「フランス語」を話す取っ掛かりのきっかけのつかみ方(2) フランス語の語学解説に熱が入りすぎて、文章が半分しか入らなかったので、半分に分けました。 第2外国語の感覚だけわかれば、次に例えば「イタリア旅行」へ行くとかでも、すぐに旅行中に必要な語学感覚をピックアップしていけるはずです。 海外旅行中の語学は”会話”であって”場慣れ”と”耳慣れ”だけです。 実際に勇気を持って言ってみて、「コミュニケーションを取ろう!」という意思を持った段階で、もう卒業試験並みです。(はじめのこれが1番大変なので。)(ギリシャのことわざに「はじめれば終わった事も同然!」というのがあります。) 「コミュニケーション」を取ろうとした段階で、もうみんな助けてくれますから、大丈夫ですよ! どうしても返事に困ったら「サンキュー」は便利です。(丁寧な断り方。「どうもありがとう。じゃあ、またね!」な感じ) 話のきっかけを作りたかったら「ハロー」でいいです。(エクスキューズミーは言いづらい時。「こんにちは!」「ハイ!何ですか?」な感じです。) 値段を聞きたかったら「ハウマッチ?」でいいのです。(「受験勉強」の悪い所は、ココですよね!みんな話せる!のに、難しくしないといけないと考えてしまう。”会話”は”コミュニケーション”なのだとわかれば、もう簡単ですよ!) そして、できるだけ「キリスト教圏」では「プリーズ」の意味の単語(「プリーズ」でもOK.)を付けてあげてください。(カフェ、プリーズ。などでいいので。そうしないと「水!」「コーヒー!」な感じです。「コーヒーをください。」「お水をください。」にします。) 「プリーズ」の意味の言葉は、「感謝」の意味合いを加えるので、本当に「キリスト教圏」では大事なので、できるだけ使っていってください。 では、勇気を出して頑張ってみてください! 少しでも話せると楽しいですよ!(そうしないと、「素通り」するような旅行になってしまいます。) 帰ってからの「旅行中の思い出」が増えますよ!(印象に残ります。)