スイスアルプスのインターラーケン(ユングフラウヨッホ)へ行きました! こんにちは 自分もツアーですが、スイスへ行きました。 チーズフォンデュも食べてきました! ツアー中には付けるソースが、もの凄くたくさんの種類出ました。(10種類位) ヨーロッパは、やっぱり量が多いです。 スイスはチョコレートも名産で、とてもおいしかったです。 ヨーロッパの人は、みんな親切ですから大丈夫ですよ! これから、ヨーロッパ旅行にチャレンジ!との事で、ヨーロッパ旅行は、とてもいいですよ! 向こうは、みんなのんびりしているし、景色も広々としていていいです。 ヨーロッパで治安がいいと言われる国は、「スイス、ドイツ、北欧、ギリシャ」辺りが比較的いいと言われる国です。 スイスは、もの凄く治安がいいですし、スイス人はみんな陽気です。 とってもフレンドリーなので、肩を張って緊張してレストランに入らなくても、スイスの場合には、フレンドリーな地元のレストランがいいです。 スイスへ行ってからのイメージで、フランスとかイタリアに行くのは、全く治安などの対策は別物ですので、スイスで安全だった~!とかのイメージのままでは、なかなか他の国へは行けませんが、アジアを周った経験があるのなら、全然大丈夫です。 インターラーケンへ行くという事は「ユングフラウヨッホ」へ行きますか? 自分のツアーは、「ユングフラウヨッホ」で、その後に、ローザンヌからフランスの新幹線のTGV でパリへ行きました。 その時の、お昼ご飯を食べたスイスアルプスの「クライネシャイデック」のスイスアルプスの大パノラマの景色は、とてもよかったです! スイスアルプスに囲まれながらの、お昼ご飯は、日本では味わえないような、のんびりとした壮大なお昼ご飯で、ずっと印象に残っています。 ユングフラウ(4158m)、メンヒ(4099m)、アイガー(3970m)という富士山よりも高い山が3つも連山で並んでいるのです。 まるで、スイスアルプスに囲まれているような、とても景色のいい眺めでした。 ツアー中にガイドさんが言っていたのですが、「スイス語(ドイツ語、フランス語、イタリア語、英語、(ロマンシュ語))」というのは「読み書き」の無い言語だと習いました。 スイス人が平気で(ドイツ語、フランス語、イタリア語、英語)の4ヶ国語を話すのは、そのためだという事です。 つまり、だいたいの人は「英語」も通じます。 ここが重要なのですが、語学という学問についてです。 日本では、「英語」だけでも、中学校~大学までなら、3年~3年~4年で10年も習っているのに「英語」だけでもなかなか話せません。 一方でスイス人は平気で普通の人が、4ヶ国語話します。(簡易ですが。) 「読み書き」が無い、というのは、親から子供に言葉を教える時には、スイス人は口伝えで子供に教えるのだそうです。 つまり、はじめは「読み書き」が無い=文字は使わないで教える、事によって、耳だけで聞き取る言語能力が育ち、あたかも「スイス語」という1ヶ国語のように(ドイツ語、フランス語、イタリア語、英語)を会得するのだそうです。 そして、学校に入ってからはじめて「文字」を使った国語の教育を習うのだそうです。 どこか、日本の語学教育も変えていかないといけないなぁと思います。 一生懸命、中学校~大学まで、10年間も英語をやっているのに、なかなか話せないのに、と思うと、やはり教育のシステムが悪いというよりも、語学を学ぶ視点そのものを変えていかないといけないなぁと思います。 どこか発想をうまく転換して、子供がすぐネイティブスピーカーになってしまう仕組みの鍵がなんとなくこの「スイス語4ヶ国語習得」のスイス人の頭にありそうな気がします。 自分も、もっとたくさん話せたら便利なのになぁと思います。
ユングフラウヨッホ行きます! ユングフラウヨッホ、行く予定にしてます!! 海外旅行好きさまのお話で、とっても楽しみになってきました。 そして・・・実はスイスからスペインにとぶ予定ですので、気持ちを引き締めて行きたいと思います!! 同じ気持ちで行ったら確かに危なそうですね! ありがとうございました!
ユングフラウヨッホは、凄くよかったです!(登山列車のコツ) 登山列車のコツは、本数が少ないので、早め早めに移動しておく事です。 スイスアルプスの登山列車の場合には、駅自体が、もの凄くいい景色の所にあるので、早めに着いておいても、全然あきません。 逆に、乗り遅れてしまうと、景色がいい分、「何も無い!」ので、長時間の時間をつぶせなくて大変な事になってしまいます。 はじめから、「ハイキング」とか「トレッキング」をする!と予定を組んでいれば、長時間でもいいのですが、列車の待ち時間程、中途半端な物はありません。 お勧めなのは、インターラーケンには前日の夜には、もう着いておいて、早めに寝ます。 自分の行ったツアーでは、早朝5時45分起き、7時15分チェックアウトで、観光バスで、ラウターブルンネンまで行って、7時55分の登山列車に乗って行きました。(登山列車はいくつか乗り継いで行きます。) しかし、早起きは3文の得で、スイスアルプスの早朝起きは、とてもすがすがしくてよかったです。 ギリシャのメテオラもそうでしたが、山の早起きは、とても空気が澄んでいてすがすがしいです。 フランスやイタリアなどの観光地では、早起きで人通りが少ないのは、逆に危ないですので、ケースバイケースで行動するのがいいです。 当時の旅行日記の「海外旅行日記」の所に、「スイスアルプスの登山列車(ユングフラウ,メンヒ,アイガー)散策マップ」を作ったので参考にしてください。 (スイス政府観光局)のホームページにも、地図とか”お勧め”とかあります。 (「海外旅行日記」) http://www.trave-l.com/blog/ryokouzuki/ (スイス政府観光局) http://www.myswiss.jp/jp.cfm/home/ この登山列車の地図の使い方は、まず「列車の進行方向」と「山の位置」を把握してください。 次に、登山列車は、山道なので、ぐねぐねとうねって曲がります。 この時に「列車の左側か右側、どちらかが良く山が見えるのか?」に注目してください。 (ぐねぐねとうねるので、右左が進行方向に対して、コロコロと変わります。) 「ラウターブルンネン~クライネシャイデック」の登山列車は「右側」の方が、長めにスイスアルプスが見れます。 (しかし、まだ山の中腹なので、ぐねぐねとうねっているので、どちら側に乗っても、割と見えます。) 「クライネシャイデック~ユングフラウヨッホ」は、前半は「右側」、後半は「左側」です。 (”お勧め”は「右側」です。この「ユングフラウヨッホ鉄道」では、もうスイスアルプスを遠くから眺める!のでは無くて、スイスアルプスの間近の中を突っ走って行くわけですが、どんどんと近づいてくる前半にスイスアルプスが見えると「ぐんぐん迫ってくる!」という感じがあって、大迫力でした!後半の「左側」は、もう山頂間近なのですが、この後すぐに「トンネル」に入ってしまうからです。) 行きは「インターラーケン・オスト駅~ラウターブルンネン」の方の近い駅の方が、早朝でも登山列車に間に合います。(グリンデルワルトに出る方向と2手に分かれるので。) 帰りに、のんびりと「グリンデルワルト」方面から帰ってきた方がいいです。 (注意:「Grindelwaldグリンデルワルト」と「Grindelwald Grundグリンデルワルト・グルント」という名前の似た駅が続いているので、間違えて降りないように。)
その他、ユングフラウヨッホでお勧めな場所 朝1番に出発したのは、お昼ご飯を「スイスアルプスに囲まれる」クライネシャイデックで食べるためだったのです。 ユングフラウヨッホにも、レストランはあるのですが、当然、山の中を走っているので「トンネル」の中の駅です。 もう山の上に出てしまうので、「雪山の上」の景色よりも、「スイスアルプス!に囲まれる!レストラン!」の方が良くて、ツアーでは、その為に、早朝起きなのでした。 ユングフラウヨッホで、ぜひ行ってみてほしいというか、見てみてほしい場所が1番高い「スフィンクス展望台」の「足の下に”何も無い!”スイスアルプスの真下が見えるという恐ろしい場所」があるので、あんな景色は「ユングフラウヨッホ」でしか見れません! (ドイツ語のコツ:Jungfraujoch「ユングフラウヨッホ」ドイツ語で「J」は「ヤ、ユ、ヨ」の発音です。これだけ知っているだけでも、スイスはかなり看板とかを読みやすくなります。山の名前の「ユングフラウ」はドイツ語で「ヤングレディ」の意味です。「ユングフラウヨッホ」は駅の名前です。) (基本的にドイツ語は、「J」は「ヤ、ユ、ヨ」などの規則的な物を「ローマ字読み」するだけ!なので簡単ですよ!「ch」が最後にくると、ほとんど「ハ、ヒ、ホ」です。ドイツ語は、全部規則通りなので、逆に慣れると、英語と違って、全くはじめて見た単語や看板でも読めます。「ei」は「アイ」、「eu」は「オイ」とかで、後は「ローマ字読み」するだけです。看板が読めると面白いですよ!発音できると、意味が何となくわかる場合があるからです。) 展望台は頑強な鉄でできていますし、柵もあるので全然大丈夫です。 山の頂上付近の「山の形」と「平らな展望台」が生み出した、独特の絶景!です。 ブラトーテラスという場所に出ると「雪山」の上に実際に立てます。(スイスの国旗が立っているので、みんな写真を撮っています。) ここは、「本当に雪山の上」なので、斜めの雪山の地形なので、必ずしっかりとした靴を履いて行かないと危ないです。 その後に、スペインなどを周られるのでしたら、同様に靴はしっかりとした物をお勧めします。 都市部で治安が悪い場所で狙われるのは「ハイヒール」などで「走れない!」人です。 ブラトーテラスのスイスの国旗が立っている場所では、雲より高い場所なので下の方に雲が見えていたり、目と同じ高さ位に雲があって変な感じです。 (当然、もっと高い所にも雲はあるので、雲より高いから雨は降らないわけではありませんが、だいたい春先は天気がいいので晴れています。) 雪山でしたが、涼しい感じで寒くはなかったです。 折り畳み傘が1本あると便利ですが、たぶん使うのは、山の中腹とか都市部です。 インターラーケンには、間近で綺麗な湖2つに囲まれていますから、予定の途中で見て周るといいです。 スイスはいろんな所に綺麗な湖もたくさんありますので、山だけでは無くて、湖も見て周るといいと思います。 登山列車やヨーロッパを鉄道を乗り継いで周る予定でしたら、スイスアルプスの登山列車は、独特なので、「地球の歩き方 鉄道の旅シリーズ(スイス)」を持っていった方がいいです。 というよりか、鉄道でヨーロッパを移動するのなら、「地球の歩き方 鉄道の旅シリーズ(ヨーロッパ)」を持って歩いた方が、乗り間違いとかチケット売り場で質問する時とかに便利です。 (ヨーロッパは鉄道の乗り方とか、仕組みとかがかなり違う。罰金とかがけっこう高いので。)
その他、最近のスイスの事情 スイスは最近ようやく「シェンゲン条約(ヨーロッパの国境審査などの簡易通過の取り決め)」に入りました。 今年の3月に空港内なども微調整が終わって、「シェンゲン条約」などの簡易パスポート審査に変わったばかりです。 なので、スイスでは、今ちょうど、これからの「国境警備隊」はどのように運営していったらいいのか?とか議論している最中です。 「シェンゲン条約」に加盟したての時期に当たるので、「国境警備隊」辺りのやり方の変換期にあたります。 「シェンゲン条約」に加盟したといっても「国境警備隊」が無くなるわけではなくて、むしろどうやってスイスの治安を守るのか?の話なようです。 昔は、スイスは「永世中立国」で「中立」は「条約に加盟できない」事を意味していたらしくて、ずっと長年「シェンゲン条約の加盟」はどうするのか?が懸案だったのです。 自分が行ったツアーの時期は、まだスイスは「シェンゲン条約」に加盟していなくて、国を移動して移るたびに国境審査がありました。 自分のツアー中は、(ドイツ~スイス~フランス)の周遊ツアーだったので、真ん中のスイスに入る時には、観光バスで道路の国境審査で、フランスのパリへ行く時には、ローザンヌからフランスの新幹線のTGV で移動しました。 両方ともガイドさんがやってくれたので、よくわからないのですが、スイスは、もともとヨーロッパの大陸の真ん中にあって、通り道で観光名所なので、国境審査はもともと簡単な物なのですが、今、変わったばかりなので、どちらでも用意できるようにしておいた方がいいです。 ここで、ツアー中に国境を陸路で移るという体験をはじめてしたのですが、やはりいろいろと神経は使うようです。 フランスへ移る際に注意されたのが「お弁当は、はじめの1~2個位の駅が過ぎるまで開けない事」というよくわからない指示がガイドさんからありました。 どうも後でわかった事ですが「国境付近」で「日本のお弁当」を特別に用意していたわけですが、ここで気を使っていたようです。 「国境警備」というのは、陸続きの国の場合には細心の注意を払っているようであって、だめだったのは「日本食のお弁当」の「お醤油、梅干」などのその国に無い「におい」だったそうです。 (「お醤油、梅干」などは「発酵食品」は、海外には無い文化だと「爆発物」っぽいニオイと勘違いされるみたいです。(発酵なので)) テロなどの「爆発物」かもしれない「におい」なので、「お弁当は開けてはだめ」だったのです。(え~!と思いましたが。みんな、おあずけをくらって、ブーブー言っていましたが。日本は平和すぎです。) (持ち込み禁止とかでは無くて、ツアーなどで「国境検査」で時間を長時間取られてしまう事を避ける為だったようです。) この他に「国境検査」で「時間を取られてしまう」可能性のよくある物が「書道の墨汁」だそうです。 (墨汁は、それ自体が「墨」でこげたニオイがするので。呼び止められて細かくチェックされる場合が多いのだそうです。) いわゆる、海外での受けがいい「折り紙」「書道」「五円玉(穴の開いたコインが珍しい国の場合)」のトラブルだそうです。 普通では「書道の墨汁」を持ち歩く人はいませんが、海外旅行中には持って行く人もけっこう多いわけです。 こうした、規制品になっていなくても、「検査に時間を取られてしまう可能性の高い物」は国境付近では特に注意しなければいけません。 どの国の人も、みんな「国境」の近くになると「おとなしく」していました。 これは、他の国での「もと国境」だった場所でも同様なので「シェンゲン条約」があっても、注意するに越した事はありません。 自分が行った時には、スイスは、まだスイスフランでしたが、それでも「ユーロ」が使えるお店も少しありました。
余談 海外旅行好きさん、こんにちは。 本題とは全く関係のないことですが。 日本人がヨーロッパの言語を習得しようとするときに、他の欧州人よりも時間がかかるのは、 所属している「語族」が違うからです。 (ヨーロッパの国々の言語は、インド・ヨーロッパ語族でお友達同士、日本語は日本語族。 全く異なる種類の言語なのです) 大人になってからの学習は、子供のそれとは違い、文法の学習が必須です。 よく通販で、「テープを聞くだけで話せるようになる」や「赤ちゃんのように学ぶ」とかの宣伝文句が ありますが、あれは真実ではありません。 トピ主さん、お邪魔しました。
ごめんなさいです。脱線しました。 こんにちは はぁ、やっぱり地道に勉強するしか無いわけですね? ヨーロッパへ行くと、けっこう普通に何ヶ国語も話すので、どうなっているのかなぁ?とずっと疑問に思っていたのです。 何かヨーロッパ人の話す頭のコツがわかれば楽に話せるのではないのかなぁ?とか思いましたが、やはり地道に頑張って勉強します。
私も 私も唯聞き流すだけで英語が覚えられるという宣伝文句につられて一式買いましたが駄目でした。大人は無理だそうです。
スイス人の語学能力と日本人・・ いえ 少しまぜっかえさせてください。 ドイツ語、フランス語、イタリア語、英語。ついでにロマンシュ語っていうならみんな兄弟言語なんですよね。 兄弟姉妹でいいすぎならばせめて従姉従兄弟、また従兄弟従姉ぐらいです。 おおもとのローマ帝国の言語ラテン語のながれをくむのはイタリア語、フランス語ですが、文法的には最も色濃くラテン語文法が残っているのがドイツ語だとか(この部分は友人の受け売り・・責任はもちませんが)。それとスイスに残る文化遺産的言語ロマンシュ語もラテン語法がかなり濃厚だとか・・。 さて英語とフランス語ですがこれも仲が悪い?のは一種の近親憎悪?で、ジャンヌダルクの活躍した時代は英国王朝がフランス全土の半分・・もしかすると5分の3以上を占領していましたし、その時代の前の十字軍華やかなりし頃(ロビンフッドの大活躍していた時代の)は英国の宮廷ではフランス語が公用語だったとか。 つまり 私たちから言えば天と地の違いに見えても実は津軽と鹿児島、ちがっても沖縄うちなんちゅう言語程度の差だといえそうです。 単語どこか似ているとか、少なくとも文法が同じとか、つまり憶えるのに憶えやすいつながりがあちこちに残っているんです。 それともう一つ、この国は小さな国で長い間列強に囲まれた貧しい、しかし強靭でしたたかな人々の国でした。 そのために古くから出稼ぎの連続でした。 つまり言語能力は生き残りには必須の才能だったのです。 他言語に鈍感でいられたこの国の幸と不幸?をあらためてこんなところからも考えてみたいものです。 妄言多謝。
Re: スイス人の語学能力と日本人・・ こんにちは なるほど、そういうわけなのですか。 そういえば、日本は島国なわけですが、ヨーロッパは大陸で地続きで他の国とつながっているので、単純に日本語の感覚とは比較できないというわけですね? スイスへ行くと驚くのが、普通の感覚で、たくさんの言葉を話すので、うらやましいなぁとか思っていたのですが、言葉の歴史が近いのですね。 やはり、楽して勉強できるわけでも無くて、地道に頑張ります。 はぁ、これはけっこう歴史の勉強もやっておいた方が言葉のつながりの歴史も把握しやすいかなぁと思いました。 ヨーロッパの他の国でも、けっこう普通に何ヶ国語か話すので、どうなっているのかなぁとか思いましたが、言葉がつながっているという事なのですね?