レポート

税関

公開日 : 2010年10月12日
最終更新 :

業務でヨーロッパへ約2週間行ってきました。

アムステルダムからドイツへ列車で入りました。
ドイツ最初の駅で4名の男性が乗車してきたのですが、その4名は税関職員でした。
2名1組みで乗客全員に質問していました。

最初ドイツ語で聞かれたので、分からないと英語で答えると「英語は分かるか」と聞かれたので「分かると」答えると税関職員と説明してパスポートの提示を求められました。
スーツを着ていたので「仕事か」と聞かれ「そうだ」と答えると、もう一人が私の荷物を確認してきました。
私が「ドラッグか」と聞いたら何も答えないでパスポートを返して次の乗客に行きました。

このルートは何度も利用していますが初めての事でした。


このフランクフルト・アム・マイン中央駅行きの列車ですが、何故か途中停車予定のない駅で車両交換を行ったりしてケルン到着が約1時間遅れになりました。
今回ケルンに宿泊して列車で訪問先を回ったのですが、今回も毎回DBの遅れには振り回されました。

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4件のコメント

  • 10/10/13 21:11

    まとめて

    荷物はあけられていません。
    私の荷物の確認だけです。

    Zollamtと書かれたメダルのようなものを見せながらドイツ語で最初聞いてきました。
    さすがにこの程度のドイツ語は分かるので税関職員と分かったのです。

    先頭車両に乗っていたので乗りこむのも分かったのです。

    年1度は利用しているルートで初めてのことだったので驚きました。
    まあドラッグ関係だと思います。

    私にはすごくあっさりだったのですが、後ろの若いカップル(白人)には長く聞いていました。
    何しろ先頭車両にはそのカップルと南アフリカ?(荷物に国旗のタグがついていた)の家族連れと私だけでした。

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    10/10/13 21:31

    レスいただいた皆様ありがとうございます。

    申し訳ございません。

    お礼を忘れていました。

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  • はじめは偽警官の類かと思いましたが

    こんにちは。知人がパリ北駅でドラッグ捜査を装った偽警官にあわやだまされそうになった話(捜査をしているのでパスポートを見せろと言われたそうです)を聞かされたことがあるので、同様の詐欺未遂かと思いましたが、文章をよく拝見すると、本物の税関職員なのですね!

    少量なら大麻、マリファナ等のソフト・ドラッグが街中で簡単に買えるオランダには、近隣諸国からドラッグ目当ての観光客が押し寄せているので、ドイツへの流入を阻止するために列車内で抜き打ち検査しているのでしょうか。EU域内の人、物、サービスの自由移動は、厄介な問題も生んでいますね。

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  • 退会ユーザ @*******
    10/10/12 23:00

    テロの警戒?

    本当に税関職員だったのでしょうか?
    もしかするとテロに対する警戒かもしれません。

    10月4日付けの外務省の海外安全ホームページに記載された「欧州におけるテロ事件等の脅威に関する注意喚起」によりますと「英国外務省はフランス及びドイツに関する渡航情報を更新し、両 国におけるテロ脅威度を最高度に引き上げ、海外駐在者や外国人旅行者が頻繁に訪れる場所を含めて、無差別攻撃が行われる可能性について注意喚起をしています。」と有りました。

    また「一部報道によれば、当局関係者の話として、テロの計画はまだ初期段階だが、計画されているテロは、ホテル、レストラン、鉄道駅等十数か所における連続した無差別銃撃や爆弾によるテロ事件とされています。
    」とも有ります。

    まあ、単なる税関の抜き打ち検査かもしれませんが・・・。

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  • 税関検査

    AtoAさん、こんばんは

    調査に来たメンバーは国境警備隊ではなく税関だったのですね。
    荷物はすべて開けて、内容を調べられたのでしょうか?
    警備隊のパス・コントロールには何回もあっていますが、税関とは何か密輸の調査がされているのですかね?
    それとも、テロの調査かな?
    税関と言うのが気になりますが。

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