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パリ出発のポルトガル航空(TAP)とパリ着Vueling航空のスト影響下での運行状況

公開日 : 2010年10月23日
最終更新 :

別トピでパリのストの影響を伺い、たくさんの情報をありがとうございました。
今日、”11月もスト続行”という話を聞き、いよいよ10月30日着、11月3日発でパリに行くので不安になってきました。

特に、EU内の便が削減されているそうで、その影響が心配です。
具体的には結局11月3日にパリのオルリー空港からからリスボンにポルトガル航空(TAP)最終便で移動する予定なのですが、それが運行されないとリスボンに2日滞在して3日目にリスボンからアムステルダム経由で日本に帰ることができなくなったらどうしよう、と不安です。

パリ出発のポルトガル航空(TAP)のスト影響下での運行状況がわかるサイトを御存知の方がいらしたら是非教えてください。

それから、パリへはマドリッドからVuelingというよくわからない航空会社で行くのですが(朝2番の便なのでストの影響が怖い)、パリに行く便もストで欠航(燃料はスペインで積むはずですが、折り返しができないから?)になるのかしら?Vuelingの運行状況がわかるサイトもご存知でしたら教えてください。

便数削減の場合、今の時期は同日に目的地に着けるような配慮のある間引き方法(乗換が多そうな時間帯や最終便とかはあまり削減されない)が取られるのでしょうか?怖いな~~。でも行きたい。うううう~~~ん。

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3件のコメント

  • 16日にリスボンからパリ経由帰りました

    私の場合はリスボンからパリのストが関係するのか分からないのですが約50分出発が遅れました。
    飛行機に乗ってから全く出発する気配がないけど、説明もないという状態でして。パリで乗り継ぎ2時間でしたがぎりぎりでした。ただ、パリからの出発も40分ほど遅れていて助かりました。これはストの影響ではないかとおっしゃる方もいました。乗り継ぎは本当に嫌ですね。
    以前突然パリの空港がストだというので、ポルトまでパリからリスボンを経由してポルトまでと出発2日前くらいに変更になった事があります。この時はネットで見つけた格安チケットでしたが変更してくれました。

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    10/11/13 17:51

    行ってきました

    結果としては無事にパリに行ってきました。

    27日に法案が通過して、28日と6日にストが影響されているので、その間には何もなさそうだ、という過去からの”感じ”で行ってきました。

    全く何もなく楽しくパリで子供とお気に入りのお菓子などを食べて、調達してきました。子供はお気に入りのお店のマカロンとお気に入りのデリの惣菜を食べてにっこにこでした。よかったです。

    このお気に入りのデリの惣菜が食べた~~い!!と何度も何度も催促されていたのでまずはよかったです。

    いろいろアドバイスありがとうございました。

  • flightstats

    http://www.flightstats.com/go/FlightStatus/flightStatusByRoute.do

    ここでいろいろ見られると思います。ちょっと見た感じでは、Charles De Gaulle Airport (CDG)もOrly Field (ORY)もほとんど影響出てないようですね。

    鉄道も国内のものは間引きなどしているみたいで、ダイヤは乱れているでしょうが、ユーロスターなどの国際列車はほぼ平常通りのようです。

    http://www.newsdigest.fr/newsfr/

    「パリの空港、燃料枯渇回避へ」ってニュースも10/17にあります。

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    10/11/13 17:52

    行ってきました

    結果としては無事にパリに行ってきました。

    27日に法案が通過して、28日と6日にストが影響されているので、その間には何もなさそうだ、という過去からの”感じ”で行ってきました。

    全く何もなく楽しくパリで子供とお気に入りのお菓子などを食べて、調達してきました。子供はお気に入りのお店のマカロンとお気に入りのデリの惣菜を食べてにっこにこでした。よかったです。

    このお気に入りのデリの惣菜が食べた~~い!!と何度も何度も催促されていたのでまずはよかったです。

    いろいろアドバイスありがとうございました。

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  • 10/10/23 08:43

    空の便は影響が少ないのでは

    記憶が曖昧なので、間違っていたらご免なさい。

    以前、”TAPというわけのわからない格安航空会社”と書いていたかたですよね。
    TAPは立派なナショナルフラッグで、南米とアフリカ路線の充実には定評があり、
    トップ連合であるスターアラインスに加盟しています。ですから、信頼性は
    あるし、意外に機内食も良い(ただし乗ったのはビジネスクラスでしたが・・)。

    Vuelingも怪しい会社ではありません。スペイン国内と近隣に飛行機を沢山
    飛ばし、経営が怪しいIBを支えている。正しくは、IBの代わりに飛んでいる。
    黄色い期待でスペインでは目立つ存在。

    >Vuelingの運行状況がわかるサイトも

    これはVuelingのサイトに飛べば良いだけです。ここに出ていなければ運行には
    支障がないと思います。空港のサイトに飛べば運行は表示されています。

    同じような質問があってそこにも書いたのですが案の定無しのつぶて。
    いつも思うのですが、このような時に結果報告でもあれば、他の、沈黙している
    大勢の役に立つわけで、これが助けられるがいつかは助ける側にまわる
    かも知れない、持ちつ持たれる世界であるネット社会を成立させているのに、
    聞きっぱなし。この点、しっかり返事されている点はご立派。

    その時書いたのは、LCCはこのような時に、誰も助けてくれない。

    他社に振りかえることは人道的な観点からでもない限りしない、
    一機を最大限使いまわすのが使命なので、代替機も来ない、遅れるくらいなら、
    キャンセルして返金したほうが安上がり、
    地上職員も最低限しかおらず、多くは派遣や他社との掛け持ち(要するに
    その時だけ制服を着る)みたいなもので、係員を捕まえたくてもそもそも居ない。
    などなど枚挙に暇がありません。

    でも先の話ですよね。
    しかも、今月末に山が訪れるということ。
    誰も11月3日の答えを持っていないと思うのですが。
    できれば、スペインが目的地ならフランス経由は止める。
    済みません、先の質問でTAPにことを書いてあったのだけしか読んでいないので、
    これは今の時点では無理でしょうか?

    上の文章を読んで大体わかりました。

    KLMでAMS-スペインの何処か(バルセロナかな?)に入り、10月30日にMAD-CDG、
    11月3日にCDG-LISですね。

    //www.aeroportsdeparis.fr

    これが唯一信頼できるサイトです。

    今日の発着状況を見ると(当地は昨日)、MAD-CDGは、
    08:35の08:35から23:10のUX3447までon timeです。適当にピックアップしても
    全てon time。当然、VY8200 も同じです。

    これでは騒いでも手のうちようがない。しかし、これが嵐の前の静けさなのか
    否かはわかりません。日本に居ると自国の危機的状況すらわからない(誰も報道
    しようとしない)のに、他国のことなど知る術もない。ギリシアなんか、お先
    真っ暗なはずです。だって、賃金、年金は下げられ、福祉は削られ、税金は
    上がり物価も上がるのですから。一体どのようにして経済を立て直すのか。
    フランスは他国に比べればまだまともだし、そもそもこの国がこけたら、後は
    ドイツだけになってしまうのですが、いかんせん大統領が強行で、日本では
    あまり報道されない少数民族排除とか、かなり怪しいこともやっている。

    今月末に、また来月もあるので、その結果次第でしょうが。

    でも脅かしますが、LCCは簡単にキャンセルします。
    例えは極端ですが、日本の地方で都市交通からバスが消えたのも規制緩和による
    ものです。それまでは撤退できなかったのが、簡単にできるようになってしまった。
    だから、LCCの場合、儲からなければ飛ばさない。です。客が待って居るから飛ばす
    などと考えていたら(従業員はそうは思わなくても)、経営が成り立たないから
    です。

    幸い、日本からの便も出国便もフランスには関係ない。これがせめてもの救いです。
    なかでの計画変更は覚悟していく。そのためには情報入手は必須です。
    良くこのサイトでも海外にPCを持つべきか否かで論争とまでは行かなくても、
    悩む人は多いのですが、”ブログ更新”なら要らないが、ストとかの情報収集には
    必須だと思っています。例の火山噴火のときも、情報を得られる人が明らかに
    有利です。

    いざとなったら代替ルートを取る。いざとなったら1日早めて移動するくらいの
    覚悟です。

    でもやはりフランスは避けたいなあ。

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    微妙ですよね、フランス

    情報ありがとうございます。

    10月20日に可決してストも落ち着くと思っていたので、延びてしまって困っています。

    一応、LCCのリスクを考えて、TAP,Vuelingにしたのですが、VuelingはLCCですよね。
    欠航になれば、振替不可のレベルでしょうか?別売りの航空券を買うのが2度目なので分からなくて。
    LCCはかなりサービスに会社によって差があると聞くので(大手の傘下にあるブルーワンとかは振替もしてくれてかなり安心)。Vuelingを選んだのはIberiaがたくさん欠航している時もちゃんと動いていたので信頼できるかな、と思いまして。

    私は子連れなので最悪パリを(本当に涙が出るのですが)諦めようかと思っています。
    これから念のためマドリッド、リスボンのエアーを探してみようと思います。

    やはりこのルートはTAPかしら?
    スターアライアンスに加盟しているものの、オンライン予約が日本語でできない、英語で予約したら1週間も経過して不安の極地の頃、ようやくE-ticketらしきものが来た、等何か不安。

    危機管理として一応マドリッドにもパリと同期間でホテルを押さえました。
    いざとなって子供と泊まるホテルが見つからないと困るので。

    子連れなので、自分の興味(パリの美術館の特別展)はさておき、ストで空港で長時間待つ、等、子供に負担のかかることは極力避けたいと思っています。こういう時はLCCのノンリファンドの航空券の代金をどうこう言っても仕方ないし。終わったことは終わったこと、(もったいないですが)お金で済んでよかったと思うしかない。予約したのだから、どうしても行かなきゃ、となると判断が狂うと思うので。

    上記危機管理対策(マドリッドのホテルも抑えてある、これからですが、パリを外してマドリッド、リスボンの航空券も探す)以外にもあれば是非教えてください。