「セーフティボックスは安全か?」というのは、いいネタですね。 彝驫靉さん、どーも。 このスレッドで僕は、2つの旅ネタを思いつきました。 一つは「ホテルに忘れるもの」、もう一つは「セイフティボックスは安全か?」というものです。 セイフティボックスにも2種類ありますね。 一つは、ホテルのフロントの後ろにあるずらりと並んだ小型金庫。 日本の銀行の金庫室に並ぶセイフティボックスのようなもの。 これも、外から見えるところにあるものと、表からは見れない内側にあるもの と二種類にわかれます。 あと、部屋についている金庫。 これは、番号で開けるのが普通ですかね? この番号式の部屋の金庫は、 「番号のところに油を塗っておいて、何番を押したかわかる」 みたいな話があります。 僕がむかし、マニラのヒルトンホテルに泊まった時、 そこでは、セーフティボックスに貴重品を預けました。 ただ、どうもその担当のにやけたフィリピン人が信用できませんでした。 でも、トラベラーズチェックとパスポートを入れただけで、 盗んでも使いようがなかったですが(笑)。 気の利いた人間ならば、こっそり合鍵を作るくらいはやると思いますけどね。 ですから、セーフティボックスにも、金庫に預ける時も、 自分で貴重品入れに鍵をかけることが大事ですよ。 本当に安全に管理するためには、 預けた中身を全部リストアップした書類を作って、 その書類を持っていることでしょうかね。 ただ僕はこれを一度だけやりましたが、 中身をリストアップするのは、時間がかかります。 ですから、よほど暇なところでないと、現実性がないです。 マリンディゲストハウスのスタッフと@ザンジバル/タンザニア http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/africa/malindi_guest_house.htm >>このホテルで特に覚えているのが、プリズンアイランドで泳ごうとして、自分の貴重品をホテルの金庫に預けようとした時のこと。 >>なんと、僕の貴重品バッグの中身をすべて取り出して、いちいちリストアップして、紙に書いて、確認したからね。 >>このとき僕は、ものすごい金を持っていた(だって2度目の世界一周のつもりだったから)ので、それを数えるのがちょっと恥ずかしかったよ。 >>でも、金庫(or Safety Box)に貴重品を預けるのに、中身を全部チェックして、リストアップしたというのは、この安ホテルが最初で最後だった。 中途半端なホテルでは、絶対に、合鍵を作ってて、 セーフティボックスの中身を抜いていると思いますよ。 みどりのくつした
そうそう、日本の銀行の貸し金庫で、お客(確か芸能人)の宝石が盗られた話がありました。 セーフティボックスで思い出すのが、 日本の銀行の貸し金庫で、 お客(確か芸能人、有名人の妻?)の宝石が盗られたことがありました。 貸金庫担当の銀行員が盗んだんですけどね。 日本の銀行員でもやるんですから、 海外では、セーフティボックスも信用できませんね。 でもまあ、宝石とか、現金とか、そういうものは危ないでしょうが、 パスポート程度では、やらないんじゃないかな。 現金を裸で入れていたら、抜かれる可能性がある、と思いますね。 みどりのくつした