それ、年代はいつですか? 私が食べた時期は、三越がバブルの波に乗りに乗ってた時代なので、もろ80年代後半ですよ。それより後なら、あまりの不評に(もしかして、アメリカ人がデブを誘発したと難癖つけて集団訴訟したとか)、味の改良をした可能性が大です。同じ時代なら、旅で相当お疲れになって、甘いモノを体が欲していた可能性があります。 あと、同じザッハでも、下の喫茶(工場での大量生産品)で食べるのと、宿泊者用レストラン(なんてあるのか?)とは、味が違うのではないかの説が当時はありました。
Re: それ、年代はいつですか?/ウィーンに行ったのは...... つい先月のことです。 なので、味は≪最新≫のものですね。 よほど以前、友達がウィーンに遊びに行った折にひとつお土産に買って帰り、一切れ分けてもらったことがあります。 そのとき以来のファンなのですが、さて、それは何年ごろだったかしら? 震災前(阪神大震災のことです。)(私たちにとっては≪戦前≫≪戦後≫みたいなものですね。)だったことは確かですが。もしかしたら、80年代?! 記憶がはっきりしないのですが、いっとき日本でも買えたような.......? ところで、ザッハの好きなところは、その≪甘さ≫ではむろんなくて、コーティング(とスポンジ台の接するところ)のしゃりしゃり感なのですよね。 自分でよくケーキを焼いていたころから、生クリームや、ガナッシュganacheではなく、フォンダンfondantのコーティングが好きで、でもなかなかうまくいかなくて失敗の連続でした。ですから、これはもう、買って食べるしかないわけです。 何箇所か少し似たアイシングのチョコレートケーキを知っていますが、なぜか生地にナッツや果物が入っていたりするのですよね~....だめなんです。
味覚は進化する 多分、80年代と今とでは、味は多少、違うのではないかとおもいます(想像)。で多分、今の方が進化してるんじゃないかなと。私も機会があれば、最新バージョンのをテイストしてみたいですね。 じゃ、最新の味と、昔の味を同じく美味しいと感じたのは、今と20年前の年代の味覚とでは、むしろ、昔の頃の方が味覚が発達してなかったはずだから、当時は、要するに、何でもおいしく感じられた幸せな時代だったのでは。 色んなものを食してない頃の方が、出会うもの、何でもおいしくて満足感を得られる度合いが高かったという意味で、間口は広かったと思いませんか。 私は、さっちゃーさん同様、しゃりしゃり感はちょっとなあ。関西の方は、そういうのを好まれる傾向にあるのでしょうかね? デメルっていうのは、日本橋高島屋B1にある、あのデメルと同じですか?私は、いまいち食べる勇気がないです。
Re: それ、年代はいつですか? 私は98年あたりです。 それでも甘すぎてほっぺがプルプルしました。