マスコミ等で話題になっているメディカルツーリズムについて教えてください。 過去に日本の国から外国にメディカルツーリズムに行って、 治療した国とその病院の設備などを教えてください。 たとえば、病室の広さとか、トイレ・・・食事等を。 それと、将来に病気になって経済的に余裕があれば、 メディカルツーリズムに参加しますか?
ツーリズムだけの予定が強制的にメディカルまで付いてきた チェンマイでツーリズムだけの予定が強制的にメディカルまで付いてきた経験があります。 病室は個室で食事はまるでレストランのようにメニューを渡されて選べます。広さは20畳くらいの広さ、アメニティもしっかりしています。日本のホテルのようにミニバーがあり、飲んだものは後から精算。水は無料。風呂は南国らしくシャワーしかありませんでした。しかし、まともに歩けない私には無駄な広さでもありました。 http://ameblo.jp/japansign/entry-10599853434.html ↑何と!!!!脱臼で入院!!!!!卓球じゃないよ
検査入院から治療へ 早速の書き込み、ありがとうございます。 日本の大きな病院も最近はコンビニや1流ホテルのレストラン、スターバーがありますが 旅行代理店や病院の玄関にドアーマンがいるとは驚きました。(日本では警備員がいますが) 僕も1度だけ治療先の大学病院と仲の良いアメリカの大学病院での 治療を考えた事がありますが、担当医からアメリカの医学は理論や 医学装置は高度だが治療は「雑」だからやめたほうが良いといわれたことがある。 検査入院ならある程度のMRIやPETの機械があれば出来ると思いますが、 本格的な治療となると専門的な大学病院に転移するのではないだろうかと思います。 そうなると、日本人に負担がかかるでは思います。
日本でもありますよ 主なターゲットは中国の富裕層。 真面目で、高度の知識と技術を持っている。医者も病院も。 東南アジアの病院を見学したことはあります。外見はホテルかショッピングセンター。 ドアマンが居るのです。ファーストフード(これが病院に馴染むかという点ははなはだ 疑問)や旅行代理店もあります。病室はピンからキリです。でも、ホテル並みと言えば 良いでしょう。食事だってダイエット目的もあるのだし、病気によっては食事制限のない もののあるので、金次第でしょう。 話は戻りますが、日本にもありますよ。似たような所は。収益を上げているところに その傾向があって、二極化が懸念されている訳です。この方向に持って行こうという 動きも残っています。 最近の問題は、インドでしょう。やはり、街で簡単に抗生物質が買えるという制度は問題 でしょう。そしてお金持ちが、耐性菌を自国にばらまく現状は。 タイやマレーシアなどは、WEBで大々的に公表されているので、覗いたほうが速いと 思います。 制度どうこうよりも、日本以外では、診療を受けたくても受けられない人たちが居るので、 素直に感動できないのが現状です。