Q&A

これって有り?

公開日 : 2010年08月30日
最終更新 :

来月パリに旅行に行きます。同行者の買い物総額が
EUR175.01を大幅に超えるので、空港税関で免税手続きを
します。手順等は全て確認&イメトレ済みで準備万端です!

他の方々の「かなり早めに空港へ行ったけど、免税手続きに
時間が掛かりギリギリだった!」的な投稿を見て、今回は
自分らも早めに空港へ行かなくては!って最初は思っていました。
しかし、ふと疑問に思ったのですが、もし旅程中に時間的余裕が
あるのならば、出発の前日までに免税すべき商品をもって
空港税関へ行き、事前に免税手続きを済ませておけば、出発当日に
ギリギリのタイミングであたふたするリスクを回避できるのでは、
と思いました。
①CDGの税関は24時間免税手続きを受付けてくれるか?
②チェックイン前日の免税手続きは合法的に可能か?
上記2点が問題なくOKであれば可能ということになると
思います。まぁただ限られた貴重な旅行時間を二度手間になる
ことに費やす人は恐らくいないと思いますが、可能性の有無を
知りたいと思います。お分かりの方、いらっしゃいましたらコメント
宜しくお願い致します。

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4件のコメント

  • 10/08/31 19:27

    Re:

    ここの掲示板で免税の話になると関税よりも難しそうな話になるやね。

    外人観光客がお土産に持って帰る物まで課税するのは気の毒なので一部返金してあげる制度で要は店で書いてくれた用紙にぽぽんとスタンプ押して貰うだけ。DETAXの人はパスポートと書類の内容が合っているか、直後にEUを出国する切符を持っているかを見て機械的にスタンプ押してるだけ。高額だったり怪しかったりしたら「物を見せろ」って言うくらい。“イタリアで買った物をフランスで免税手続きしたら~”なんてトピック見た事があるけど“手続き”っていう言葉が誤解の元かね。
    前日に行ってみてもいいやん、航空券の日付を見落としてくれるかもしれない。普通は一部の皆さんが仰るように「明日来な~」と言われるだろうインド人なら列を変えてみるという粘りを見せるかも。

    ↓Pabloイメトレ用
    http://www.douane.gouv.fr/page.asp?id=3759

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  • Re: これって有り?

    1.
    基本、いつも往復ともエールフランスのスターウィング(深夜便)利用です。
    経験から言えば、24時間対応ではないと思います。窓口が閉まっていて手続きできなかったことがあります。空港関係者に訊いても、閉まっているという返答で、金額もいくらでもなかったので諦めました。

    2.
    普通に考えて無理でしょう。
    そもそも免税は、購入品をEU国内未使用でEU外に持ち出すことが条件です。
    ですから、EU内で乗り継ぐ場合は、EUの最終出国空港で手続きするという原則があります(原則というのは、EU内での乗継ぎがある場合でも、預託荷物に入れて最終目的地まで荷物をスルーにし、EU内で使用する可能性を封じてしまうことによって例外的にEU内フライトの空港でも手続きできる場合がある)。
    手続きの際、実際に購入品を確認することがあるのも、未使用であることを確認しているのです。もうこれで飛行機に乗ってEUから離れるという、その直前にチェックするから意味があるのであって、前日に手続きしたら、出国するまでに使う可能性が出て来てしまいます。
    預託荷物ではなく機内持ち込み荷物にした場合、EU内にいる間(わずか数時間のフライトと空港での待ち時間の間ってことです!)に使うかもしれないから最終出国の空港でなければ手続きできない、というシステムを採っているのに、前日に手続きができると考えるのは無理があると思います。

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    Re: Re: これって有り?

    1に関して

    この制度は、購入者が払い戻しを受けることできるが、其のための確認をすることを保証しているものではないという、各国決まりによるものと思われます。空港の税関が常に開いているわけではないこと、陸路鉄道、車で国境を超える場合、税関そのものがないということも珍しくありません。この場合最初の手続きができないので、払い戻しが受けられませんね。(よく聞く話しではEU未加入のスイスと其の周りの国との行き来のときに問題になるようです。関係国当局も、仕方ないことだとしていますが。現実には其の場合必要な税関業務を、乗務員に委託したり、手続き代行会社に委託あるいは、信用供与して旅行者の利便を図るようにはしているようですが)

    2 に関して次のように思っています。
    1) 持ち込みにしろ、委託荷物に入れたにしろ、厳密に言うとEU圏内で使用が可能であること。
    具体的にいうと、トランクに入れた場合、税関の検査のあと、航空会社に預ける期間、持込の場合、同じくイミグレまでの間。
    2) ウイーンからパリ経由で日本へ帰るとき、ウイーン空港で添乗員が、税還付の話しをしたさい、還付を受けたいものは、トランクにいれまず航空会社に出して,受付してもらってください.其のときリファンドというと荷物にタッグだけつけてそのままにしてくれますから、自分で先ほど案内したところにもって行き、手続きをしてください。
    お店からもらった用紙だけでなく、品物も合せて見せてください。と言うような案内をした。
    ツアーの参加者の一人が「壊れ物なので、飛行機に預けないようにと、店で言われたがどうしたらよいか」
    添乗員「パリで手続きすることになります」
    客「先ほど添乗員さんから、パリでは乗り換えの時間が少ないから急ぐようお願いされたが、手続きする時間はあるのですね」
    添乗員「うーんおそらくないと思います。」
    客「ではどうしたらいいのですか」
    添乗員「パリまで行ってみなければどうなるかわかりませんから---」

    其の方が非常に困っていたようだったので、アドバイスしてしまいました。
    私「ここの税関でも確認してくれるはずですから、さっき言われた場所へ行き手続きすればいいはずですよ。店でもらった書類とそのものをもって行かれたらどうですか。何かいわれたら、出発前にもらったeチケットの控えと言うやつを見せればまあ大丈夫ですから」
    其の方は不安げでしたがそれでも「そうしてみます」と言い別れました。
    次に搭乗待合室で会うと「ありがとうございました。無事手続きができました。」と感謝の挨拶がありました。状況を聞いてみると「列の前の人が書類とヒコーキの切符《搭乗券のこと)を見せていたようだったので、私も切符と書類を出したら、何もいわずに書類を見てスタンプを押して返してくれました。
    あまりにも簡単だったので驚いてしまいました。結局買ったものも見せないままでした。それにしてもあの添乗員さん、何のことを言っていたんですかね」と言うことでした・

    又別の時、ベルリン--フランク--日本と言う日程のときベルリンの空港で現地ガイド《ベルリン在住の大手ツアオペ所属)が「あそこで、戻し税の手続きができます」と案内してくれました。
    其のときは手続きの予定はなかったのですが後学のため
    「持ち込み手荷物の分もですか」と聞いたところ
    「自分はしたことはないが、案内したお客様で税関から何か言われたと言ってきた人はいない」と言うことでした。

    こういった経験と、EU国経由で帰国の場合でも、パリで持ち込み手荷物の還付手続きができた、と言う複数の体験談などから、

    原則は、最後にEUを離れる場所であるが、例外として最後に離れる場所での確認を行うことが、不可能、又は困難であることが明らかな場合、其の前の地点で確認を受けることが出来る。不可能、又は困難である場合とは委託した荷物がいわゆるスルー扱いになっている場合や当該地で乗り継ぎ時間が少ない場合などを言う。この少ない時間とは,○○時間と確定されているものでなく確認を行おうとする地の税関の判断による。

    と言うような決まりだと思っています。
    もちろん、EU指令、各国の税法などを確認したわけではありませんので、絶対の自信が姉わけではないのですが、経験豊富とお見受ける三色昼寝付さんはいかがおかんがえになりますか。

    なお、トビ主さんのもともとの質問に関しては、全実に確認を受けようとすると、係員が100パーセント拒否すると思いますし,最近導入されたシステムに税関のそばでの手続き(機械が認証する)のほか出国手続き場所(イミグレ〉の先にあるの機械もとおさなければならないようになっているようですから、結果的に還付は受けられないことになると考えられますので、三色昼寝付さんと同じくできないと思います。

  • あまり聞いたことありませんけど・・・

    ひゅんひゅんさん、はじめまして。

    私の経験からいくと・・・ご質問の①と②については、おそらく?
    可能かとは思います。

    ただし、フランスというお国柄、窓口開設時間中であっても、
    なんの予告もなしに閉まっている場合もなきにしもあらずですので、
    手続きが必ずしも出来る保証は100%ではありません。

    また、わざわざ?チェックイン前日に免税手続きのためだけに?空港に行くという
    のも、あまり聞いたことありませんが・・。
    (空港からパリ市内までの往復の時間とお金がもったいない気が・・。)

    そんなに心配なさらなくても、大丈夫ではないでしょうか?
    少なくとも?出国日にフライトの3~4時間前くらいに到着すれば、
    よっぽどのことが無い限り?(スト等がなければ)搭乗には問題ないと思います。
    どうしても、空港でもゆっくり買い物がしたいのであれば、早めに行けばいいと
    思いますが。(ツアーだと、難しいですが。)

    と、いうのも、現在フランスでは手続きの効率化を図る為、Pabloという
    自動免税手続き出来る機械が導入されており、(これは、税関職員のスタンプやその後の
    書類投函の必要がありません。)基本的に免税手続き書類にPabloのマークが入った書類のみだと、
    税関スタンプの列に並んでいても、混雑具合によっては、機械(電子端末機)で手続きをしろ
    と係員によっては?冷たく返される場合もあります。

    そうなると、青い機械の端末はチェックイン前に通せても、第2の赤い機械の端末は、
    チェックインエリアではなく、国際線の搭乗口の手荷物検査すぐ手前に
    あるため、(ちなみに、この2色の端末を通さないと手続き完了ならず。)
    ここまで行って引き返さなければならず、場合によっては?不審な動きだと判断され
    空港職員に搭乗チケットとパスポートを見せろと言われ、なぜ?前日に手続きをしたのだ?
    と、入らぬ容疑を掛けられて別室に連れて行かれることも可能性としてはあります。
    (9月11日のアメリカの同時多発テロ事件を踏まえて?どこの国の国際空港も、
    毎年?9月は結構、厳戒警備体制がしかれ、ピリピリムードかと思います。)

    最悪、免税した商品を空港からまた持ち出すとなると、ブランドなどのモノによっては?
    不正持ち出しや密輸では?と、いろんなことを言われて、それさえもお咎めくらうかも?しれません。
    →基本的に、その場合は預かって返すという概念は彼らにはないので、没収されるでしょう。
    空港職員といえども、保安要員と航空会社職員と税関職員と完全に縦割り行政ですから、
    いくらこちら側の都合や理由を説明しても、彼らが納得せず、これがここのルールだと主張されると、
    それを覆すのは容易ではありません。
    下手をすると?「前日に手続きしてもいいとTAXリファンドの書類には書いていないだろう?」と
    も言いかねません。ダメとも書いていないと主張しても、Nonの一点張りになりかねません。

    ですから、私としては、もし、手続きが可能であっても前日の免税手続きはお勧めしません。

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    おっしゃる通りですね。

    ふらんそわ様

    はじめまして。コメント頂きましてどうも有難う
    御座いました。

    フランスという御国柄等を考慮に入れると、確かに
    おっしゃる通りですね(苦笑)免税手続きの自動化が
    進められているのは初めて知りました。良い情報、
    どうも有難う御座います。

    チェックイン前日の行動は確かに怪しまれる可能性
    満載ですねw 場所が場所なだけに、やはり周りと同じ
    タイミングで行動した方が良さそうですね。ヤブベビに
    なってしまってはもともこもありませんしね。

    どうも有難う御座いました。

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  • CDGの事情はわかりませんが・・

    免税手続きをする窓口はゲートでチェックイン(出国手続き)後ではないのでしょうか?

    出国手続きでないと免税店が無いのが普通ですので、出国手続き前の免税手続きができないのと同じだと思います。

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    自己フォロー:別トピで何となく理解できました。

    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/461064/-/parent_contribution_id/373383/

    出国ゲートを越えなくとも手続き可能、その場合預け入れ荷物に入れる・・・そんな感じですね・・。