傾向と対策 とにかく、1ユーロ均一料金にしたのが効いています。以前にも増して乗客が多いのです。それと、行程も長い。乗る時に行き先を言って切符を発行してもらうので時間がかかる、など悪条件が重なります。 この問題を抜本的に解決するには ・ 行き先を分断する (半分はモナコどまりにするとか) ・ 電光掲示板で次のバスがすぐ近くまで来ていることを知らせる。 とにかく、ニース市内からアンティーブへの移動に200番を使ってはいけません。空港からなら許せる範囲ですが。 それと、幹線バスが終夜運転になったのはまさに朗報です。
GGA02757様、ひろびろ様へ。 お二人ともありがとうございます。お礼が遅れまして、申し訳ございませんでした。 なんとなく、100番バスの利用については安心しきっておりましたが、写真や体験談を拝見しますと、 バスの車内や道路など、かなり混雑しそうですね。(私が行くのは夏のシーズン中ですし…) いっその事、スーツケースなんて置いていくか!?と、考えてしまいます。 マントン近くの村々も素敵そうですし、身軽に動けるのが一番ですものね…。 バスをはじめ、公共交通機関利用の際の荷物って悩みどころですね…。
バスのハードウエア 100番バスも、200番バスもおなじ機材が使われています。 ずっと以前は、床下にトランクのある観光バス型だったのですが、昨今の乗客量にあわせて、ぐっと機能的な機材になっています。 日本のバスの140%くらいの長さがあり、非常に低い床です。荷物を持ち上げて、1ユーロ払って、スーツケースを持って奥へ進みます。出口の反対側に座席のないセクションがあるので、そこによっこらしょと荷物を置きます。人が多いときは、パルドン、パルドンと言ってかきわけます。 でも、マントンは始発だから心配ないのでは? でかスーツケースの人もめずらしくないです。 なお、ニース行きのバスの左側にはこのような景色が展開します。すごいでしょ? http://www.shinshu-a.com/cgi_image/sdbbs/508.jpg ちなみに、不況のせいか、以前に比べ、日本人観光客は非常に少なかったです。