はっつ

どうも

過去に薬物の経験がなく始めて盛られたのであればことのほか効くようですよ。

軽いマリファナでさえ神経が過敏になり、特に聴覚が、そうして悩みがなくなり愉快になろそうで。

聞いた話ですが・・・睡眠薬を盛られなくて何よりでした。

さるバンコクの場末ホテルでエレベーターに乗り合わせた白い民族衣装のアフリカ青年。

二言三言あいさつの後、ショッピングの紙バッグを部屋に持ち込み、良いものをお見せしますと、やおら本に

挟んだ白紙のドルサイズの紙を何枚かだして。

小瓶のクレゾール様の液をコットンに浸し、白紙をなぞるとみるみるドル紙幣の模様が浮かび上がる。

騙されてなるものかと瞬きもせず注視しながら。

洗面台で軽く洗い乾かすと、どう見ても透かしもあり間違いなく1ドル紙幣、3枚ほどあげるから両替商で替

え、確認をしろと催促される。

2~3百円で捕まってもと断りましたが。間違いなく白紙がドルに代るのが面白くて吹き出しました。

その後日本に帰るとメールが何通も、日本入国のノウハウくらいなら教えても、と何通かやりとり。

あるとき全然知らない人からメールが。件の男性と付き合うのはやめなさいと。

どうも仲間割れのような感じ。それにしても敵の狙いは、どうも白紙を額面の半額か10分の1か、で買い取ら

せようとしたのか。

彼らはネット喫茶か共同パソコンを利用していたためか、無線ランのためか、善良な他人なのか、ねたみなの

か、翻訳ソフトを利用して判読。忠告メールにしたがい無視していたら連絡がなくなりました。

小賢しい貧乏爺を相手にしたばかりに失敗した模様。

外国に行くと何があるかが分からない所が、危ないやら面白いやら。

今だに素面で見た、白紙からドル紙幣への変化、夢のような話ですが信じてもらえるかどうか。


  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • どうも!

    手品のような話ってあるものですね~。
    ホントにドル紙幣に代わる白い紙が合ったらむしろ買ってしまいたいですけどね!
    何があるか分からないのが海外旅行。。
    面白い事もたくさん、しかし全て自己責任ですから、警戒心は帰国するまで解いてはだめなんですよね。
    こうなって、いろいろ身に染みまくりです。

    • いいね! 0
    • コメント 0件