Q&A

ラオス北部旅行について

公開日 : 2010年12月29日
最終更新 :

今年ビエンチャン及び南ラオスを旅行しました。
人の優しさや食べ物のおいしさでラオスにはまってしまいました。
次回は来年3月ごろラオス北部の国境付近を旅したいと計画しています。

そこでお尋ねします。

1、ムアンシンに行きたいと思います。

  Webの旅行記などによりますと最近は街中では観光化が進み、買い物
  を強要されたりあまり居心地が良くないとありました。
  それで例えば旅行会社のツアーなどに参加し街から離れた場合ネイティ
  ブな文化に出会う事は出来ますか?

2、ポンサリーに行きたいと思います。

  Webの旅行記によりますと朝早く出発しても夕方または遅くの到着に
  なってしまうとか・・・
  寒いところらしく宿がとれなかった場合が不安です。
  宿の確保は大丈夫でしょうか?
  
3、ルアンナムターからムアンクアまで行きたいと思います。

  1日で移動する事が出来ますか?
  あるいはウドムサイで1泊する必要がありますか?

どなたか情報をお持ちの方宜しくお願い致します。

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2件のコメント

  • 知人の息子が長期滞在歴あり(5年ぐらい)

    遠い親戚にあたる私の同級生(京都長岡京市在住)の息子さん(40代)は20代からJAICAがらみで
    アジア一色。特にラオスには6年近く在住。
    確か昨年夏ごろ夫婦とも帰日。よかったら先に許可を得ておきますが、電話でもよければ教えます

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    Re: 知人の息子が長期滞在歴あり(5年ぐらい)

    ご回答ありがとうございす。

    ただ、詳細は電話でお話をとのこと・・・

    申し訳ありませんが私としてはどうしても掲示板に電話番号を書き込むの
    は不安があります。

    お手数ですがこの掲示板でのご回答をお願い出来ないでしょうか?


    前回のラオス旅行ではいろいろな出会いがありました。
    5人くらいの出会った人に自宅へのお誘いを受けました。

    当然外国のことですので丁重にお断りしましたが、2人ほどの家庭
    を訪問させて頂きました。
    旅行社のガイドの若者には私の買いたい物を求めでビエンチャン市内
    を走り回ってくれたり・・・
    街角で絵を描いていると必ず誰かに声をかけられたり・・・


    最初は社会主義国家ということで相当緊張して行ったのですが上記
    以外にもいろいろな出会いがあり、忘れられない旅行となりました。

    癒しの国という表現はぴったりですね。


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  • どういう旅行をしたいのか

    わたしもラオス旅行が好きですが、どういう旅行をしたいのかで旅行の様態が違います。
    短い日数で効率よく各地を回りたいのでしょうか。
    チャーターしたミニバンで、ツーリストだけで移動することもできますし、不確かな情報を頼りに普通のバスやトラック改造のバスで、鶏や豚、魚などと運ばれることもできます。
    定期バスなのに乗客が少なくてキャンセル(運休)になることもあります。

    お金をかけて旅行社のイメージ通りにプログラムされたツーリズムを味わうのでよいのでしょうか。
    わたしはラオスを旅行しているうちに西洋人と一緒に運ばれるのは好きではなくなりました。

    知名度の高い土地はかならずしも面白いとはいえないのではないでしょうか。

    ムアンシンの地元産の織物の売り子たちはタイダム族です。
    ルアンパバーンのナイトマーケットで出稼ぎをしています。
    ムアンシンは今では一日電気がつくので不自由はないと思います。

    買い物は誰が強要できるのでしょうか。自分しだいです。
    ムアンシンのような遠い土地へ苦労して行くのなら、女たちが買えという品物をよく見て、良品は旅行の記念に購入してもいいと思います。

    ポンサリー県はパークナムノイとムアンクア、ムアンマイくらいしか知りません。
    ルアンパバーンから遠い土地です。
    この冬のラオスは例年と比べて寒気の入るのが少なく、12月の時点では温暖です。
    Taste of Laosという日本語フリーペーパーの2010年7~9月号にポンサリー特集がありました。
    それによればビエンチャンからカプリコーン航空がポンサリー空港に飛んでいます。

    ウドムサイからムアンクアは1日3便のバスがありますが、午後便は運行側の理由で運休になることがありました。3月は乾季の旅行者の多い時期ですからほぼ大丈夫だと思います。

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    Re: どういう旅行をしたいのか

    さっそっくのご回答ありがとうございます。

    1、旅の目的について

      今年旅行して60年前の日本を感じました。(歳がわかりますね)

      ラオスは最貧国、識字率は世界最下位といわれているようです。
      でも、訪問した地域の子供たちの笑顔、目、家族愛 また人々
      の優さに触れさせてもらい「何が本当は幸せか」を考えさせられ
      ました。

      今度はもっと厳しい環境で生活する山岳民族の人々の生活に触れ
      たい、またその環境、風景を視てみたくなりました。

    2、おおよそのルート

      旅行期間は20日程度
      気に入った場所には長く、移動は出来るだけ効率良くを目指したい
      と思っています。

      メイン箇所

      ルアンナムター 5~6日    (山岳民族の人々 
                         ムアンシン迷っています)
      ポンサリー   2~3日    (迷っています 人、風景)

      ムアンクア ⇒ ムアンゴイ3日 (ラオス独特の風景 舟旅予定)
                  (ムアンクアはポンサリーを諦めた場合)
      ルアンパバーン 4~5日    (お寺、風景) 


    会社を定年退職後、旅行と絵(水彩)を趣味にしております。
    感じたものや風景などを私の題材として絵を描き、いづれ個展を開きた
    いと考えております。
    微力ながらラオスの良さを表したいですね。

    ※ ろっきいさんのバンビエンは推奨しないというご意見は
      まったく同感です。
      欧米人など自分の国の文化を持ち込む人が多いです。
      
    ※ 心配な点

      ビエンチャン郊外で片側4車線ぐらいの道路建設中でそれが
      地平線の先まで伸びていました。車線に沿って片側500m
      ぐらいの土地の家屋がすべて取り払われ更地になっていました。
      
      新道路の先はメコンだそうです。
      メコンは船で太平洋へは行けませんよね⇒中国です(昆明とか)。

      また、新聞で中国からビエンチャンまでの鉄道が敷かれるとの
      こと。
      5年先10年先にはラオスもお金最優先の国になってしまうの
      でしょうか?

    旅行の実施までまだ時間があります。

    事前にラオスの事いろいろ勉強しておきたいと思いますので今後
    とも宜しくお願い致します。