競争激化！　格安チケットの落とし穴？

ミニマム･コネクティング･タイムって・・・

空港ごとに決めているＭＣＴは基本的にはスルーで乗り継ぐ際のミニマム必要時間と解釈するのではないのではないでしょうか。

つまりスルーで乗り継ぎ予約している客に対しては双方の航空会社が多少の遅れが生じても乗り継げるよう努力します・・・というお約束・・・。

荷物を引き取り、また改めてチェックインする・・・つまり乗り継ぎ客としての契約？が無い場合はあんまり意味が無いのがＭＣＴ･･あくまで目安、つまりこれ以上の時間を見ておけということで私は理解していますが・・。

最近の、いえ以前から安売り航空券の取り扱い旅行社のスタッフのかなりの部分がこうした仕組みには無関心？・・な場合が多かった気がします。

これも航空券を安く売れる理由の一つだったりして。　

ＭＣＴの正しい決まりについては　詳しい方の回答をお待ちしますが・・。

Re: ミニマム･コネクティング･タイムって・・・

仰るとおりです。

MCTをクリアしていれば1冊の航空券にまとめることができます。
すなわち、出発地Aから経由地Bを経由して目的地Cまでの運送契約が成り立っています。
航空会社は、目的地Cまで乗客を運ぶ義務があるということになりますので、到着が遅くなる可能性はありますが目的地まで連れて行ってくれます。

Re: ミニマム･コネクティング･タイムって・・・

大人。久しぶりですね。猛暑にもめげず、変態しない／できない変態ボウフラは、元気にされているようで何よりです。タヌキは、穴の中にもぐっていても、この猛暑でいたたまれず、のた打ち回っています。

さてトピのテーマのMCTについてですが、タヌキは航空についてあまり強くないので憶測交じりになってしまいますが、其のつもりでご覧ください。

大人の意見(憶測･妄想が少なくないようですが)とちがうのは、MCTと航空券の関係です。
MCTと航空券《相次郵送と言われる、いわゆる乗り継ぎを同一航空券の中に含める、航空券のそれぞれの意味は大体の皆さんがかかれたことと同じだと思っています、。ちがうのは其の関係の順で、乗り継ぎを含め一枚の航空券にすると、航空会社は責任を負う。→責任の終えない乗り継ぎについては一枚の航空券にしない。
其の判断基準がMCTを満たしているかどうかによる。
つまりMCTを満たしていない乗り継ぎの有る日程の場合、計画は勝手に立てられるが、おそらく航空会社に関連するすべの区間について予約を入れた段階ではねられ、あるいは警告が出て最終的に発券が完了することがない。簡単に言えば、MCTを満たしていない乗り継ぎの服務航空券を手に入れることができないようになっているのではないか、と思っています。ですから、別切りの場合MCT派単なる参考時間に過ぎず、MCTを満たさない乗り継ぎの２つの航空券を帰るわけですが、到着が送れ次の行程の便に乗れなくても其の対応は自分でしなければならないし、航空券の種類によっては後の区間以降の分を別途払わなければならないことも起きえると思います。

旅行会社のスタッフの能力低下についてはまったく同じ意見ですが、このトピの例に限ると、普通の対応だと思います。MCTギリギリだからせわしくなりますがどうしますか、と言うスタッフを期待するのは無理だと言う現状だと思っていますので。

Re: 競争激化！　格安チケットの落とし穴？

のりーたさん、こんにちは。

最近この手の書き込みやレスをよく見かけますが、MCTクリアしているならそのまま発券で良いのではないでしょうか？
仮に乗り遅れたって、こちらには何の非もないですし、当然後発便（または他社便）の用意をしてくれます。
乗り継ぎ時間に余裕のある発券＝後発便利用なので、結局同じ場合がほとんどです。もちろん経由地を変える場合、結果早く着く場合もあるので見当は必要かもしれませんが、運よくオリジナル便に乗れればそれ以上に早く着けるわけですよね…
あと、乗り継ぎ時間がタイトな場合、荷物にその旨を示すタグが付きます。ある意味、Cクラスや上位会員のプライオリティータグよりも効果絶大だったりします。また、入国審査やセキュリティーチェックも係付きで優先のことも。万が一乗り継げず後発便になった場合も、空いていればFクラスにUGなんておまけがつく可能性も少なからずあります（該当便に上位会員が少なければなど条件が付きますけど）

シアトルは旧NW時代に入国したことありますが、入国審査は並ばずにほぼ先頭で受けたのですが、運悪く質問攻め＆荷物の徹底検査などで相当な時間を要しました(苦笑)
途中から通訳兼人でNWの係をつけさせましたので、無事乗り継ぎ便にも間に合いました。イミグレを普通に通過したら、ラウンジでお茶飲む余裕もあったと思います。LAXやSFOに比べたらはるかに空いている印象です。（もちろん到着便が重なり、フィリピン人や中国人が前にたくさんいると莫大な時間がかかりますが）

空弁

数時間だったら我慢はできても６時間近くの横断フライトなら、おなかがすきますね。
ゲート近くの、マックや、中華のテイクアウト、なんでも、持ち込んでいるのを見たことがあります。

そこで私も何回かしましたが、以前、ビジネスにアップグレードされていて食事が出たので、ちょっと恥ずかしい気持ちになったことがあります。

ソフトドリンクの持ち込みも、手に持って入っても大丈夫ですが、うちの母が、中で隠れてビールを飲み、見つかったときには、怒られました。

余裕は必要でしょう

のりーたさん、こちらでこんばんは

シアトルの空港は、イミグレをしてから荷物を受け取り、地下鉄（無料）で移動したり、結構時間がかかります。余裕がない場合致命傷になるかもしれないので、３時間くらいの余裕は欲しいですね。
空弁はありませんよ!
機中販売で乾き物があるかもしれませんが、空港内で美味しそうなパンを買うことをお勧めしますが。
搭乗前に、カフェで適当なパン等とコーヒーを持ち込むと、快適に過ごせます。
ドメスティックでは液体でも、コーヒーを取り上げられたことはまだありません。
ソフトドリンクは、機内で出るはずですが。

今度は何処ですか？