レポート

セブンラックカジノ・・・・なんと食事回数制限・・・・残念だ・・・・・

公開日 : 2010年11月27日
最終更新 :

 釜山セブンラックカジノでの事。私はルーレットが大好きで長時間あそんでいたのです。私は臆病なので最低ベットしかしないのでカジノにとっては良い客じゃない事など判ってはいますが、全てのスピンに対して必ずベットはしているので賭けた金の合計はかなりの額にはなります。長時間なのでその間飲み物を貰ったりチーズを貰ったりしたのですが、そのうちディーラーから注文を無視されるようになり、無視されるからしかたなくフリードリンクで済ませるのですが、無視されているからお腹に何も入ってない訳で長時間のプレイでお腹は減る一方な訳で、メニューを貰って中華式肉うどんを貰おうとしたら、困惑したように何か言ったので「売り切れかな・・・」と思い「トンポーロー」を頼んだら「一日一回だけでおねがいします。」と言われてしまった。その間のプレイ時間は10時間を越えていた。普通の生活でも朝食と昼食の二回は食べ終え、夕食まじかに相当する経過時間。

賭けた額の総額は、一時間30スピンとして10時間だから300スピン。1スピンに2500ウォンをベットしたので

300 × 2500 = 75万ウォン

少ないとは思うけども、普通の使われの工員が賭けるには十分過ぎる額でしょ。

 韓国カジノは飲食が無料を当てにしていたので残念な気持ちになった。が、一方ではよくぞ今まで無料で提供していたとも思った。それと同時になんとなくカジノの渡り歩き方に目が覚めた。いままでの食事している間に狙っていた目が出てしまいかなりの額を損していたのも事実。この食事制限は「台から離れるな。」との賭博の神さまからの警告かもしれない。

 てな訳で、セブンラックさん。次からは本気でやらさせていただきます。

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1件のコメント

  • カジノとタダ飯

    約6万程度ですか~、ぶす犬くーちゃんさん。
    これって、相当な金額で、使えません!2度カジノに居座ったら、ヨーロッパ往復航空券オフシーズン価格に相当してきますね。嗚呼、勿体ない!

    ところで、わたしも「セブンラックカジノメンバー」なんです。
    確かに、条項裏書きに、「タダ飯あり」とあったのですが、カジノに張り付いていないと、1食も要求出来ないものなのでしょうか?今まで受けた恩恵は、免税店のゴールドメンバーに、買わずになれた事ですね。

    >韓国カジノは飲食が無料を当てにしていたので残念な気持ちになった。
    あの~、確かぶす犬くーちゃんさんは、機内食を毎回お代わりされる方だと思うのですが、今までカジノでもお代わりは何回でも食べられていた?、という事でしょうか?今回1食のみというのは、お代わりはもらえなかったんですか?お味はどうなんでしょうか?

    もし、カジノで賭けなくても1食タダになるのなら、カジノ内に入ってみてもいいかな?、と思うので後学の為、タダ飯は賭けなくてももらえるのかどうか教えて下さい。

    本気で賭けて、宮殿建ちますかね?

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    そうなんですよ。一日に何回も食べていました。

     食事はテーブルゲームに座れば基本的に無料になります。注文の仕方はテーブルに座ってディーラーにメンバーカードと現金を出してチップを購入してからメニューを貰って、ディーラーにメニューに書かれている物を注文したらよいです。赤か黒の部分をスピン毎に一枚ずつ賭けながら15分ほど待っていると「食事が出来ました~」とウェイトレスが言ってくるので、「終わります」と言って現金に交換出来るチップに交換してもらって食事のテーブルに行けばよいですよ。現金に交換出来るチップはキャッシャーにて現金に出来ます。

    ここでチップが二種類出てきました。ゲーム中だけが賭けたかを色分けする為のゲームチップ。そのゲームチップを現金に交換するためのチップで、両方とも単にチップと言いますが、「チェンジ」と言って現金チップをさいだしたら、ゲームチップへの交換の事ですし、「チェンジ」と言ってゲームチップをさいだしたら現金チップの事になる訳なので10秒程で直ぐになれるでしょう。

     セブンラックに関しては私は釜山しかしりませんが、ソウルはメニューの品数が沢山あるらしいですね。ソウルは私はもっぱらウォーカーズヒルです。釜山のセブンラックの食事は日本の喫茶店にあるような食事の品揃えです。

     私が残念に思うの、私の隣に偶然座った人は様子がおかしくなんとなくギャンブル依存症と失敗恐怖症が合併しているような感じでした。なので長時間座りチップを20枚程積んでは3倍返しの比較的リスクの低い場所に賭けては、ディーラーがノーモアベットと宣言する前にチップを引っ込めてしまい、でた結果に対して深いため息をつくような事を延々とやっていました。その人は8時間ほど座っていたでしょうか結局かけたチップは20枚程、延々と様子見でも食事はキッチリ注文し、テーブルで注文し運ばれてくるような飲み物もガンガン注文していました。結局その人はリスクをカジノに殆ど提供する事なく本当の意味での食い逃げ状態に対して私は毎回毎回スピンに対して賭けていた。勝ち負けの結果はともかく毎回毎回カジノにリスクを提供したにも関わらず私だけ食事制限を受けてしまいました。私よりも酷い奴がいたのに何で?????との思いです。

     ルーレットに必勝法はありません。ルーレットの仕切りは38箇所。なので当たれば仮に38倍返しならば長時間ゲームでドローに落ち着くのですが、現実は36倍戻しです。残り2箇所はハウスエッジと言ってカジノの総取り部分です。なので客は常に不利な立場で、ゲームが長引けば長引くほど総賭け金の94.5%の額が返金され、5.5パーセントほどが寺銭だとテレビ番組とかでは説明されてますね。だだ実際にはゲームを進めると94.5%の94.5%の94.5%とジリジリと目減りして、しまいには残金0になるわけで、短いゲームで少し勝ったら逃げる。これがカジノの渡り方かな・・・・・とも思います。

     私のように毎度の事カジノに行くのとは違い、ほんのたまに行く程度でしたらテーブルに付いて配当2倍の所で減ったり増えたりさせながら、食事でおしまいにしても全く問題ありません。カジノも微笑んで見ているでしょう。