Re: 万里の長城・八達嶺 鉄道編のご報告です

スレ主さん、はじめまして。
こちらのスレを参考に私も今月、10年ぶりくらいに「万里の長城」に行ってきました。
こちらの時刻表及び体験談がとても参考になりました。

今回の私の体験も追加でお伝えすると・・・
北京北駅の切符売る場が混むそうなので朝7時30分くらいに行きました。
窓口は2~3人であっさり切符をゲットできました。
駅で食べようと朝ご飯食べてなかったのでレストランか食堂を探しましたが・・・ない!何もない!駅の外にもない!
仕方ないので駅構内の小さな出店のような売店でカップラーメンを。(周りに食べている人がいた)
売店のおじさんに身振り手振りで「お湯は?」って聴くと「トイレの横に給湯室がある」と(たぶん)言ってました。
そこに行くと若干ぬる~いお湯が出てきました。という事でかたくてマズ~いラーメンで私の「万里の長城」の旅は始まりました。

ちなみに北京北駅構内に入るには荷物検査があります。電車の出発10分前までホームには出られません。
私は1時間30分以上もボケーとしていました。
八達嶺駅からはバスもありましたが800mと書いてあったので歩きました。
ケーブルカーに乗る人は途中の中国建築の門(向かって左)をくぐって駐車場左奥へ)これで女坂に登れます。
歩きの人はそのまま標識通りに直進でOKです。

帰りの電車に間に合わなかったと投稿されていましたが、行きも帰りも若干2~3分早めに発車して5分くらい早く着きました。
とりあえずネットの時刻表を見て早めに駅で待つくらいすれば大丈夫だと思います。

という事で、「万里の長城」の単純往復でしたら中国語が話せなくても英語が話せなくても(通じません)行き先と発車時刻と席の等級を紙に書けば切符も買えますし大丈夫でした。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • Re: Re: 万里の長城・八達嶺 鉄道編のご報告です

    Traveler Touchさま、はじめまして。

    返信をありがとうございます。 実は、私も 初日の切符売り場にたどり着くまでにはミニドラマがありまして・・・(^-^)

    1度目、かなり余裕を持ってホテルを出発、ベルデスクの女性と笑顔で挨拶・・・まではOKでしたが「どちらへ?」「列車で八達嶺へ」と言うと、列車の存在を知らないお姉さんは慌ててドアマンに確認、ドアマンもタクシ-運転手も「めいよ~」、つまり皆さん、この列車の存在を知らなかったんです。
    親切な彼女は うちの70代の母親を横目で見つつ、「タクシーをチャーターされては?」とかの経緯があり、「私は鉄道が好きなんです、とりあえず北駅に行きます」と主張、結局「運転手に北駅での切符購入をアテンドさせます、もし列車が無かったら貴女のご希望通り故宮へ向かうよう指示しました」で、ホテルのタクシー乗り場でかなり時間のロスでした。

    実は このタクシー運転手サン、前夜レストランに行った時と同一人物でして、前日は道を間違え、その朝も しっかり道を間違えた上に(アテンドのため)駐車場に止めるべく北駅をぐ~るぐると周回、それで時間がどんどん押してしまったんです。
    うちの母親は「この運転手サン、かよわい(?)日本人だと思ってボッタくりだ!」と怒り出すし、ま、確かに恣意的に道を間違えた気配もありましたが(笑)。

    ちなみに、翌日2度目は もっと早めにホテルを出、別の運転手さんは速効で北駅に到着、私達も あの何もない駅で1時間以上待ちました。昔の「マーフィの法則」を思い出し、「これが4000年の洗礼なのね」とつぶやきながら・・・。

    では、Traveler Touchさまも これからも良いご旅行を~ (^_^)/




    • いいね! 0
    • コメント 0件