今、国立西洋美術館で、「ルーヴル美術館展」をやっているので見ていくといいかもしれません。 今、「ルーヴル美術館展」をやっています。 実際にフランスへ行ってから「ルーブル美術館」へ行くと、もの凄く広いので、とてもではないですが1日では周りきれません。 日本で見れるものがある内には、本当に見れるチャンスなので、見て周ってくるのをお勧めします。 フランスでは、やはり時間との勝負な所がありますから(どこも広いので)海外旅行中の時間をうかすためにも、見れる時に見ておくのがいいです。 また、「ルーブル美術館」は、所蔵しているものが膨大なために、そのほとんどは展示していなくて、倉庫に眠ったままです。 ですから、所蔵品をまんべんなく展示するために、中身をコロコロと変えています。 1度「ルーブル美術館」に行かれた方も、次のフランス旅行の時には、どこかしら変わっているので、常に新しい発見があって楽しいようにできています。 うまく時間があえば、フランス旅行から帰ってきてから見に行くとかでも、けっこう感慨深いものがあるのではないでしょうか?(実際にフランス旅行の後だと、やっぱり感じ方はだいぶ違うと思いますよ。) しかし、普通の展示だけでも周りきれないのに、いったいどれだけあるのでしょう? これを、ほとんど見て周ったなんて人はいるのでしょうか? 「ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画」 国立西洋美術館で、2009年2月28日~6月14日まで 9時30分~17時30分まで (月曜日は休館) チケット:1500円(前売り1300円) 巡回展:京都市美術館(2009年6月30日~9月27日まで) (国立西洋美術館) http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html (ルーヴル美術館展) http://www.ntv.co.jp/louvre/ (京都市美術館) http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/