危険回避の極意とかありますか? 「○○をみれば その国の△△が分かる」とか TPOにあった、服装をしても 目立たない服を着ても・・ 欧州では日本人は目立つでしょう~ 「自分は 目立つ存在なんだ」それを自覚していることって大事かな~と思います それだけで、自分の振る舞いを規制できます、お行儀良くしましょう 程度(笑) 「人間宝石箱スタイル」とか「全身ブランドづくし」ならば 論外ですがね 日本人・・ 経済状態とか 円高に関わらず「財布の紐はゆるい」「お金持ち」と見られているのでは? 欧米人から見れば「首相がコロコロ変わるのに 不思議だね」とか 思われているかも。 海外へ個人で出かける際のコツ 職場の研修で習った 良い仕事をするためのコツと同じ (経験+知識)×センス・・・・とか 思っています センス→感覚・感受性・判断力・思慮・勘(国語辞典より)
Re: 海外へ個人で出かける際のコツ 為替相場の変動等による貨幣価値の変化は国内外の相対的尺度 ですので現地の貧富差を計る尺度に関連しません。
ここで必要な事は、旅行者の安全であって、為替相場の場ではありません。 申し訳ないです。 私個人は、ギリシャは、とても好きな国ですので、「貧富の差」を述べたわけではありません。 ギリシャ人は、お金よりも大切な物をたくさん持っていますし、人間に取って何が大切であるのかを、よく知っています。 しかし、今回の場合には、個人旅行の初心者のようですし、現在のギリシャの事情を考えた場合、旅行者の安全の為のアドバイスが最善と判断した為に書きました。 実際、ヨーロッパでは、雇用不安から暴動やデモが起こる事が多く、旅行者の安全を図るのが第一と考えました。 まず、お金の方を絶対的な尺度にして物をとらえてはいけません。 ここで必要な事は、旅行者の安全であって、為替相場の場ではありません。 「お金」だけに価値を見出すようになるから、よくないのです。 あなたは、旅行者の命や安全よりも、為替の方が大事なのですか? 「人の心」よりも、「お金」を持っている方が、「富んでいる」のですか? それとも、あなたは、この旅行者が現地で怪我をしてもいいのですか?
あなたは、「為替のグラフ」では無くて、実際のニュースには目を通していますか? あなたは、ユーロなどの外貨が変動した事で、起きている海外の実際の現実の方のニュースには目を通していますか? 現地で、実際に労働状況が悪化して、暴動やデモが起きたり、物価が物凄く上がっているでしょう? 為替相場の、お金もうけ主義にとっては、「グラフの上だけ」の、しかも「お金」だけの貧富差でしょう? 現実の今の状況では、少しアドバイスをしないと旅行者の命に関わったりするのではありませんか? 「グラフが動けば、あなたのお金はもうかるのかもしれませんが、ここでは、旅行者が”現実の世界で安全に旅行できるか?”が重要なはずです。」 あなたにとっては「お金」の方が大事なのかもしれませんが、私は、きちんと旅行者が安全に怪我をせずに旅行ができる方が大切だと思います。