Re: 英語風の音でないと言いづらいからでは?/-gneは“~ニュ”と読みたくなるけれど.......... amoromaさん、こんにちは。 Cologneのこと、だいぶん長い間《ころーにゅ》という読み方から脱出できずにいました。頭ではわかっているつもりでも、-gneという綴りに影響されてしまうんですよね。 今改めて調べてみますと、この、co-の部分はeをひっくり返したような、いわゆる“シュワ”なんですね。難しそう!(できれば言わないですませよう。) ところで、件の“みゅんひぇん”対“みゅーにっく”ですが、これを最初に経験しましたのは、私の場合ドイツ国内の駅とかではなく、英国でドイツ人学生と英語で喋っていたときのことなのです。(~というと何だかすごく喋れるみたいに聞こえますが、そんなのではありません~) 「去年、ミュンヒェンに行った」と伝えようとしましたのに、“みゅーにっく”と言い直すまでどうしてもわかってもらえなかったのです。 勿論全体がドイツ語でしたら、“みゅんひぇん”でOKだったのだと思いますが、最初は自分の発音がよほど悪いのだろうかとか、けっこうショックでした。 考えてみますに、これって私たちにあてはめてみますと、外国のひとが外国語で喋っているときに“じゃぱん”とか“やぽん”とか言わずに“にほん”というみたいなものですよね(amoroma さんも書いていらっしゃるように。)。う~ん、聞き取れないだろうか、聞き取れてもよさそうに思えるのですが....?? ~余談になりますが、そのドイツの学生さん、英語で喋っているときは、そう言えば例えばBachのことも英語風に“ばーく”と言ってましたっけ。 言語体系全体が切り替わってしまうのかな!?
英語"風" Clioさまこんばんは。ご賛同頂きありがとうございます。 >~余談になりますが、そのドイツの学生さん、英語で喋っているときは、 >そう言えば例えばBachのことも英語風に“ばーく”と言ってましたっけ。 >言語体系全体が切り替わってしまうのかな!? そうですよ!だって Ekaterina Ⅱ(エカテリーナ2世←そもそもこれ(この綴り)は何語だ?) が Catherine Ⅱ(キャサリン2世) ですもん。 「誰それ?!」って言いたくなります。 トピ主さま、余談の枝を伸ばしてしまって申し訳ないです。 大切なご質問のお邪魔をしてごめんなさい。