Re: ファミリーカードとジュニアカードについて

ぞふぃさん

悩むことは有りません。 ファミリーカードの対象にならないお子様(年齢または親と同行ではないお子様)用がジュニアーカードとお考えください。

ファミリーカードを同行の親御さんのスイスパスシステムに連動して発行してもらった場合はあくまで親が親の乗車券を払えばいいのです。 ファミリーカード対象者はあくまでオマケ?です。

最も原則のお話で場所によっては払えと言うところもあるかもしれませんが それは例外です。

>以前旅行したときはファミリーカードではなくジュニアカード(2人分)を40CHFで購入して使ったので、スイス国内の子供運賃を全て無料で旅行したので・・・のケースがどういうことなのかわかりませんが、この場合は 40フランでパスを買っているのですから 当然無料ではないですよね。

ファミリーカードはあくまで親と同一行動のみに有効です。つまり 親の払った分でお子様(ファミリーカード対象の)も乗れるカードということです。

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1件のコメント

  • Re: Re: ファミリーカードとジュニアカードについて

    ぼうふらおじいさん様、

    いつものことながらご回答ありがとうございます。

    >>以前旅行したときはファミリーカードではなくジュニアカード(2人分)を40CHFで購入して使ったので、スイス国内の子供運賃を全て無料で旅行したので・・・のケースがどういうことなのかわかりませんが、この場合は 40フランでパスを買っているのですから 当然無料ではないですよね。

    そうです、40フラン払っているのだから無論タダとは言えないのですが(苦笑)。

    つまりこの文章は、
    前の旅行の時(2004年秋)私達はファミリーカードという無料制度がもう無くなってしまったと思い込み、
    仕方なく有料のジュニアカードを購入したのだが、
    結果的には
    そのときはジュニアカードを買ったしたおかげで登山電車も子どもは無料で乗ることができたのかな、ということを言いたかっただけのものなので、大した意味はないのです。
    (ファミリーカードが登山電車には有効ではないと仮定すれば、の話ですが)
    紛らわしい書き方をしてすみません。

    どうしてそのとき「ファミリーカードがジュニアカードに切り替わった」と思ったのかは、今となってはよく分からないのですが、
    日本語の情報サイトのパス紹介コーナーにジュニアカードが書かれてあって、
    ファミリーカードについての記述がなかったということが大きかった気がします。
    (今はそちらのページにも「ファミリーカードは現在もあります」との記述がありますが、)
    ま、その当時もその記述はあってこちらがそれを見落としただけなのかもしれませんし、他の情報も調べなかった私たちにも問題があったんでしょうが…

    今回の「ファミリーカードでは無料にならない山岳鉄道などもジュニアカードでなら全部無料」というのも
    別の旅行会社さんのHPでそのような文言を見かけて
    「ひゃー!やっぱジュニアカードじゃないとダメなんだ、そそうだよね、タダのファミリーカードと有料のジュニアカードと全く同じ特典がつくがわけない」
    と思ってしまったのです。

    多分その旅行社さんは、「ぼうふらおじいさん様のおっしゃるところの原則」をにのっとって記述されているのでしょう。でもそういう記述は私たちを旅に不慣れな者をとてもビビらせてくれるんです。

    実はファミリーカードの適用範囲と同様に
    私が今チョット心配なのはイタリアからの国際列車内でのスイスパスのヴァリデートの件。
    どの旅行社も「日本で旅行会社に事前に代行してもらってからいきなさい。さもないとトラブルのもとですよ。」と口をそろえて言っているようですね。
    国際列車内での車掌さんによるヴァリデートの成功例をこちらの掲示板でも読ませていただきましたが、それでも「もっと融通のきかない車掌さんにあたったらどうしよう・・・」と一抹の不安を感じてしまうのですよ。

    旅行会社も手数料がとれないと死活問題なんでしょうが、あまり不安をあおってほしくないのが正直なトコです。

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    あはは、ほとんどの旅行社さんの社員殿は個人旅行をしていませんので・・

    ぞふぃさん

    ご心配はご尤もです。 ですがスイス・トラベルシステムはここ数年あちこち手直しをしています。 私が愛用し始めた14-5年前はその種類の全部を鉄道の窓口さえ知らなくて一々マニュアルをひっぱって来る始末でした。 で時間がないと<まあいいか・・>と言う風にニッコリ笑って乗せてくれることが多かったのです。

    このスタイルが今の日本の旅行会社の窓口です。もっとも後で文句を言われては困るので 大事をとって安全な方の案内しかしません。

    例えば 2年ほど前から国境通過の列車では車掌がバリデートすることが出来る・・様になった事実ですが 万一車掌が文句を言ったらどうしようと、事前バリデーションを薦めます。(その方が手数料も入りますし・)

    ファミリーカードについても実はこの制度はスイスの鉄道の基本的なシステムにあるようです。ですから殊更に言及しなかった・・ようです。 またユーレールパスでは ジュニアーパスの制度があってファミリーパスがないことも 紛らわしいことの一つです。

    スイスへの個人旅行に家族連れが急に増えたことに日本の旅行社もついていけていない・・のが本当の理由でしょう。 ちょうど14-5年前のスイス鉄道員のように・・。

    ユーレールパス・スイストラベルシステム、それにスイス各地のリージョナルパスとあんまり有りすぎて地元でもこんがらかっているようです。