黒くて玉袋のような格好の瓶に入ったワイン、銘柄名を憶えていなくて、どうしても情報を調べることができません。 味にお詳しい方や飲んだ事ある方で、ご存知でしたら、名と産地と葡萄種などを教えてください。 似た味のでもいいので日本で簡単に入手できる手頃のワインがあれば、そういった情報も大歓迎です。 それではよろしくお願いします。
貴腐ワインは、ハンガリーの トカイ・エッセンシア が有名みたいです Tokaji Eszencia は甘口で美味しいようですが、もともと造る量が少なくて高価みたいです。 どんな味でしょうか、興味深々です。
北米のアイスワイン カナダやアメリカ北東部で生産されているトカイワインと同じ貴腐葡萄のアイスワインは飲まれたことありますでしょうか? 確か毎冬の一番気温が最低と思われる日の後から収穫して仕込むワインです。 ハンガリーのトカイワインも似た味です。 正直私はトカイワインもアイスワインも駄目です。 理由は甘すぎます。 リースリングのアウスレーゼが限界です。 シャンパンですが、SQの機内販売でクリュグ・ビンテージを見つけてメンバー用のバウチャーで購入して飲みましたが、大変美味しかったです。 日本での販売価格を見て驚きました。 クリュグの創設者はドイツ人のクリュグさんだった記憶しています。
Re: 貴腐ワインは、ハンガリーの トカイ・エッセンシア が有名みたいです 私は15年前まで本職でしたから貴腐ワインもフランス、ドイツ、ハンガリーと全部のみアイスワインもローレライツアーのときに11ドルだったと記憶していますが一通り飲みました。 誰かのようにしょっちゅう飲んでばかりいると味の判別が出来なくなります。 ロマネコンチのような超高級のもに見比べのときに有料で飲みました。 今は値段も忘れ気味ですが、閉店したときの記念に何本かは現在も残してあります。 もちろん味は落ちていますが封を切らずに息子に明け渡すつもりです。 貴腐ワインもシャトーイケムを除いてトカイエッセンシアとドイツのトロッケンベーレンアウスレーゼは飲んでしまいました。 酒屋も父から2代目で将来性が無いので廃業しましたがやめたお陰で今は海外旅行も行けるようになりました。今でもやっていたら今頃は嘆いてばかりの老いぼれ爺さんになっていたでしょう、 重いビールを運んだりしていたお陰で苦労も無く一人で地球の果てまで行けるのはありがたいです。 しかし人間ドックでは毎年産婦人科以外は殆ど引っかかり何度癌の疑いといわれた事か、 私が海外で買ってきた唯一のアルコールはトカイアスエッセンシアですぐ飲んでしまいましたその為写真にも写っていません。 写真のドイツワインは一段下のグスタフシュミット社のベーレンアウスレーゼ、左側のフランスの貴腐ワインシャトーイケムです。 http://www.c-player.com/ac45785/thread/1100031388561
Re: ドイツで飲んだワインについて 皆さんがおっしゃっているように私もフランケンと思います。 以前は、ライン、モーゼルの殆どがリースリングから作られた少し甘めのワインですので、 辛口のドイツワインの代表がフランケンと言われていました。 最近のドイツワインは、瓶の形や色、味が様変わりしているようです。 黒いボトルを飲まれたようですが、私は黒は飲んだことがありません。 ドイツにも黒いボトルがあるとは勉強になりました。 フランケンは日本でも簡単に手に入ります。 少し、沢山ワイを置いている店なら置いていると思います。 でも黒はどうかな? フランケンワインで検索されると 「フランケンワインの画像検索結果」に色々なボトルが出てきます。
Re: Re: ドイツで飲んだワインについて ステンゲットさん、お答え有難うございます。 そうフランケンと言ってました。 ドイツワイン お詳しそうですね。 そのリースリング種でつくったワインにも興味があります。 変わった形の瓶だと効率悪いので一般的なのになってきたのでしょうか。味も万人受けするほうが販売量が稼げますから、そういった流れになるのは仕方ないですね。 黒いボトルを選んだというより、それしか置いてない会場でした。 ですから何が多いのかとか一般的かとか全く知っていません。 同じお味のに再び出会えるように調べてみます。 今は貴腐ワインを知ったもので、どんなお味かと興味深々です。
Re: ドイツで飲んだワインについて ほかの方もおっしゃる通り、私もフランケン(地域)のワインだと思います。 辛口(トロッケン)のシルヴァーナというブドウ品種が王道ですが、リースリングやリースラナー、バフースといったブドウ品種のワインも沢山市場に出てきています。(後者は、シルヴァーナに比べて香りが華やかなので、よく見かけるような気がします。) 日本で買うなら、3,000円ぐらいのものを買っておけば、間違いはないはずです。(ドイツの酒屋で買えばおよそ10~12ユーロぐらい。)日本で購入できる場所は、都内の百貨店の酒売り場なら1種類以上は置いてあるはずです。お住まいによってはネット通販がベストでしょう。検索には「フランケンワイン」とすればいくらでも出てくるはずです。 ドイツワインは、ブドウ品種やワインのクラス、甘辛などなど、組み合わせが無数にあるため、おっしゃる程度の情報ではドンピシャを探すのはとても難しいかもしれません。いくつか試してみてはいかがでしょう? 気長な作業ですけど、フランケンの味が好きなら苦にはならないはずです。 お気に入りが見つかりますように。
Re: Re: ドイツで飲んだワインについて アイーダさん、お答え有難うございます。 そうフランケンと言ってました。 ワイン お詳しそうですね。 そのリースリング種でつくったワインにも興味があります。 いろいろな情報を有難く読ませて頂きました。 現地ではテーブル・ワイン感覚みたいでしたが、日本でとなると拘りたいけど貧乏でして、直ぐに妥協してしまうのが落ちです。 この前テレビで心臓外科医がソムリエの免状取得して講座を開いているとかいうのを見ました。 ワインを実際に飲み比べるのにはお金かかりますからね。 田崎さんは後援者がいらっしゃったのでしょうか。 今は貴腐ワインを知ったもので、どんなお味かと興味深々です。
Re: 後者は、シルヴァーナに比べて香りが華やか・・・・ まさにフランケンは香りとか少ないですね。 こんなのを好むのは邪道でしょうか。 でも、ワインって一つだけを飲み続けるようなことしないので、そこがいいところなのでしょう。
玉袋 って・・・・。すごい表現ですね。 ドイツでは瓶の形よりは、色とで銘柄、むしろ産地を分けています。 モーゼルが緑、ラインが茶で、青は何処だろう?Naheかな? で、恐らく、Bocksbeutelでしょう。 そう、フランケンです。 あのポルトガルのMateus roseみたいな。 これは多分得意なかたがいらっしゃるのでしょうが、ドイツワインは甘口が 日本に入ってきました。以前、ドイツのワインを扱う商社のかたと話をしたら、 ”甘いワインでないと売れなかった”ためだと言っていました。赤玉ポート ワインを生み出した国ですから。 そこで辛口のフランケンは日本ではなかなか入手できないのだろうと思います。 以前、ルフトハンザでフランケンを頼んだら、”おぬしできるな・・”という感じで、 あまり愛想の良くない客室乗務員が笑顔で応えてくれました。実際に、ドイツ語で フランケンをお好きとはなかなかのものですね。と言っていました。
Re: 玉袋 JORGEさん、お答え有難うございます。 そうフランケンと言ってました。 ワイン お詳しそうですね。 実際、何とかの睾丸に詰めた由来から瓶の形が、というのを先輩から聞きました。 私は瓶の形に拘りは無いので、同じような味のワインをリーズナブル価格で入手したいです。 あなたはビジネス・クラス以上に乗る機会が多そうですから、こんど貴腐ワインを試されてみたら如何でしょう。 実はこの前テレビでソムリエ選手権の番組を見ていて、貴腐ワインを知ったもので、どんなお味かと興味深々です。でも貧乏な私には、ソレ ムリヤ です。
フランケンでしょうね いろいろ出てきます。このうちの、黒くて丸いビンのを探せば良いのでは。 ↓ http://search.rakuten.co.jp/search/mall?f=1&v=2&uwd=1&s=5&p=1&tg=1000016&m=056&sitem=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%B3&st=A&nitem=&g=1000002&min=&max= 葡萄の品種ですが、フランケン地方では、シルヴァーナーが代表的ということになっています。 ネットで見ると、他の品種もちらほらありますね。 乾杯です!
Re: フランケンでしょうね piyoronさん、お答え有難うございます。 そうフランケンと言ってました。 ワイン お詳しそうですね。シルヴァーナー種はアルザスとかスイスのワインには使われていませんか? 私はソービニヨン・ブラン と シャルドネ しか知っておらず、ボーニュで試飲したシャブリの味は覚えていませんが、シャブリ=シャルドネは頭に残っています。貧乏ですから両者を飲み比べることは叶いません。 貴腐ワインとかいうのも飲めたらいいな。
フランケンかな フレンチ☆☆さん、お探しのワインはひょっとしてフランケンワインかなと思いました。この言葉で検索すると、日本で入手可能な業者さんにヒットすると思います。
Re: フランケンかな 矮鶏唐棕櫚さん、お答え有難うございます。 そうフランケンと言ってました。 ソービニヨン・ブラン と シャルドネ しか知りませんでしたが、フランケンの葡萄は気候にあっているのか・・・、ワインだけ頂くだけで美味しくて、小瓶を2本くらい飲んでしまいましたが、あと味も良かったです。 今はフランケンという云われが気になっています。