今月末からウィーンへ行きます。 両替は、日本の空港で行った方がよいと聞いたことがありますが、 実際はどうなんでしょうか?
両替 クレジットカードキャッシングをするなら、ウイーン空港にもATMがあり手軽に出来ます。 キャッシングが、一番有利な方法だと思います。 日本円からユーロ紙幣へのキャッシュtoキャッシュをご希望の場合は、日本で町の銀行でするのがよいです。東京三菱や横浜銀行など外貨取扱の得意な銀行の両替は、当日相場+4円になります。 当日相場が81.45円ならば、ユーロ現金の交換は、85.45円となります。 これは、円貨から外貨に交換するときの手数料がユーロの場合は1.5円(米ドルは1円)、外貨を現金(キャッシュ)で引き出す場合の手数料がユーロの場合は2.5円(米ドルは2円)、合わせてユーロは4円(米ドルは3円)と決まっているのです。 両替率の悪い銀行や両替所は多いですが、基本的に東京三菱や横浜銀行などよりも有利な手数料での交換は、ヤミ以外は無いと思います。
ありがとうございます 早々のご回答ありがとうございます。 東京在住です。 皆様のアドバイスを参考にさせて頂きます。
何処にお住まいか によります。 確か今年の6月だったか7月だったか。 ユーロが一気に下がったときに、都内の金券屋さんでは、軒並み売り切れ。 『売っていないのなら、表にレートを張るな』と文句を言ったくらいです。 それでも某大手(有名な店)では、他(と言っても全て売り切れ)の店よりも 1円高いレートで売っていました。それでも銀行よりは良かったはずです。 ユーロは米ドルとは入手経路が違う(多分企業秘密)ために、米ドルほど 銀行との差がないと言われていましたが、最近はそうでもないようです。 これも、地域による差があって、同じ時期、地方の支店(上記有名店) では、一円上乗せ以上のレートで売られていました。これは市場原理なので 仕方ないことでしょう。 銀行でもそうですが、米ドルとユーロは、日本で購入するほうが良い (レートで得られる)。一方、お隣のWON、台湾元、人民元などは、 とてつもなく悪いレートです。理由は、このさいなので勉強してみて ください。 ユーロは、ここ一ヶ月の変動をみても、2円の幅で振動しています。 しかし、9月初旬なら今より5円ほど安かったので、その時購入して いれば、かなり懐は温かくなっていたはずです。 今月末には、円が暴落しているかも知れないし、逆もあり得なくもないので、 今すぐに銀行または金券屋に足を運ぶべきかは、神のみぞ知るでしょう。 まあ、何かのついでに買っておいても良いとは思いますが。
ウイーンと言うよりも ユーロ圏都市での両替は日本でよりも1ユーロ当り10円以上損する 事のなります。現金化は日本で済ましてから行きましょう。 *日本で114円の場合125円とかです。また表示方法が違うので 注意が必要です。 100=0.885 これは1ユーロ=113円相当です。 計算は100(円)÷0.885(€)=112.9(円)/1€当り 成田空港の両替でも銀行により1円以上の差があります。 一番得(良いレート)なのは三井住友銀行でしょう。 現地で両替する場合でも3箇所位の両替屋で比較する事です。 良い所と悪い所では3円前後の差があります。