天気次第ですが,エッギスホルンをおすすめします ちょびたろうさま 昨年6月末から7月に還暦夫婦でサンモリッツ,グリンデルワルト,ツェルマット,サースフェーなどへ行きました。 グリンデルワルトからツェルマットの移動日にはエッギスホルンをおすすめします。アレッチ氷河の雄大さと,ローヌの谷のおおらかさが気持ちを豊かにします(私どもの移動日は鉄道(ゴールデンパスライン)を予定していたのでグリンデルワルトに滞在中,エッギスホルンへ日帰りしました。)。前の日に天気を(TV予報かウエブカメラで)ご確認ください。 また,グリンデルワルドにつく日はミューレンへ行く途中のグリュチェアルプとウインターエッグ間のハイキングをおすすめします。ほぼ平坦で天気が悪くても花がたくさんあります。さらに天気がよいとき,アルメントフーベルより午後のユング3山を見る角度がよく,絵になります。30分程度。また静かです。時間があればミューレンまでハイキングもできます。 乗り物とちがって,ハイキングは景色のよいところで十分眺めることができます。それもすべて天気次第です。
エッギスホルン! country404さん サンモリッツやサースフェーにも行かれたのですね。うらやましい。 エッギスホルン、はじめて聞く場所です。さっそくガイドブックでチェックしました。 ユングフラウヨッホとは別角度からアレッチ氷河が見れるのですね。 荷物を別送しておいて、エッギスホルン、というのもいいですね。 天気のチェック、忘れずにします! お花ハイキングコース情報もありがとうございます。花が多いと同時に、静か、という点も魅力的です。 グリュチェアルプ~ウインターエッグ、手持ちのガイドブックなどにはルートが乗っていなかったのですが、現地に行けばわかりますでしょうか? こういった自然を楽しむ場所は、本当にお天気次第ですね。 お天気がいい日が続くといいのですが・・・7月のスイス天候はどうなんでしょう(高地だから天気は変わりやすいんでしょうか・・・)
7月のスイスの天候 ちょびたろうさん 日本でもそうですが7月の半ばから後半、つまり梅雨が明けたあとの一週間ほどは晴天が続くといわれています。スイスでも7月の初旬10日前後でしょうか、もちろん年によって違いますが天候が落着いて何日も晴天が続く確率が高いのです。 それを過ぎると おおよそ一週間程度の周期で 1日中快晴、次の日は夕方に夕立、日を追うごとに空に雲が多くなり、夕立の降る時間が早まり、やがて朝から雨。 そして翌日は一日中の快晴・・という日が続きます。 最も年によっては一週間曇り空と雨が続くことも無いわけでは有りません。 詳しい過去の天気が知りたければ グリンデルワルドの日本語案内所 安東さんのHP www.jbiswiss.com の過去の天気 6-7年分の表が有りますのでのぞいてみてください。 といってもあくまで過去のお話ですが。 貴方のお天気運を信じて行きましょう。
Re: エッギスホルン! ちょびたろうさま (ハイキングコース) グリュチェアルプ~ヴィンターレックのハイキングコースはスイス観光局の以下のハイキングにあります。 http://www1.myswiss.jp/hiking/murren/04.htm (なお英語読みのウインターエッグではなくてヴィンターレックでした。) このコースは 1. 道は鉄道沿いで軽自動車が通れる幅がありますが,花いっぱいでしかも静かです。行き会う人はバッハアルプゼーやメンリッヘンの1/10以下でしょう。 2. ラウターブルネンからミューレンまで乗り物が15分間隔であります。電車時間を気にしないで花を見たり,山の写真を撮ったりできます。 が特徴です。 (天気) 天気にあわせて,行動の優先順位をつけるのがよいと思います。日程の決まったツアーではないメリットを生かしてください。1時間早く出発すると,2カ所行くことができます。 旅行の1週間前からスイス天気予報のウオッチおすすめします。映画007のシルトホルンはウエブカメラで霧になっていることが多いようです。 私どもも天候不順でアイガーの頂がよく見えない日は,ベルンへ買い物に行って,戻りにツーン湖の外輪船に乗りました。