体重での課金はあり得ないと思います なんやかんや言っても、航空業界を先導しているのは米国。 この国では差別を建前上嫌います。ですから容姿(体型)に関わる 料金体系導入は難しいでしょう。国会議員の二世禁止(私は弊害 が多すぎるので、有権者に公正に判断できない以上、制限して もらわないと、悲劇が続くと思います)が憲法の差別に抵触する ためできないだろうというのと同じかな。 シートベルトが装着できないと言う安全上の理由ならば可能。 遊園地の場合も、乗り物の重量耐性と客の安全性からの制限です。 良く聞かされる、「荷物で課金するなら体重はどうなんだ」という 何故か大きな荷物を持って旅することを信条としているかたが 好んで使う理屈(個人的には体重云々は賛同したいのと、ほとんど 荷物を持たない立場からは、大荷物にはきちんと課金しろ、 頭の上の数十キロの荷物を入れたら、事故の際に凶器になる ということも同時に主張したい)は、恐らく無理でしょう。 驚いたのは先場所前のとある日。下り新幹線の普通車両。 2-3配置の全員が関取。超満員だと思いきや、みなおとなしく 席に収納されていました。入るものなのですね。 TVに出てくる米国の政治家や経営者、ビジネスマン、学者に 取っては肥満は御法度。現実は違いますからね。高校にファースト フードの店を導入したり、貧困者は炊事もせず(できず)、 もらった金で手っ取り早いジャンクフードに手を出さざるを得ない というあの国の問題が根底にあるような気がします。
Re: 体重での課金はあり得ないと思います >この国では差別を建前上嫌います。ですから容姿(体型)に関わる >料金体系導入は難しいでしょう でもUAは既に実施しているとの事。 コンチ、デルタも追随の模様。 *只肥満とは曖昧なので矢張り数値化しないとダメですね。 既に数値化されているかもしれませんが。 でもある線引きで1kg、1cmの差で左右されるのも! *話は別ですが日本の給付金も線引き日と一日違いで倍近い 差が出るわけで酷い話です。 カナダの裁判では航空会社側が負けているようですが。 しかし流れ的には容認派が多くなるのではと・・・