Q&A

パリの郵便局・銀行におけるTC現金化の手数料の現状について

公開日 : 2010年09月07日
最終更新 :

標記について最新情報をお持ちの方お願いいたします。

近年アメックスの直営店でも手数料が取られるようになり、オペラ座付近の事務所も閉鎖されたものの、エチエンヌ・マルセル駅付近の中央郵便局では手数料無料で現金化可能と複数の掲示板で目にしましたが、最新情報を御存知の方いらっしゃいますか?

当方、T/Cは北米以外では不便ないし煩雑であるという結論に至り、旅行は基本的に小額の現金とクレジットカード、現地ATM引き出しで対応してきました。しかし今回パリの語学学校に授業料1ヶ月分1,000ユーロほど(クレジット不可、小切手やバンクカードでも可能だが1ヶ月程度の短期滞在者には煩雑で手数料が数千円かかるので却下、日本からの送金にも数千円かかるので却下)、またホストファミリーに700ユーロほど現金で支払う必要があるのですが、東欧から10日間程度の旅を経てパリに入るため(ドゴール空港を経由しない)、20万円程度の現金を長期間管理しなくてはならないのがやや億劫に思われ、またレートの観点からもT/Cを検討しています。(ただ過去に途上国で長期間大金を管理できた経験を鑑みると問題ないように思われるのですが、スリの多い西欧は初めてなので数千円を払ってまで他の手段で保険をかけるまではしないものの、現状ではT/Cがベターのように思われます・・・いかがでしょう?)なお現地ATM引き出し(キャッシング含め)は一日の上限が今回の必要額に比べかなり小額なので選択肢から外しています。

  • いいね! 0
  • コメント 4件

4件のコメント

  • Re: パリの郵便局・銀行におけるTC現金化の手数料の現状について

    こんにちは

    行って生活してみるとよくわかると思うのですが
    相手が人間だと日本人の感覚とおりに物事がすすみません。

    両替しようと思っても人がいなかったりと。
    バスがこなかったとか。

    よって、市井にたくさんあり選択の幅のある機械相手の
    ATMによる手続きが精神衛生上一番よいです。

    ただ機械も曲者で故障中の場合もあります。
    ひとつきくらいならそういう困難なことばかりの印象だけ
    残るような気がしないでもないです。

    卒業後、駐在などで長期で過ごしてみると良い点もわかります。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • やはり現金!

    ですね、お二人の回答で確信が持てました。ありがとうございました!

    (確かにこの時期・・・レートのタイミングを見計らって(109,108円くらいがいいですね)チケット屋で両替しようと思います。)

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • Re: パリの郵便局・銀行におけるTC現金化の手数料の現状について

    私なら現金でもっていくと思います。20~30万円でもパスポートより薄いと思いますからいくつかに分散して収納して旅行中も携帯します。

    クレカに限度額があるそうですが、日にちに余裕があれば数回に分ければ大丈夫ですし、クレカ会社に連絡を入れておけば利用可能金額も変更できますよ。

    あと予備としてデビットカードか海外キャッシュカードはどうでしょうか?
    金額が多い場合は手数料が安くなる場合もあります。

    またVISAデビットカードはネットですぐに限度額の変更、利用停止再開を手続きできますし、海外利用でも数分でメールが送信されますので、家族宛のメアドに設定しておけば家族も安心だと思います。

    最近は手数料より為替差損(変動)が大きく、あまり小額のために手間を掛けるのもどうかと思います、その分の手間や時間を有効に使えば、有意義な留学になると思います。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 10/09/08 09:10

    自分だったら

    20万ぐらいなら、€紙幣は500、200€紙幣があるので
    それに換えて現金で持参します。

    TC持参しても、換金する面倒があるし、高額€紙幣なら
    枚数は6枚ぐらいで済むし、そのくらいならパスポートと
    同じ管理で大丈夫では?

    • いいね! 0
    • コメント 0件