ドイツで予測通り二次感染出ました!

ご無沙汰!イスラエルでは豚でなくてメキシコ風邪と呼んでいるそうですが、メキシコ大使館からクレームが出たようです。 現状ドイツでは 豚の餌に鳥の感染が入り、何らかの形で人間の物も豚に入り豚自体のが変化して人間に来たといわれてます。H1N1の名称を使ってます。

潜伏期間は1-4日間と見られて、患者の平均値が2日だそうですが10日間は要注意といわれてます。

タミフル薬は早期の治療にしか効果発揮できないといわれてます。又副作用がある為に服用は医師の指示でされないと危険とのことです。

インスタント検査はあくまでもインフルエンザを検知するもので、それだけの判断は疑問視されてます。今回のものは血液検査でしか判らないので数日掛るようです。

疑わし者は大学病院の隔離病棟、又は法の効力の有る自宅隔離が適用になるようです。

今日のニュースで先日見つかった患者が、豚インフル報道前に別の病院で別の疑いで治療を受けていた病院で看護婦1名が掛った様子です。尚同室の患者(未確認)もその可能性が出ているようです。

手を洗剤を利用して20秒ぐらいこすり合わせ水、お湯で流せば除去できるそうです。これは普通のインフルエンザと同じ、豚からの検出は出てませんので現状は食べても問題ない、衣類等は70℃以上で洗濯すれば問題ないようです。
ただ空気感染でアメリカに流行っているのが、別な形のインフルエンザへと発展する可能性を恐れています。
タミフルはドイツでは州により色々ですが人口の20%も確保しておりません、フランスは50%確保してるようです。優先順位も決まっており、消防、警察、患者と続くようです。

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント