ついでに ご不安の フィラッハ駅は2005年の秋ごろ改装工事中で別のホームへ移動したり、荷物を預けて町あるきをしようとして、長~い(工事中だけ設置されたのだと思う)簡易階段を荷物を持ち上げてえっちらおっちらと移動しなくてはならなくて大変でしたが、さすがにもうかなりの時間がたっているので工事も終わり、エスカレータ(エレベーターも?)が無事に設置されていると思います。 じゃないと、たった4分間の乗換え時間の接続を表示するなんてどうゆうことよぉ??!!!と駅で叫びます。私。きっと。 プラットホーム4番と5番が向かい合わせになっているのか同じホームなのかがわかれば安心度が増すのですが。最近乗換えで駅を利用された方がいらしたら良いのですが。 フィラッハの駅は立派(?)でしたが町そのものは小さく、西駅まででも2キロあるかな、といった位です。 Romantik Hotel Post(とても可愛いらしいホテルです)などがある旧市街地はその中間くらいで駅前から徒歩10分ほど。 バスが停まりそうな場所は駅前あたりにしかなかったので徒歩5分と書いてありましたがおそらく、降車してからバスの乗り場までゆっくり歩いてかかる時間だと思います。 お薦めと言うことではなく、もしもフィラッハを経由することになったら。。。と思って思い出したりしたことを書いただけなので。 回る機会があればご参考に・・(なるのかしら???) 母によるとインスブルックからイタリアへ向かうチロルまわりの方が(景色も)素敵とのこと。 注)彼女は街歩きよりも野や山を歩く方が好きな人ですので・・) ザルツカンマグートも素敵なところです。 思いっきり美味しい空気を吸い込んでリフレッシュしてきてくださいね!!
求む! 現地の駅で、乗り換え経験のある方 or 宅配経験者 (笑) クロポンさん こんばんは! とても詳しくて具体的なアドバイス ありがとうございます。 今日は時間がなくてまだリンク先など確認していないのですけれど、9月まではたっぷり時間があるので、ゆっくり吟味したいと思います。 駅の様子など、手に取るようにご説明いただきとても参考になります。 私も同じホームならともかく、隣のホームで、もし階段上って降りてだったら、とても4分間で乗り換えなんて出来ないんじゃないかしら?と思っていました。 実際に現地で乗り換えした方がいらしたら、お話聞きたいですよね。 お母様やマルコポーロさんお勧めのチロルルート 今の私には、自然と戯れることも必要かもしれません。 新鮮な空気を胸いっぱい吸い込んで、しばしアルプスの少女(?)いえ、アルプスの**になって風に吹かれてきましょうか。 今日は、オーストリア政府観光局から請求していた資料が届きました。 ハプスブルグ家の歴史をたどり、エリザベートと向き合い、モーツアルトを偲び、ウィーンオペラ座を堪能し、ザッハトルテをいただき、ウィーン西駅からザルツブルクへ向かい... さらに妄想はひろがるばかりです。
Re: 求む! 現地の駅で、乗り換え経験のある方 or 宅配経験者 (笑) maasaさん、こんにちは 訂正です(汗) 旅行した年を間違っていました。 2005年ではなく2004年・・・ 脳がわやわや枯渇状態のようです。 写真(と言うかパソコンの中のマイピクチャー)の整理をしていたら出てきました。 日付を確認したら2004年10月・・・!!! ↑ デジカメって本当に便利です。 そんなに前だったの?? と月日の流れの速さを感じながらふと見るとホームの番号がなんとかよめました。 かなり拡大しないとみにくいのですけれど1bと2bが向かい合わせになっています。 (クチコミにupしてみました) と言うことで4と5は同じホームなのかも??などと思っています。 話は変わって ハプスブルグと言えばバードイシュルのカイザーテルメを思い出します。 カイザーヴィラはもちろん。 王室御用達のCafeZaunerも。 トリエステ(イタリア)のミラマーレ城もベネチアからいけますね。 海岸線がとても眺めが良いので回る元気がおありでしたらぜひ。 (フィラッハ経由ベネチアへ行く途中、Udine乗り換えでも寄れます。) 運航日が合えば、ベネチアから船や水中翼船でスロベニアのピラン(タルティーニの故郷)へ。 町を観光して、バスでトリエステに行き、鉄道でトリエステ湾を眺めながらベネチア経由ヴェローナへ戻るのもいいかも、なんて私も妄想しています。 モーツアルトと言えばザルツブルグの鳥刺しパパゲーノの像の印象が濃いです。 生家や橋もちゃんとまわったんですけれど(笑) ぜひパパゲーノに会ってきて下さいね。 お馬さんの○○にも気をつけて。
アルプバッハ、エッツタール、アルプスの少女の村 私の場合、リュックかショルダーなのでホームの時刻表で乗り換え列車の発車ホームを確認して階段登ってのホームでも4分あれば十分でした。2分くらいの厳しい乗り換えでも何とかのれました。そういう設定もかなりあります。 リュック等を勧めるのも1本逃すと2~3時間、半日待つことになるからです。 癒しの旅というのを知ってからは、チロルのヨーロッパで一番美しい村に選ばれたアルプバッハやチロルの風俗を残す最も深い谷エッツタールでのんびり過ごすことをよりお薦めしたくなりました。エッツの街のガストホーフ・シュテルンは国宝級の素晴らしい旅籠です。検索してみてください。バスでウンター・レンゲンフェルト下車の花に埋もれそうな民宿Maria Gstreinは一家で楽器演奏を楽しんでいるオーストリアらしい宿です。エッツタールにはYHはないのでこの2軒をお薦めしています。 アルプスの少女ならチロルのあと、スイスに入り、物語の舞台になったマイエンフェルトの村がのんびりしていていいです。少し南下するとサンモリッツで、世界遺産ベルニナ鉄道でミラノに向かえます。そこからベネチアはすぐです。