それがわからない

クロサワっていうのは、いろいろ出てくるのですが、肝心のwebがないのです。やはり、もうないのですか。私、全然しらないのでね。

スクールだけは、ちょっと嫌だなあ。あれこそ団体行動の極致じゃないですか?何しろ、検定類みたいな「型」を修得する事に、興味ないのですよ。
そういわれてみれば、八海山スキースクールで、よくシーズン前にオーストリアスキーツアーなんかやってますね。100歩ゆずって、あそこに参加すると楽そうかな。八海山スキースクールは、定評あるみたいで、スクール嫌いの私でも一度行ってみようかなとおもったことがあります。

私がツアーがユースフルとおもったのは、空港から宿までの交通がついてる点(万が一、途中、事故られたり、遅延があっても、かわりのバスを手配するでしょう)とか、まあ、ガイドが1日つくって部分、あと、宿のブロックをもってるなら、レベルのいい所が団体料金で泊まれるのなあという、そういう点ですね。なにしろ、ジュネーブからメリベルまで、個人の場合は、普通、どうやっていくのでしょうか?

交通の話では、昨日、色々ネットで調べてみたら、わりと雪道事故なんかの話が出てきましたね(日本でもそうだから当然でしょうけど)。また、方々で人をピックアップして廻るバスで、自分が時間通りでも、そっちの人が来なかったりで、結果的に、初日と最終日は莫大な時間数を要したり、遅延したり、最悪の場合は、飛行機に乗り遅れそうになるとか、そういったエピソードを読みました(肉団子さんの話とは関係なく)。ツアーに入れば、最悪、その辺の遅延があっても、責任は会社にあるとして、飛行機代は私がかぶらなくてもよさそうですからね。ま、それを読んで思ったのは、飛行機の前日はジュネーブ泊が望ましいかなと。





  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • Re: それがわからない

    無理強いするわけではないのですが、スクールは日本とは違った感じでしたよ。上級コース(だったけ?)に入ったらずっとトレイルで滑りっぱなしで「レッスンは?」と思ったこともありました。ま、参考までに。

    宿の料金と日数(欧州は7日、10日単位が多い)は宿に直接メールすると意外な条件で泊まれる事もありますよ!といっても最近のフェローさんの見積もりと自分の見積もりに差が無くなってきているので悩んでます(悩)

    メリベルまでは、ジュネーブのカルナヴァン駅からボルサントムーチェスに停まる電車が今でもあるはずです。自分はパリからTGVでムーチェスまで行き、そこからメリベル行きのバスに乗りました。トーマスクックの時刻表で調べるといいでしょう。路線から時間から載っていますので!ちなみに、メリベルの写真とかが載っているサイトがありました。一度参考にどうぞ。http://www.merinet.com/sitemap.php

    飛行機の前日は空港近辺が望ましいですね。自分は今は必ずそうしてます。以前カナダのバンフに行った時、宿のあった街から1時間でいけるはずのカルガリー空港に、時間ギリギリでびびった記憶があるので!!

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    ありがとー!

    あっちは、日本のSAJみたいに、斜面1列になってたちんぼで話ばかりきいてるのとは違うのですね。滑りまくりなら楽しそうです。
    あと、交通の事ありがとうございました。ボルサントムーチェスというのが最寄り駅で、そこからバスなわけですね。メリベル・メリネットをよく研究してみます。メリベルの場合は、宿はだいたい星の数と実態がリンクしてるとおもっていいのかな?

  • 個人参加のスキーツアー・・・?

    私もツアー参加は経験ありませんが 現地ではよく見かけます。

    でもほとんど宿と往復のみの個人参加型も見かけます。このサイトの旅の専門店?をチェックされていろいろアプローチされるのも一つの方法では・・・。

    だいたい同じ畑から分かれた連中みたいですから・・・。

    最初の一日だけ現地案内人?がつくのが一般的なようですが ヨーロッパ、少なくてもグリンデルワルドとツエルマットはマップと現場のコースガイドがよく出来ていてあまり心配は無いようです。 ただコースが広くて長くていい斜面で景色が良くて途中をたしかめずにどんどん降りると降りたところで・・・ ?ここはどこだ・・・となることがあります。

    あんまり心配してやたら停まっていたらこれまた上越スタイル・・・で、これでは今度はいつまでったても下につきません。

    すべり中心ならば ホテルと乗り物こみのツアーで試されるのもいいかもしれません。少なくともその分の心配がスキーの50%以上でしょうから。

    ヨーロッパのスキーはお金持ちのスポーツとして始まり、一般化したのは戦後それもここ2-30年ぐらい・・・なのだそうです。 ですから場所的にははっきりお金持ち用と一般用に分かれている気がします。 いえお金持ち用がその分お金持ち用ですよ・・・と主張したいといったところでしょうか。

    ボーダーの進出でこの流れがだいぶ変わりアクセスも良くなった感がします。

    案ずるより生むがやすし。 まず滑り始めることをお奨めします。 ちょっと難しそうでも滑ってみるとそれほどでもない・・・と言うことはよくあること。

    でもちょっとご忠告。 その後は日本のスキー場がかったるくなります。それについつい長い距離をすっ飛ばすので仲間似嫌われかねない・・・・。

     

    • いいね! 0
    • コメント 2件

    「旅の専門店」ってどこですか?

    >このサイトの旅の専門店?をチェックされていろいろアプローチされるのも一つの方法では・・・。

    ありがとうございます。このサイトをとりあえず探したのですが、そのカテがどこにあるのかわかりませんでした!

    >その後は日本のスキー場がかったるくなります。それについつい長い距離をすっ飛ばすので仲間似嫌われかねない・・・・。

    実は、もうその状態にあり、海外を目指そうとおもったわけです。標高差の少ない所では物足りないので、最近では北海道で孤高のスキーヤやってます。だいたい、知ってる人とご一緒すると速度があわず振り切っちゃうので、滑りの合わない人と、無理に同一行動しても、お互いつらく楽しくないですから、とりあえず一人で滑るの方が楽しいですね。同じ滑りタイプの人なら、一緒に滑れると楽しいとおもうのですけどね。