アクロポリス周辺(半日)国立考古学博物館(半日)で十分周れます。

こんにちは
ギリシャは、周遊ツアーと個人とで2回行きました。
それぞれ、4月と8月です。
何月に行かれる予定なのか?で、ギリシャの夏の気候は特に「暑い」ので、全然持って行くものとか対策が変わります。
この、ご予定でしたら、うまく日程をずらして組み合わせると、みなさんが指摘しているように、「デルフィ」を入れられます。
「デルフィ」は、パルナソス山の中腹にあって、どこか「凛とした、すがすがしい空気」があって、とても良かったです!
ぜひ、行かれた方がいいです。(「メテオラ」も良かったです!もう1日プラスするか、デルフィ向きに出発するのをアテネメインから変えれば、メテオラも行けるかもしれません。)
今の予定のままでも、デルフィは、十分周れます。
自分が行った場所は、アテネオリンピックの次の年だったので(アクロポリス、近代オリンピック競技場、アテネオリンピック競技場、オリンピア、メテオラ、デルフィ、ミケーネ、エギナ島、ポロス島、イドラ島のよくツアーで使われるミニクルーズ)です。
アクロポリスは、上だけなら、どんなにのんびりしても普通は、1時間もかかりません。(普通のツアーでは、30分位で見ます。)
自分は、もう少しのんびり見たかったので、個人旅行で行ったのですが、もの凄くのんびりと過ごしても2時間位でした。
古代アゴラとかのアクロポリスの券に付いている周りの散策も含めても、アクロポリス周辺(半日)国立考古学博物館(半日)位です。
この日程ならば、「デルフィ」を入れる事を強くお勧めします。
自分の「旅スケ」とか、当時の「旅行日記」も参考にしてください。
ギリシャの夏は全然、暑さ対策とかが変わりますので、旅行の時期も注意が必要です。
(海外旅行日記)
http://www.trave-l.com/blog/ryokouzuki/

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    09/05/02 04:44

    毎度ありがとうございます

    お勧めは デルフィですか・・・考えてみます。

    日程がきついかと思ったけど
    そんなに色々出来ちゃうのですね。

    有難うございました

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    デルフィは、ちょうどいい時期になります(春先~夏)

    デルフィは、春先と夏場が、とてもいい雰囲気になります。
    自分が、デルフィを訪れたのが、ギリシャ周遊ツアーでの、4月です。
    デルフィは、パルナソス山の中腹にあるので、春先には、「花がたくさん咲いていて、とても綺麗です。」
    春先の山の中腹は、「空気がとても澄んでいて、爽やかな、すがすがしい空気があって、とてもよかったです。」
    同様に、メテオラも、比較的高い所にあるので、春先には、特に「空気がとても澄んでいて、爽やかな、すがすがしい空気」で、気持ちもシャンとしてきます。
    デルフィは、太陽の神様のアポロンの場所ですから、特に、夏場に人気があって、自分は行った事は無いのですが、夏場には、また違った独特な、いい雰囲気になるそうです。
    自分が、ギリシャへ旅行へ行った時の「旅行日記」があるので、参考にしてください。
    「エーゲ海」は、本当に「真っ青」ですよ!
    どこも、凄く、よかったです。
    後、「旅行日記」の所に「アテネのアクロポリス周辺の散策マップ」を作ったので、参考にしてください。
    アテネ市内の中の移動では、自分は個人旅行で、1番はじめに「市内バス」に乗りました。
    自分の場合には、ギリシャ周遊ツアーで1度行っているので、少し町の様子や勝手がわかっていたので、大丈夫でしたが、それでも、まったくの見知らぬ土地で、「市内バス」で降りるというのが大変な事がわかってきました。
    「市内バス」は、アナウンスが基本的に入りません。(現地の人の足なので)
    これで、見知らぬ土地で、目的地で降りるのが大変だったのです。
    人に聞いて、降りる所で教えてほしい。でも、いいのですが、さすがに個人旅行中に毎回は、きついと思って、(特にギリシャ語で)「メトロ」利用に変えました。
    アテネの「メトロ」で、いい所は、「メトロ」の駅が、大抵「観光名所」のすぐ近くのために、まったくのはじめてで道が不案内でも、安心な事です。
    ようするに、「港」や「空港」へ行く「遠距離バス」のような場合は、1本道で間違いようが無いので、便利です。(「メトロ」「遠距離バス」利用しやすい)(「市内バス」慣れが必要)
    アクロポリスの場合には、「メトロ」を降りれば、もう見えていますので、まず間違いません。
    「メトロ」では、今では「駅名のアナウンス」が入ります。
    「国立考古学博物館」は、「オモニア駅」で降ります。
    バスも出ているのですが、少し歩くのですが、「バス」を待っている時間位で、着いてしまう距離です。
    メトロの「オモニア駅」を降りて出ると「オモニア広場」という場所に出ますが、これが、円形の広場なので、「国立考古学博物館」に向かっている道路が、どれなのか?はじめて行くと、とまどいます。
    日本の道路と同様に、「道路の名前」のプレートが、道に取り付けてあるので方向を確認して進みます。(トリティス、セプテンヴリウ通り Tritis Septemvriou)
    自分が行った時には、同様に「国立考古学博物館」へ行く観光客っぽいのが、数人歩いていたので、それについていったら迷わず行けました。
    ほとんどの観光名所の場合には、こうした同様に行きたい観光客がいるので、近くまでいけば、大抵迷いません。
    (海外旅行日記)
    http://www.trave-l.com/blog/ryokouzuki/

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