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UA881、機内消燈出来ず、出発ゲートへ引き返し

公開日 : 2010年12月30日
最終更新 :

昨晩のUA881、ほぼ定刻通り出発ゲートを離れるも、機内消燈出来ないと言う電気系統のトラブルで出発ゲートに引き返し、ほぼ2時間の遅れでバンコックへ。
こんな理由でも、遅延が発生するのですね。
別に、機内消燈出来なくても、出発してしまえばと思ったのですが。
やっぱり、こんなトラブルでも、電気系統にトラブルがあると安全上まずいのでしょうか。

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4件のコメント

  • 皆さん、有難うございました。

    GGA02757さん、AtoAさん、JORGEさん、ぶす犬くーちゃんさん、ご教示、貴重な意見を有難うございました。
    ネット環境の良くないミャンマーに来ていますので、個別にお礼を言えなくて申し訳ありません。

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  • 点かないのでは無く消えないと言う事は。

     点かないとなればランプの球切れなどの日常的な原因も疑われるけども、消えないとなれば事態は深刻かもしれないよね。
     客目線ではランプが消えないの単純な事象でも、回路的にはコンピューターの誤作動も視野に入れる事象だからね。

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  • 10/12/30 17:33

    引き返す勇気

    最近でも、離陸待機の時点で引き返し、メカニックが乗り込んで検査した結果、部品交換を
    機長が決断。結局、二時間遅れで出発。乗り継ぎには間に合わず、日本円千円程度のバウチャで
    お茶を濁されました。前回、四時間遅れの出発のさいには、搭乗前だったので、使おうとしても、
    長蛇の列でつかえなかったため、今回、はじめて乗り継ぎ空港で使いました。
    不味い。食事は美味しい国ですが、空港があれほど不味いとは。新しくできたラウンジのほうが
    よほど美味しい。

    機長が時間優先すれば恐らく飛べたようです。前から二番目だったので、会話が聞こえてしまいました。
    安全優先だったのでしょう。

    同じようなことは、世界一安全と言われ、上記エアラインと同一同盟に加入して
    いるエアラインでも最近ありました。そのときは空調。一度戻って、全員を降ろし、
    数時間遅れで出発。このときは、なんのお詫びもなし。 

    機長が処分を恐れて強行した結果の大惨事は、大韓航空爆発事件。シベリア上空の
    方です。

    LCCなら間違えなく飛んでいたと思うのは、単なる偏見なのでしょうか。

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  • それはルールです。

    > 機内消燈出来なくても、出発してしまえばと思ったのですが。

    ルールです。夜間の離発着は、機内を暗くして
    ブラインドを上げることが義務づけられています。

    UA機長は、こういったことに厳格です。

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    10/12/30 14:40

    FAA規定ではありません

    FAA(連邦航空局)の規定ではありません。
    実際に日本の某社は消灯しません。
    UA社内及び多くの航空会社は消灯しますけど。

    まあその日系は運行自体には支障ありませんが、尾灯が壊れているのを機長が知りながら修理しないでSINまで往復運行するような航空会社ですけどね。

    社内の安全規定と寝たい乗客がいるのに消灯出来ないのは困りますし、客室乗務員も何かと困るでしょう。

    それと機長は乗客と乗務員の命を預かっているわけですから100%安全と確信出来ない限り運行(書類にサイン)しないでしょうし、されても困ります。
    それとUAはNRTで自社で整備なので何かと都合がいい訳です。
    やはり飛行機の場合は何所かに不安があったのに後で『あの時...』では取り返しがつきません。

    それなのに別の日系は社長が出てきて機長の方を交代させる暴挙をするし。