09/04/19 09:03

クリニャンクールの蚤の市

クリニャンクールの蚤の市は、露天ではなく、建物の区画に、紙類、古い絵などをお置いている一角があります。
地下鉄で行くと、クリニャンクールに入って左のドーフィンという区画には、かなりそのような店があります。
ある店のサイト
http://www.dauphine-antiques.com/up/sites/2/Products.aspx?searchType=sIdCategoryItem&idCategoryItem=all&lang=fr
全体の検索用
http://www.pucesdesaintouen.com/specialites/cartes-postales/page-web-curiositel/puces-paris-saint-ouen/cartes-postales/cartes-postales-saint-ouen.htm

クリニャンクールは、パリ側の地名で、店のある地区の市の名前は Saint 0uen といい、
フランス人は、サントゥーアンという人も多いです。
開いているのは、土、日、月の3日間です。その間にクリスマスとか祝日が含まれても、開きます。

入り口近くに、露天が数多く並んでいますが、紙類の店はあまり多くないです。
それを横切って、奥の建物の区画にはいると、区画毎に、取り扱い分野が分かれています。

5ユーロぐらいのものでも、多少値切ることは可能です。
絵はがき程度のものは、あまり値切りしろはないかもしれませんが、
50ユーロ程度のものは、相手がもう値下げできないといったとき、
現金で払うからもう少し下げて、というと、若干下げてくれます。

上記のような事情から、現金を持って行く人が多いということもあり、
それをねらったスリ等が、仕事場として、やってくるそうです。
行くのは、地下鉄を使うと思いますが、
この路線はスリ等が多いと言うことなので、気をつけてください。

schaferhouseさんは、6月の旅行予定ということですが、
この投稿を読まれた他の人のために、以下、
今年は、5月1日金曜日も営業するとのことで、ここに書かせていただきます。
その関連のサイト http://www.parispuces.com/FR/


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1件のコメント

  • そうか~蚤の市か~

    ぼんそわ~るまもる。

    そこがあったのか~。

    日本では神田神保町にあるものね~

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