ミュージアムパス持参者の入り口について。

オルセーは改装工事中なので

１階（地上階）と２階（中階）のみの展示です。

上階の印象派・後期印象派作品の展示階は閉鎖され、
１階右側に代表的な作品が移動展示されていました。

来年３月まで工事予定とのことです。

国立新美術館でのオルセー美術館展は、
この工事のために実現できた巡回展と言う訳です。

その他、近くにあるオランジュリー美術館も
印象派中心の、お勧めの美術館です。

美術館めぐり楽しんできてくださいね。

Re: ミュージアムパス持参者の入り口について。

先月行って来ました。

ルーブル美術館：一般と一緒です。ピラミッドは混んでるので、
porte des Lions から入ることをお勧めします。こちらはガラガラです。
ただし porte des Lions は、金曜日は開きません。

オルセー美術館：一般とは反対側、入り口Ｃです。
５年前との比較になりますが、３階はなくなっていて、
その分展示もだいぶ変わっていました。
『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』とかが、１階の向って右にありました。

オランジェリー美術館：一般と一緒です。

ヴェルサイユ宮殿：一般と一緒です。入り口Ａです。
一般の人は、左手別棟にあるチケット売り場に並ぶ必要があります。

Re: ミュージアムパス持参者の入り口について。

８月２６日にルーブルに行きました。中央ピラミッド前は長蛇の列でしたので、係員に聞いたらミュージアムパスを持っている人は、パッサージュ・リシュリューから入れるとのことでした。ここはスムーズに入れました。（場所はルーブル美術館の公式ホームページをご参照下さい。）
オルセーは２７日に行きました。一般とパス専用入口が隣り合わせだったと思うのですが、どちらもそんなに混んでいませんでした。

Re: ミュージアムパス持参者の入り口について。

　基本的に入り口は同じです。

通常は、チケット購入のために長い行列があって、長時間かかります。
チケット購入の長い行列が無いので、短時間で入れます。

ルーブルの場合は、手荷物検査が長い行列だったかもしれません。
その場合は、チケット所持者の入り口がありますので、そこから入ると待ち時間がほとんど無いと思います。