それでアナタはナゼこの質問に回答したのですか?

何か、回答に対しまして、期待している模範回答があるのでしょうか? 意見と、旅のリサーチ方の提案も述べました。これはあなたが聞きたかったことです。

やはり、私の意味が解かってないみたいです。

なぜこの質問に回答したか???

まず、個人旅行のエキスパートになって欲しいからです。個人旅行の門をたたいた貴方に対してウェルカム表示でした。
そして、どういう方法で調べたらいいのですかぁ? とあなたは旅のリサーチ・下調べの手段を問いかけたから、回答しました。
私が行う方法を。その第一は、まずはガイドブックを、といいました。
それから、次に、ウェブサイトとか、現地市役所のHPを見るとか。。。と次のやり方も提示しました。

もし、私があなたを無知な人とバカにしているのらば、次の手段はいいませんでしたヨ。

あなたは、どのガイドブックを読みました、とは書いていませんでした。「そんなの当たり前じゃない」と、もし言われるとしたら、その考え方はあなた自身が貴方ワールドの中で思っている常識の世界で、今までの私の人生の見聞から言って人々の行動は様々なもの。あなたが、まずはガイドブックを見る人である、見てから投稿した、とまでは、残念ながら私には伝わりませんでした。 

何がどういうふうに解からないか、知りたいか、具体性がなかったので、あえて、ここからここまではこうやっていったほうが良いのですよ、という助言はさけました。

また、勝手なお節介ですが、別の回答者に「こんな回答だったらいらない、」的な発想に受け取られるような発言は良くないと思います。もし、あなたがそういうつもりで言っていないと思っても、言われた本人の気持ちは私だって解かりませんが、私は少なくともそういう風に感じて、伝わって、失礼な言い方だなぁーと思ってしまいました。伝えたいこと、思っているとおりの真意が相手に伝わらいのならば意味がありません。

そういう意味で、私も今回の返答はコミュニケーションの面から言って失敗いたしました。
余談ですが、学生時代に講義を受けた時のたとえ話の一例を思い出しました。「色もよく、おいしそうな林檎を買ってきたよ、と言われて、その林檎は赤いリンゴを想像する人と、黄緑を想像する人がいる。受け取り方はさまざまです。発言した本人は全く別の色のことを言ったかもしれません。」

あともう1つ。とてもカルチャーショックも感じています。(ぐちゃぐちゃ言ってすみません)
というのは、この旅スケのようなサイトが海外にもあり、あなたとほぼ同じ表現で、漠然とした内容を質問してくる人がいます。(特に、日本政府のVISIT JAPANキャンペーンに触発され、エクゾチックだと思って日本に来てみたいと思う外国人に多い。。。)ほんとうに全く同じ人が日本語で質問してきたと思う得るほどです。 しかしこういう時、たいがい外国人の返答者の方々は、、一言、「ガイドブックを呼んでください」と書いて返答するのが常です。第2者の返答は、「現地で何のアクティビティーをしたいか、また具体的な好みも記載されていなく、漠然としているので、回答に困ります。」と返答します。第3者は、その人が京都も東京も高山も広島も方向的にバラバラなルートを言ってくるので、「地図を一度見てください」といいます。全て今回と似ています。で、数日後、質問者は、「ガイドブックを読んだのだけど。。。○○が解からない、とか教えて欲しい」等と、深いやりとりが始まるのです。 私も貴方からもっと詳しい質問が次に来るかと思いました。私は米国に日系人の1人として在住していましたので、生活経験に基づいて何か助言できるかと思いましたし、あなたとあなたの旅程に関して楽しい旅トークが出きるかと思いました。とても残念でした。

以上、余談も含めて、「それでアナタはナゼこの質問に回答したのですか?」の回答です。

危ない場所もたくさんあるので、くれぐれもお気をつけてよい旅をしてきてください!

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