ギリシャでは、バスなどの交通機関関連はコロコロ変わります。 ギリシャへの個人旅行で、他のヨーロッパと大きく違うのは、バスなどの交通機関関連の「料金」「路線」「時間」などが、コロコロ変わる事です。 ですから、必ず現地に着いてから、確認して下さい。 まず、ホームページで、おおよその目安は付けておきます。 しかし、最新の情報に対応してない場合も多いので、必ず現地に到着してから、空港などのインフォメーションなどにおいてある「バスの時刻表、路線表」などの紙がおいてありますので、それをもらいます。 空港から出ているバスは、数分おきに出る程、頻繁なので、いいのですが、町中を走るバスの場合には「路線」自体もコロコロ変えるために、この現地での「バスの時刻表や路線図」の紙で確認します。 しかし、アテネの場合には、「メトロ」の方が便利です。 メトロやバスの場合には、「罰金」はとても高い上に、「自己検印式」で、自分でやらなければいけません。 もしこれをおこたって、「検印」の無いチケットのみを持っていて、「検察」の時にその「検印の無いチケット」を見せても、許してはもらえません! なぜなら、「自己検印式」の場合には、利用者を信頼しているシステムの為に、日本のようにゲートがありません。 ですから、もし「刻印の無いチケット」をゆるしてしまうと、「刻印の無いチケット」をもっていれば乗り放題になってしまうために、「検察」が来た時だけ、その「刻印の無いチケット」を見せて、を許すと、この「利用者を信頼する自己刻印のシステム」そのものが崩壊してしまうからです。 ですから、お勧めするのは「1日乗車券」を買ってしまう事です。 これは、はじめにその日に使う時に1回刻印すれば忘れなくて済むし、乗り降りのたびにチケットを買うより時間が節約できます。 何より、日本と違って、安いですし、一番違うのは、「市内バス」などのチケット売り場は閉まっていたりして、チケットを日本のように手に入れづらいのです。 メトロは、自動券売機で買えますが、コインの識別とかも使えたり使えなかったり複雑なのです。 ですから、ギリシャの交通機関を使う際に、他の国と違って気を付けなければいけない点は、 1.ギリシャでは「料金」「路線」「時間」などが、コロコロ変わる。 2.「罰金」に注意!(海外では、許してはもらえません!マナーだけは守って下さい。キリスト教圏では、「法律的」にというよりも、「倫理的」に見たり判断される場合の「罰金」は特に厳しく見られるので注意が必要です!) 空港から出ているバスのチケットは、空港の出口を出れば、まん前にたくさんバスが止まっています。 その中で、「バスの正面の上に行き先が、日本とかのバスと同じで出ていますので、自分の行き先のバスを探します。」 たくさんバスが並んでいるので、その中から見つけたら、バスの乗るすぐまん前辺りに、小さめな「バスチケット売り場」がありますので、そこで、買います。 運転手からは、買えません。
そうですか、コロコロ変わるんですね・・・ アテネ市内はメトロが便利ですか!ありがとうございます。 市内バスチケット売り場がしまっている事もあるんですね・・・ 予めメトロでチケットを買う時に多めに買っておいて 毎回 使う時にカッチン刻印しようと思います。 それか、仰る通り、1日券ですね!! 詳しく教えて頂いてありがとうございました。 大変助かりました。
メトロで、ややこしい書き方をしてしまいました(アテネ市内観光は、メトロ) メトロで、ややこしい書き方をしてしまいました。 空港からは、バスが便利です。 アテネ市内観光の時には、メトロの方が楽です。 市内を周る「市内バス」の方は、とても路線が複雑な上にバスチケットが、場所によっては売っていなくて、事前に買っておかないと、忙しい旅行中に「チケット売り場」を探す時間がもったいないのです。 (メトロとバスの、1日共通チケットもあります。) アテネ市内では無くて、「港」とかへ出る場合には、「長距離バス」が便利です。 バスも、いろいろな種類に分かれているので、使い勝手が変わります。