あはは、ほとんどの旅行社さんの社員殿は個人旅行をしていませんので・・

ぞふぃさん

ご心配はご尤もです。 ですがスイス・トラベルシステムはここ数年あちこち手直しをしています。 私が愛用し始めた14-5年前はその種類の全部を鉄道の窓口さえ知らなくて一々マニュアルをひっぱって来る始末でした。 で時間がないと<まあいいか・・>と言う風にニッコリ笑って乗せてくれることが多かったのです。

このスタイルが今の日本の旅行会社の窓口です。もっとも後で文句を言われては困るので 大事をとって安全な方の案内しかしません。

例えば 2年ほど前から国境通過の列車では車掌がバリデートすることが出来る・・様になった事実ですが 万一車掌が文句を言ったらどうしようと、事前バリデーションを薦めます。(その方が手数料も入りますし・)

ファミリーカードについても実はこの制度はスイスの鉄道の基本的なシステムにあるようです。ですから殊更に言及しなかった・・ようです。 またユーレールパスでは ジュニアーパスの制度があってファミリーパスがないことも 紛らわしいことの一つです。

スイスへの個人旅行に家族連れが急に増えたことに日本の旅行社もついていけていない・・のが本当の理由でしょう。 ちょうど14-5年前のスイス鉄道員のように・・。

ユーレールパス・スイストラベルシステム、それにスイス各地のリージョナルパスとあんまり有りすぎて地元でもこんがらかっているようです。

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2件のコメント

  • プロとしては正しい姿なのでしょうね

    そうですね、

    プロとしては「顧客に安全な道を薦める」のは当然のことなのかもしれません。
    ビジネスってそういうものですから。

    旅行会社さんからの情報もこちらのような経験者の皆さんから情報も、
    より多くを集めて自分なりに選択していけばいいわけですよね。

    あくまで自己責任で…

    再度の書き込みをありがとうございました。

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  • パスのバリデート

    パスのバリデートに関しては取り扱い会社によって様々です。

    手数料は1人当たり1050円のところもあれば1枚500円、
    あるいは無料のところもあります。
    また発行手数料も1人当たり1050円だったり無料だったり。
    しかし航空券またはホテルも予約していると手数料無料とか・・・
    パスそのものの価格も取り扱い会社によって結構違ったりするので
    トータルで比較検討されればいいと思います。

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