なにせ寄り合い所帯のボランティアなので多少の手違い、ヤキモキはご勘弁を・・

なんて私が言うことはないですよね。

でも事実です。おじいさん、おばあさん連合に若い人が手弁当で手伝っているようなので多分事務局もまだデイリーで動いているとは思えません。ですからお返事に時間がかかってもご勘弁ください。(あっまた私が誤っている・・うーんこれもボランティアですね)

それと1等2等の区別ですが そんなもの有りましたっけ・・。 

私たちの乗った車両は100年以上も前のもので窓は木製ブラインドでガラス無し。その上げ下ろし機具はなんと皮の紐です。 トンネルの出入りに上げ下げが間に合わない上に、いつの間にか開かなくなって・・。

日本からのお客さんと言うことで特にレトロな車輌に乗せてくれたようです。

帰国後筋金入りの鉄ちゃんに話したところ このタイプは日本では汽笛一斉新橋を・・の時代には走っていたとか、でも日本の博物館には残っていないんだとヨダレをたらしそうでした。

いえ もしかしたら1等だったのかも・・。 ちなみにネットで予約して、直前にFAXで確認しました。
駅・・プレハブの切符売り場では若いオネヱサンがカードで払う私に、チャント名前で呼びかけてくれて乗車車輌を指差して教えてくれました。 もっとも切符を買っている私を尻目に仲間たちはホームにウロウロしている工事夫の服装のオジ(イ)さんたちに案内されてさっさと乗り込んでいました。

前にも書きましたが この工事夫姿の人たちが実はこのボランティア鉄道のエライサンらしいのです。

そうそう REALP の駅から乗る時は実際の駅を山側に降りて大通り?をアンデルマットの反対側に5百メートルほど行った川沿いの橋を渡る前に フルカ鉄道専用のホームがあります。 駅を出て町?村を回りこんだ線路際にレストラン(ホテル?)があって 乗客やら鉄道関係者やらが時間待ちでたむろって居ます。

時間が早すぎたら、または発車が遅れているようならここでお茶でもいかがでしょう。


 

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1件のコメント

  • 少々気長になりました

    ぞふぃさん、ぼうふらおじいさん お返事ありがとうございます。

    ぞふぃさん、決しておおらかでもど~んと構えるタイプではないのです。私も心配性の小心者です。
    ただ個人旅行をするようになってから、海外では何事もスローに時が流れている事、行き当りバッタリ、ダメもと、我慢しないで言いたい事は言う、等々いろいろ勉強させられることばかりで。それでも予約をとるだけでドキドキ・ハラハラは変わりませんが。。。

    日付違いの誤りメールがやっと届きました。文章はドイツ語です。しかもマルガリータ・ライヘンバッハさんという個人名できました(笑い)
    私は2等で予約しましたが、確認メールには座席の等級の記載はありません。

    1等2等の違いは「世界SL紀行」というTV番組でフルカ鉄道が紹介された時に確認しました。1等はベルエポック風、2等は木製椅子にガラス窓有りでした。映像を見た限りでは、1等は雰囲気がかしこまった感じで、2等車の方が開放感有りで、乗客同士の連帯感が出てても楽しそうでした。
    ピーク時期の映像だったのでしょか、窓無し車両も連結されていました。トンネル入った時はどうなるんでしょうかねぇ??
    どちらにしろとても楽しみです。

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