Q&A
  • 男性
  • 大阪府
  • 吸わない
  • 飲まない
  • ほとんどない

旅機

公開日 : 2010年11月04日
最終更新 :

最近のデジカメには、GPSが内蔵され、撮影した場所を記録できる
ものが多いとか。

“GPSまで内蔵されるなら、地図も表示して、ナビができなくても、
せめて現在地を表示してくれたら、迷子にならないのに!”
と思ってました。

すると、今月末に、そういうカメラが出るそうです。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/101019/biz1010191725025-n1.htm

ということで、このカメラの実用性を知りたい!
というのが、この投稿の目的なのですが、発売前ですから、
分かりませんよねぇ。

特に気になるのが、“世界地図+約150都市の詳細地図”というところ。
たったの150都市では、例えばフランスではほんの数都市でしか、使え
ないかと。(迷子は、どこの都市でもなるのですが。)
世界地図の方が100万分の1程度のもので、“現在リール付近にいる”
ということが分かっても、役には立たないかと。

でも、このカメラが地図を搭載できたのですが、今後、世界中の
詳細地図が搭載されるカメラも出てくるかと。主にデータ容量
だけの問題でしょうから。

そうなると、旅行に必要な機器が、全部揃った“旅機”なるものが
欲しくなってきませんか?
  ・カメラ
  ・地図(ナビ)
  ・電訳機(辞書)
  ・電話
  ・目覚まし時計
  ・「地球の歩き方」の電子書籍

皆さんは、何を望みますか?

iPhoneを駆使すれば、それに近いものができるような気もします。
(持っていませんが)

でも、カメラなど、個々の機能のレベルが低くて、
結局専用機も持って行く羽目になりそう。(笑)

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • 10/11/06 10:49

    外出機

    このカメラについては全く判らないのですが(でも面白そうですね)
    旅に限らず日常生活の外出時に、
    * カメラ 静止画&動画、フラッシュ&動画ライト付き
    * 番地レベルまでの世界地図(衛星写真とストリートビュー画像)、現在地表示(GPS)、住所検索、目的別検索(ピザ屋とかガソリンスタンドとか・・・)
    * 交通情報(アメリカのカーナビには交通情報表示が無いんです・・・涙)
    * 携帯メールとPOPメールの送受信
    * インターネット(携帯サイトではなく、標準サイトの表示) 標準サイトが表示出来る事で、世界中のライブカムや高速道路のライブ交通状況カメラなども見れる
    * 辞書&翻訳、音声(発音)
    * 目覚まし&逆算時計(日本語で正しくは何と言うのでしょう?今から3時間15分後にアラームが鳴る・・・などの機能)、世界時刻
    * フライト情報、発着及びライブのフライト現在地追跡(含むプライベート・ジェット)、ゲート情報、到着空港の天気など
    * 天気予報
    * カレンダー&予定、防備禄、Etc
    * 計算機
    * 簡単なエクセルやワード、アクロバットなどのファイルの保管(例えば仕事の顧客リストとか、刑法・道交法などのコピー・・・その他)
    * CCTV(防犯カメラなど)へのアクセス(閲覧)
    * 単位換算(インチ⇒ミリ、オンス⇒グラム、華氏⇒摂氏など)
    * クレジットカードの処理(クレジットカードを受ける側が顧客のクレジットカードをその場で処理する)
    * インターネット・ラジオ、テレビ(番組)やオン・デマンドビデオの視聴
    * 自宅のテレビの(遠隔)留守禄予約
    * 買い物に行った店で、商品のバーコードを読み取って、定価や他店での値段を調べる
    * スキャナー(出先で書類などをスキャンして保存する)
    * ボイス・レコーダー
    * 警察無線(これ要らない?・・・笑)
    * 言語設定の随時変更(設定を変更するだけで瞬時にメニューやアイコン表示が日本語にでもスペイン語にでもなります。地図もカタカナ表示になります)

    * おまけに電話もついてる(笑)

    でしたら、現在のIphoneでそのまま可能です(一部、専用アプリの追加が必要ですが、専用アプリは$1~$5程度です)
    タバコの箱程度の大きさで、ここまで活躍してくれれば申し分ないです。

    ただ、やはり小型の持ち運び用の端末はあくまでサブですから、ナビ機能は運転中はカーナビ(専用機器)を使いますし、本気で写真を撮る時はデジカメ(専用機器)を使います。
    自宅に居る時は、PC(専用機器)でインターネットやメールを見ますし、映画やテレビ番組はやはりテレビ(専用機器)を使います。

    それと、一部の機能は携帯電話会社のデータ通信網から外れると使えません(山の中とか)

    今ではIphone無しでは(不安で)仕事へ行けなくなってしまいました。
    以前は、車に小さな廉価版デジカメとPDA端末、サブノートのPCなど+身に付けている携帯電話だったんですが、いまは胸ポケットのIphone1個だけになりました。

    念の為・・・僕はアップル社ともAT&T社とも一切関係がありません(笑)

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 10/11/04 18:57

    バッテリーの持ち

    カシオは一般向けのデジタルカメラを世に送り出したという功績があり、
    カメラメーカー以外で生き残っている数少ない会社なので、付加価値で
    勝負というところなのでしょうか。

    スペックを見る限りは、1400万画素を越えて、1/2.3インチという点と
    暗めのレンズに216gの重さで、私なら却下です。

    GPSって、凄く電力消費するのではないのでしょうか?
    携帯端末なんか、GPSをオンにしていたら、ほとんどバッテリーが空になっていました。
    新しい技術で、省エネ化を実現したとは言っていますが。

    それでも、”信号が届かない屋内でも連続した位置情報を取得します”は、
    どのようにして実現したかが興味がそそられます。

    問題は、需要です。フィールド用に使う人を想定しているのか、それとも街歩きを
    想定しているのか。「旅する」とあるので後者なのでしょうが、写真に拘る人なら、
    その分、レンズを持つだろうし、軽さ第一(身軽が一番だと思います)に考える人は、
    重さ、大きさで却下すると思います。この大きさで、画質も素晴らしいとか、大きな
    記録素子を使っているとかなら別でしょうが、GPSだけのために持つかな?と思います。
    その分、他に使い道のある、iphoneやandroid携帯端末を持ちます。私は。

    実は、実用に耐えられる海外旅行用の携帯端末を開発すれば、もしかしたら大ヒットする
    かな?と空想したこともあります。

    例えば、一台の機械に、ガイドブック、辞書、翻訳、さらに文字認識と翻訳、
    音声発信(会話ですね)、時刻表、フライトスケジュール、ホテル案内と予約システム、
    交通機関も予約との連動、地図と連動したGPS、空港乗り継ぎのデモビデオ、
    料理メニューから写真が出てきたり、公演スケジュールと予約、、、歴史、社会の解説、
    関連した書物などきりがないですね。勿論、ガイドも。

    時刻表は基本的にアップデート方式のオフライン。各都市または国ごとのパーツに
    なっていて、年間契約のアップデートや、パーツだけの購入も可能。
    2011年度版購入者は割引き価格で2012年度版を買えるとか。

    でも最大の問題は、だれがデーターを入れるかです。欧州の鉄道とか、主要空港の
    アクセス、エアライン程度は可能でしょうが(現実に存在する)、田舎のバスまでは
    無理でしょう。さらに、本気になってやれば莫大なコストが掛かる。ソフトだけで
    20万円では誰も買わないでしょうし。さらに、これだけの処理能力のある軽量
    端末はまだ存在しないし、需要があるかという問題。iPadが、たたき売り状態に
    なろうとしているのも、当初の熱気から、『これは持てない』ことに多くの
    人が気がついたからではないのでしょうか?今のスペックでは到底無理。さらに
    軽量化してとか考えると、枯れた技術でコスト削減したiPadとは、桁違いの
    進化が求められる。

    そこで、全く別の観点から考えたのが、海外旅行版”英辞朗”。または、
    間違いが多いが、役には立つWikipedia型のもの。

    各人の得意な分野の情報を蓄積させて、きちんとした本を作る。勿論、電子版です。
    これをリアルタイムで更新する。情報の新しさと更新の速さ、さらには大衆受けでは
    なく、ある意味マニアックな人向けが売り。ここの情報だけでも、きちんと監修して
    検証すれば、宝の宝庫なので、貴重な情報となるはずです。論争点は、きちんと、
    ”この点に関しては意見が分かれる”とか書けば良いし、客観的事実はそのまま書けるし。
    田舎の時刻表なんか、かなり役立つと思うのですが。写真、動画も投稿を受け付ける。
    苦労した人にはクレジットか(大抵の人はそれで満足)、電子書籍購入割引き
    (著者割みたいなもの)権とか。

    話は戻りますが、バッテリーの革命がないと、今のままでは持ち出すことは難しい
    のではないでしょうか?燃料電池も当初からコストとメタノールの扱いが問題視
    されていたし。

    実は過去にも、旅行用の携帯端末は出たのですが、全て生き残れずに消え去りました。
    本気になって取り組めば、可能なのでしょうが、やはりコストが障害なのでしょうか。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    10/11/06 11:14

    方位センサー(コンパス)と加減速センサー

    > それでも、”信号が届かない屋内でも連続した位置情報を取得します”は、どのようにして実現したかが興味がそそられます。

    車載カーナビも(方位センサーやGセンサーが無くとも)、トンネル内などでGPS信号が途絶えても、同じ速度で同じ道を走り続けている『だろう』予測で、連続的に位置表示を続けてくれますが、トンネル内で渋滞などによって速度が変わると、出口で受け取ったGPS情報で修正しています。
    (カーナビの速度表示と進行方向表示はGPS信号から計算していますから、GPS信号が途絶えるとカーナビ自身は方位も速度も読み取れなくなり、同じ速度で同じ道路を継続的に走行しているだろうという『予測』によって表示しています)

    でも、Iphoneなど方位センサーと加減速センサー(Gセンサー)が装備されていると(このカメラにも搭載しているようです)、その組み合わせで、地下鉄や地下街などでも、GPS信号が途切れる直前の位置からの方向(コンパス)と加減速で、ある程度計算が出来るのではないかと思います。

    ただ、地下街でカメラを振り回したり、手に持って両手を振って歩いたり、進行方向とは別の方角へカメラを振ったりすると計算が狂うでしょうけれど・・・(笑)
    地下鉄の車両内で進行方向と逆方向に車両間を行ったり来たりするとどうなるんでしょうね?(アインシュタインの相対性理論ですよねぇ・・・・物理はとんと弱いので・・・・汗)

    • いいね! 0
    • コメント 0件