スイスアルプスの春先の服装について

こちらも、とても、おっとりとしておりますので、以後気を付けたいと思います。
手続き関係は、やはり古いと困ってしまいますから。
その他の事は、年季の入った情報の方がとても重宝しておりますので、古い情報でも私は目を通して参考にしております。
まあ、海外旅行なんて、そんなに頻繁に行けるものでも無いわけで、ある程度の古い事も貴重ですから、で読んでます。
(やはり、参考になります。)
時系列で読んでいけると、イタリアとかの最近の水没とかが昔はどうだったとか、変化していく途中もわかるので、いろんな人のものを読むのを楽しみにしています。
私にとっては、常連さんの情報は大切なので読んでいます。

(スイスアルプスの春先の服装について)
スイスアルプスは、4月下旬に行ったのですが、雪山の上も行くツアーだったので、ツアーメンバーは、「スイスアルプスの雪山の上は4月の春先は寒い!」との感覚で厳重な冬支度のメンバーもいました。
自分は、プランを見るとそんなに長時間いるわけでもなかったので、軽装で行きました。
スイスアルプスの春先は、「ポカポカしてて暖かかったです。」(雪山の上は、涼しい感じでした。)
山の中腹に下りると、何と!「夏日」になってしまって、この時、ガイドブックの「脱ぎ着しやすい服装を!」の本当の意味がわかりました。
スイスの現地の人は、「Tシャツに半ズボンで、ハイキングやトレッキングをしていました!」
その状況で、「重装の冬支度」のツアーメンバーは、「サウナ状態!」で大変な事になっていました。(脱いでもスーツケースに入れなければならない程の重装備だったので)
どのような状態だったのか?というと、「真夏のビーチにおいてあるバスや車(の状態の少し軽い状態)」に、「重装備の冬支度」で乗り込むのは、凄い体力を消耗しました。
(自分は、軽いジャンパーだけだったのですが、他の人は「厚手の冬支度」でした。とても、かわいそうでした。)
特に、ヨーロッパを周遊される際には、どの程度の南北の幅を移動するのか?を地図で確認しておいた方がいいです。
「フランス」「ドイツ」辺りは、南北の差が大きいです。(日本地図と並べてみてください。といっても、日本に比べて涼しい場所が多いです。「九州」と「北海道」の差とは単純には比べられません。「本州」と「東北」位な感じでした。)
ツアー中には「フランス」「ドイツ」も周りましたが、ポカポカとした陽気と、涼しいのが交互にくる感じでした。
ただどちらも、明け方だけは少し冷え込みます。(朝は、寒くて目が覚めました。)
「ドイツ北部」から北へも周りたい場合には、少し衣服が変わってきます。(冬支度の度合いが強くなってきます。)
ですから、南北の幅で、持って行く衣服の装備が変わりますが、日本の春先の服装に、少し羽織れる物位が「スイス、フランス、ドイツ」の場合にはいいです。
「オランダ」は寒いかもしれませんが、行った事が無いのでわかりません。(ドイツで同じ位の場所は、気持ち寒めです。時期が微妙な春先の場合(暑い寒いが日によって変わりやすいです。))

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