どうも 詳しくご説明いただいてありがとうございます。 紹介してくださったハーレムのツアーは少し前の書き込みにもあって一人でいくよりは心強いし楽しそうなので予約するつもりです! 今回は実はチャイナタウンとブルックリンに住んでいる友人の家に泊まる予定なのですが JAZZクラブの帰りは怖くなったらタクッてしまえ!と思っていましたが流石にお金かかるんじゃ..と。だけど地下鉄も夜になると怖いんじゃ..というイメージもあるのですが、NYの地下鉄は夜11時以降でも大丈夫なのでしょうか?
ゴスペルとクラブの復路 こんにちは。 ご両親を安心させるのは、大変かもしれませんが、頑張ってください。 普通に注意している限り、最近は、それほど危険な街でもないと思います。 ■ハーレムでゴスペルを聴く おっしゃるように、みんなでゆくのは楽しいものですが とくにツアーに、お金をはらわなくとも 日曜日の朝の礼拝に参加したり、水曜日に マウント・モライア教会で行っているコンサートに出席なら、 地下鉄代金+任意の献金だけで、すむので 自分でゆく手もあります。 ところで、ゴスペルはソウルに入れてもいいんですね。 ピアニストで少しゴスペルも弾きます、でも、自分がソウルフルな曲を 弾いているという感覚はあっても、ソウルを弾いているとは思って いなかったので、ああそうなのかと。 ■流しのタクシー クラブの立地によっては流しがなかなか、みつかりません。 ビレッジ周辺は何となく、夜はつかまりにくいイメージがあるので ビレッジのクラブ(ブルーノートなど)にゆくときは、わたしは、早いセットにして地下鉄で帰るか (つまり地下鉄で帰れる宿をとっているとき) 地下鉄で帰りにくい宿であれば、 タクシーの拾いやすい駅まで出て拾うか、 もしくは、一番最後のセットにして、店の人にたのみます。 次のセットがある、ファーストセットなど終了時は、店の人も忙しく 頼めそうにない雰囲気のときも、あります。 それが心配なら、セカンドセット終了後タクシー手配を、店に確認しておくか 初めからクルマを手配することです(ツアーか、送迎リムジン)。 ■タクシーで帰る場所 チャイナタウンであれば、クラブの場所にもよりますが 103丁目付近であれ、タイムズスクエア周辺であれ、大した金額にはなりません。 ビレッジからであれば、チップこみ10ドルくらいで着いちゃうのでは。 ブルックリンは広いですね。どのあたりかにもよりますが タクシーは、もう少しかかるでしょう。 ブルックリンでも、場所によっては地下鉄で帰れますが お友達のお家に滞在されるなら、深夜の帰宅については、相談されるのが一番と思います。 ■深夜の地下鉄 マンハッタン内部であれば、わたしはいつも深夜近くまで、のっています。 心配ならやめたほうがいいですが、自分次第ではと思います。 島を出るならタクシーですね。 繰り返しになりますが、地下鉄そのものの治安ではなく 駅を上がってから周辺のほうが、気になりますよ。
Re: ゴスペルとクラブの復路 みさーるさん、こんばんわ。 やはりNY、チケットマスターはみさーるさん。 Cream公演トピも何かレスしたいのですが、トピ主さんの役に立つ情報がありません。 >ところで、ゴスペルはソウルに入れてもいいんですね。 詳しいわけではありませんが、文字通り(音楽業界の用語として)受け取れば、違ってくると思います。 ソウルは一世代前のルーツはR&B。ブラックミュージックのポップスでしょう。 ゴスペルの場合はブルース/教会音楽の様ですが、あのノリは充分ソウルと言えそうです。 なんといってもサム・クックはゴスペル出身・・なんていうのはこじつけカも知れませんが。 最近ソウルに分類される黒人歌手って聞きませんね。(単に知らないだけ) 他の音楽同様、ホール&オーツやマイケルボルトンなど白人のソウルファンが(商業的に)継承しているような気がします。 でブラックミュージックの流行はラップに移行して・・・。 >ピアニストで少しゴスペルも弾きます、でも、自分がソウルフルな曲を >弾いているという感覚はあっても、ソウルを弾いているとは思って >いなかったので、ああそうなのかと。 ゴスペルはそれ自体、充分ソウルフルではないでしょうか。 定年になったらピアノを習いたいと思います。 Let It Beのコード伴奏が弾けたら嬉しいんですけどね。
助かります 毎回、ほんとに丁寧にご説明いただいてありがとうございます。助かります。 春にパリに行った時に深夜に地下鉄に乗ったのですが、あの時の暗くて人が少なくて周りがもはや全員「敵」(笑)に見えて不安な気持ちになったのがかなり印象に残っていたのでNYはどうなんだろうとご相談してみました。自分が女だけに余計にそういう妄想が膨らむのもありますが、実際、男友達に聞くのと女友達に聞くのとではメンタル面での不安は違いますよね。とはいっても、たぶん滞在してるうちに不安も薄れて過剰な警戒心はなくなると思いますが、油断はしないよう心がけたいと思います。 私もよく知らずにsoulと言ってしまいましたが、知り合いが60年代のsoulが好きでたまたま聴かせてもらったところかなり叙情的というか黒人さんじゃないと出せないそれこそ魂みたいなものを感じてハマってしまい、今回も生を聴きにいきたいとおもいました。でもその友人を見てもsoul=black music という認識の方は多いみたいですね。確かにジャンルは違ってもルーツは一緒だし彼らが音楽を通して訴えているものも共通している気がします。