スカートをめくって・・・・・ 下の写真をごらんください。床が驚異的に低いです。 つまり、乗り降りのためのギャップが極めて少ないわけです。 これは、かなりの工夫をしていますね。また、路面も極めて平滑で、すべるように走ります。横に動くエレベーターの感じというべきか。 http://parispanoramique.ifrance.com/image.htm したがって、視点を下げて、スカートの中をのぞく、というような行為は無意味ですね。(電池駆動です) なぜこんな面倒なことをしなければならなかったのか。答えは極めて単純です。 「カーニバルの山車を通すために、マセナ広場では架線はぜったいに張れない、張りたくない」 ということなのです。(推測ですが)