これからは鍋の季節、タコの頭からカドニュムが検出されたので 政府が2個以上は食べてはいけないとかで大騒ぎ。 ところが検体に中国産が含まれていたとかで話がややこしく なっているようで・・・ ということは中国ではなおさら食べないほうがよいということに? 韓国政府の規制した数を超えて食べたら人体への影響は どんなものでしょうか。
中国食材、タイムリー(?)なニュース ドーピング疑惑の独卓球選手 中国で食べた豚肉が原因 http://www.epochtimes.jp/jp/2010/10/html/d47692.html 本当なら・・・国際的な運動選手は食料を持参しないといけませんね。
かなりやばそうです カドニウムの基準値は、一日体重1キロ当たりで、0.01 mg。 一方、食品中のカドニウムの含量は水産物が圧倒的に多く、イカの 肝膵臓で96.0 mg/kg。10グラムとして、約1 mgです。 タコは不明。ベニズワイガニで23 mgなので、これも危険。 やはり上海蟹の肝膵臓は避けるべきでしょう。 毎日食べれば中毒になってもおかしくないのではないかと思ってしまいます。 なお蟹の肝膵臓とは、蟹味噌です。
うわー、蟹味噌は1パイで23mgとは驚きです。 自前で塩辛なんて作ってはいけませんねえ。 毎日見かける中国産ハマグリは避けて正解のようです。 情報有難うございました。
規制値が人体へ即影響することは無いのでは? カドミウム公害の代表例はイタイイタイ病ですが、昔TVなどで取り上げられたみた限りでは、発病された方やご家族は悲惨な状況だったと記憶しています。 四日市喘息、水俣病なども同じですね。 当時は高度成長時代、基準値など無い時代でした。 下記Wikiによれば農業用水にカドミウムが混ざっていたようです。 その米を何年も食べ続けた結果・・・ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%82%A4%E7%97%85 韓国の基準値がどの程度か知りませんが、毎日食べ続けなければ問題ないと思いますが・・・・でも基準値が設定されていると、やはり基準値を超えていると聞くと少量でも食べたくないですけどね。 >ということは中国ではなおさら食べないほうがよいということに? 中国国土、河川、周辺の海の汚染の酷さは色んな本で有名ですが、ご存じないですか? 韓国人も知っていますよ。 でも今年は白菜が不作で高騰し、仕方無しに中国産の関税をゼロにしてキムチを作るようですが・・・・ 私は中国産、韓国産と明記された食品は買いません。 注:韓国産は汚染よりメーカの信用度、中に何が入っているか判らない。日本でも偽装食品が摘発されると言う現状ですので・・・ね。 田舎に住んでいますので、地産地消で生きてゆけます。 店で出された場合はあきらめないといけませんので、単身生活ながら基本的に外食はしません。 加工された食品は注意して産地を見ます。 そのためイ○ン系列のPB、トッ○バリュー製の食品も買わない無いことが多いです。
四大公害病 の一つであるイタイイタイ病の原因物質。 報道のなかに『発がん性』とあるのは間違いで、危険なものは全て発がん性に する姿勢にも問題があると思います。 重金属なので、入ったら出ない。このため、取り込まないことが肝要。 日本でこれが環境に出ることはあってはならないことですが、中国では 放置されているのでしょう。恐らく、河川から海に流出して、それが蛸に 蓄積されている。食物連鎖で、上位の動物により蓄積されるのです。 この汚染水は日本海に流れるし、異常繁殖で問題となった巨大クラゲの発生も 大陸からの汚染水による”富栄養化”です。 中国は経済発展して、世界の工場ですが、環境維持や汚染防止へのコストを あまり世界が問題視していないもは、むしろ大問題だと思います。これを 防止するのは、炭素税や環境税の導入しかないのでしょう。 どの程度危険かはわかりませんが、海洋生物にはなにがしかの汚染はあります。 一時期流行った(最近なくなった占い蛸同様に忘れられている)ダイオキシンや 有機水銀汚染などを考えたら、刺身とかは食べられないでしょうね。 確か、日本では刺身のネタの水銀汚染は公表されていないはずですが、 それを知れば、少なくとも回転寿司には行けなくなるはずです。これも食物連鎖。 実は私は、北海の魚は避けています。日本にもかなり入っていますよね。 ですから、ドイツにあるチェーン店も一度も行ったことがない。 知らないほうが幸せなのか、全てを知って質素な生活を貫くか。