ロミオとジュリエット

プロコフィエフのロミオとジュリエットですか。日本ではソフトバンクモバイルのおかげ?でおなじみの曲ですが、ウイーンではそんなに人気はないかも知れません。ただ、個人的にバレーは良く分かりません。バレーファンがいるかも。

ツアーは確かにがらんとした、何もないオペラ座しか見られません。開演前であれば、観客も入っていて雰囲気も盛り上がり、普通は照明もすべて点いています。オーケストラピットにも楽器が入り、練習している演奏者も見られるでしょう。
演出によって、幕が閉まっているかステージが見られるかは分かりませんが、一番華やかなのが開演直前と休憩時間だと思います。バレーが始まれば、客席の照明は落とされステージへのライトのみになるでしょう。
演奏中に移動されるのはやはり迷惑になるので、開演直前に出られてはいかがでしょうか。
立見席なら日本では考えられない値段で入れますから損はないと思います。

ムジークフェライン(ウイーン楽友協会)に統計が取れるほど行ったことはないのですが、男性ならジャケットに出来ればネクタイ、女性なら小奇麗な服に簡単なネックレス程度でよいかと思います。
特別なコンサート(ニューイヤーなど)は別のようですが、そんなときに行ったことはありません。
あくまで私の主観ですが。

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1件のコメント

  • 09/04/26 21:20

    Re: ロミオとジュリエット

    パリのオペラ・バスチーユでもロミオとジュリエットを見てきたんですが、その時は写真を撮る前に照明が落ちるという失敗をしているので、今度は気をつけたいところです。開演後に少しは見てみたいところですが、マナー違反なのであれば仕方ないですね。立見席のチケット代は撮影料と割りきります。

    荷物がかさばるのでジャケットは避けたいところでしたが、こちらもやむを得ないですねえ。。持って行く方向で検討してみますね。ちなみに、もう少し安い席ならジャケットとかは不要といった感じでしたでしょうか?

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    日本人のプライド

    > ちなみに、もう少し安い席ならジャケットとかは不要といった感じでしたでしょうか?

    そこまでは分かりません。
    あとは日本人としてのプライドの問題かと思います。
    多少は汚い格好をしても、追い出されることはないでしょう。

    ちなみに私はいつも薄いジャケットを丸めて持ち歩いています(南国にダイビングに行くときは除く)。