Re: Re: 万里の長城・八達嶺 鉄道編のご報告です

Traveler Touchさま、はじめまして。

返信をありがとうございます。 実は、私も 初日の切符売り場にたどり着くまでにはミニドラマがありまして・・・(^-^)

1度目、かなり余裕を持ってホテルを出発、ベルデスクの女性と笑顔で挨拶・・・まではOKでしたが「どちらへ?」「列車で八達嶺へ」と言うと、列車の存在を知らないお姉さんは慌ててドアマンに確認、ドアマンもタクシ-運転手も「めいよ~」、つまり皆さん、この列車の存在を知らなかったんです。
親切な彼女は うちの70代の母親を横目で見つつ、「タクシーをチャーターされては?」とかの経緯があり、「私は鉄道が好きなんです、とりあえず北駅に行きます」と主張、結局「運転手に北駅での切符購入をアテンドさせます、もし列車が無かったら貴女のご希望通り故宮へ向かうよう指示しました」で、ホテルのタクシー乗り場でかなり時間のロスでした。

実は このタクシー運転手サン、前夜レストランに行った時と同一人物でして、前日は道を間違え、その朝も しっかり道を間違えた上に(アテンドのため)駐車場に止めるべく北駅をぐ~るぐると周回、それで時間がどんどん押してしまったんです。
うちの母親は「この運転手サン、かよわい(?)日本人だと思ってボッタくりだ!」と怒り出すし、ま、確かに恣意的に道を間違えた気配もありましたが(笑)。

ちなみに、翌日2度目は もっと早めにホテルを出、別の運転手さんは速効で北駅に到着、私達も あの何もない駅で1時間以上待ちました。昔の「マーフィの法則」を思い出し、「これが4000年の洗礼なのね」とつぶやきながら・・・。

では、Traveler Touchさまも これからも良いご旅行を~ (^_^)/




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