どうも分かっていないアルヨ

マンジンさんおはようアルヨ。

チョンマンションはいわゆる雑居ビルです。

日本に存在する建物ならば、建物そのものは「ビル管法」「消防法」での、エレベーターは「建築基準法」をクリアーしないといけません。

以前日本でも歌舞伎町の雑居ビルや、昨年かなホームレスがホテル代わりにしている個室ビデオ店での火災で多数の焼死者が出ましたが、このような無法地帯の雑居ビルが危ないと言っているだけです。

チョンキンマンションのパブリックスペースの管理はどのようになっているか?個々の安宿はどのような管理になっているか?そこに「責任」という文字は存在するのか?

そのような危ない安宿を「安いからとこの欄で勧める人は、無責任ではないかナ?」と言いたいだけです。



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1件のコメント

  • Re: どうも分かっていないアルヨ

    さすけねえ様、こんばんは。

    火災の問題だったのですか??

    それなら”百戦錬磨のバックパッカー”でも関係ありません。火災の場合が心配なら、具体的にその問題を回答したらいいでしょう。抽象的に「漠然と危険をほのめかす」てはダメダメよ。回答は具体的でないと。



    PS

    論点をズラしたさすけねえ様の火災ということにふれますと。


    業者として建築検査や消防検査の立会いをしていたので日本の事情は存じています。建築基準法はエレベーターだけでないですよ、これが建物そのものに対してです。ビル管法は主に設備関係(空調・給排水・衛生)などでしょう。日本の消防法の基準なら東南アジアの建築は多くは通らないと思いますよ。

    これは重慶だけの問題ではありません。カオサンのGHもほとんどダメです。ペニャペニャの天井、ベニヤをコーティングしただけの間仕切りなどひどいもんです。

    重慶の場合18階建とかの高層という部分がことなります。しかし、カオサンなどに比べれば防火区画を確保してあったり、火災報知器を設置、24時間でモニター監視しているなどの面もあります。

    火災は飛行機事故と同じようにめったに起こることはありませんが、だから無問題とひとことで済ますものでもありません。私の最初のレスに書いたように、心配なら低層階にあるGHに泊まるというのがアドバイスです。それと重慶の場合は1~3階の共通部分と4階からが別の階段の部分があるので事前に確認しておくことです。


    重慶の治安に関してはさすけねえ様の私がトピ主さんにリンクしたサイトを読んでみてください。私が泊まって感じた印象と近いです。現在はさらに治安管理が厳しくなって深夜はメインの入り口のみの入場とチェックをしているそうです。へたなカオサンの安宿よりも治安はマシだと思いますよ。

    http://www.chungking-mansions.com/ch12.htm

    私のような”子羊のように臆病な旅行者”でも普通に泊まれましたよ。


    治安というのは”錦の御旗”です。さすけねえ様のように家族と手間なしでお得に安心、パッケージで行くのも、その人にスタイルでいいと思います。別にどんなガイドブックにも最初に載っているようなお寺を名前も書かずにお勧めしていてもそれはご愛嬌。

    しかし『地球の歩き方』が安宿やローカルな交通機関、食堂を紹介してスタートした精神がこの掲示板のスタートです。危険に関して書くなら正確な情報や具体的な対処法が旅人の役に立つんですよ。

    これからお前様のあんまりいい加減なレスは突っ込みを入れますが、”さすけねえべか?”

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    • コメント 2件

    ま~所詮「需要と供給」で「自分の好みのところに泊まる」ことになるだけですね。

    ま~マンジンさん、長々とありがとう。

    所詮選ぶのはトピ主さんです。

    さすけねえが言いたいのは「ケチっていくら」の問題は、日本の生活で少し切りつめればどうですかね~?という事です。

    ヨーロッパのバスタブのないシャワーだけの部屋に泊まるのや、非常口が1ルートしかないパリの屋根裏部屋に泊まることと、チョンキンマンションに泊まることは意味合いが一寸違うのでは?

    と言いたかっただけです。

    日本にもそのようなところがあるでしょうが、あと2000円も出せば日本でももう少しマシな宿泊施設があるのでは?とアドバイスの一つです。

    チョンキンマンションはあまりにも有名な場所です。

    そこに泊まりたい人も、泊まりたくない人も、泊まることを勧める人も、逆に勧めない人も居て良いのがこの場所では?

    トピ主さんの感想をお待ちしましょう。