明るいうちにYH戻れるようなプランが肝心 部屋の他人とのコミニュケーションはゼスチュアーか絵を書けばいいので心配要りません。 好ましいこととは思いませんが、日本語だけで押し通して旅してる人も多いです。 治安が心配なら、夜遅くなる計画は立てず、あかるい内にYHにもどるのが一番です。 いままでYHへの途中、被害に遭ったという女性は聞いていませんが、パリ全体が余り治安のいい街ではないので,YH周辺以外でも注意してください。都心だからといって安全ではありません。 フランスが初だと思っていたら、海外一人が初ということなので、本当は安全性が高い、ドイツやスイス、オーストリア、北欧などを選ぶのが安心で、よかったのですが、もう万事決まっているなら、夕方にはもどるなどの安全策を。モンサンミッシェル日帰りなど夜遅く帰るようなプランは止めたほうが無難です。
なるべく早く帰るようにします。 マルコポーロ3様 ご丁寧にありがとうございます。 そうですね、北欧の方が初めての一人旅には良かったかもしれないです。 ただ物価はもっと高いみたいですが…。 CGD空港に着くのが17時くらいです。 そこからバスは351番を見つけるのが難しいようなので ロワッシーバスでオペラ駅→ダルダニャンYHまで行こうと 計画しています。 迷う事必須にすると、到着は20時くらいでしょうか。 あたりも暗くなっているでしょうし怖いです。 モンサミッシェルは、My Busのオプショナルツアーを申し込んだので 帰りは遅くなってしまいそうです。 初日ではないので、だいぶ地理は掴めて来てるかなー とは思うのですが…。 >部屋の他人とのコミニュケーションはゼスチュアーか絵を書けばいいので心配要りません。 好ましいこととは思いませんが、日本語だけで押し通して旅してる人も多いです。 言葉は最小限で大丈夫なら良かった、安心しました。 英語もできないのに貧乏旅行なんて無謀かも…と 予約を取り終わってから悩んでいました。
深夜帰着は避けたほうが無難です。 滞在費はパリより北欧の方が安いくらいです。たとえば3日のコペンハーゲンカードを買えば、交通費も入場料もすべてタダになるからです。パリにはそんな激安カードはありません。他の北欧の首都も同様で、食事をYHで食べたりすれば北欧が一番安上がりかと。 20時はまだ明るいと思いますが、安全第一の女性はフライトが長くても朝や午前中、午後早く着く便を選んでいるようです。 YHでマイバス参加者がいればいいのですが、友人の女性は同じYHで知り合った計3人でTGVで行ったので夜も安心だったとか。TGVの方が同行者がいそうなので残念です。夜遅くなるとおもうのでこの日が旅行中一番危険かと。一般的には到着地からYHまでタクシー安全ですが、深夜女性一人でタクシーに乗るのはなるべく避けたほうがいいので、最初から、このような夜遅く帰着の旅程を組まないことが肝心です。 TGV+バスで現地(MSM)泊(安全です)。朝発パリへ、昼ごろ着が無難です。変更できるならこのプランがお薦めです。 失礼ながら、初一人にしては安全面への配慮がたりないようなので今回は観光時間を削っても安全第一に徹したほうがいいと思います。他の大都市も同様ですが、パリは昼と夜ではガラリと変ります。
怖いと思うならば、今からでも安全な地区にある宿を わたしはパリに行ったことはあるものの、半分ご招待みたいな旅で甘やかされて過ごしたので、どこの地区が危険で、どこが安全かという知識はまったくありません。しかしこのトピックのコメントでわざわざ調べてくださる方がいて、そのユースホステルのある地区は危ないと書き込みがあるわけです。 そしてそのコメントを読んでおびえるあなたがいる。しかも到着は20時(まだ暗くはなっていません)、ツアーからの帰宅も遅い。 怖いと思うならば今からでも安全な地区にある安全な宿に変更なさるべきです。何か起こってからでは遅すぎます。 それとニセYHですが、あれは協会加盟以外のホステルを「ニセ」と決めつける書き込みを重ねるマルコポーロ3さんに注意をしたので、rinrin2009さんに向けて書いたものではありません。普通の旅行者にとっては「若者を主なターゲットにしたドミトリーの宿=ユースホステル」は当り前の認識だと思います。ただしガイドブックや、旅行業、ホームページは注意するべきだと思います。ユースホステルは言ってみれば「味の素」や「セロハンテープ」のような登録商標みたいなものですから、カテゴリーとしては「ユースアコモディション」あたりが無難な表現だと思います。
深夜のタクシーも安全とはいえない パリの日没は、4月中旬頃で20時40分、連休初日で21時00分、連休終わり頃で21時10分ぐらいです。 夕日が傾いた感じがしても、斜めに落ちていく感じで、なかなか沈みません。 最初の日は焦らなくていいです。焦って他の交通事故などにあわないように。 モンサンミシェル日帰りツアーからの戻りは、21時過ぎぐらいにはなるでしょうから、 夜は、地下鉄に乗る場合、両端の車両を避けて、乗客の多い真ん中付近の車両に乗るようにしてください。 (6両編成がふつう) 地下鉄を降りてからダルタニャンYHまでは、早足で行くなど、工夫してください。 日没後、薄暗い住宅地を歩いていると、女性が歩いているのをみますが、かなり早足で歩いています。 MSMからのパリ帰着日に、交通の都合などで深夜になったとか、 たまたまその日にストになったとかして、地下鉄が使えないときは、タクシーにせざるを得ませんが、 運転手をみて、若い運転手を避けるなどした方がいいです。 (顔を見て乗る乗らないを決める。失礼とか考えなくてよい。) 以下、昨年、パリで深夜にタクシーに乗って、被害にあった女性の例をあげておきます。(死亡事件) http://www.lepost.fr/article/2008/04/28/1186517_meurtre-de-sussanna-le-chauffeur-de-taxi-en-prison.html (関連の報道はいくつか出ていますが、他のURLは省略。以下、概要を示します。) 2008年4月19日(土)深夜、パリ中心部のリボリ通りのディスコからタクシーで帰宅した、 スエーデン人の19歳、ソルボンヌ大学に留学中の女子学生が、部屋を共同で借りている女友達に、 「もうすぐ帰るけど、タクシーの運転手はあまりきちんとした感じじゃない。」とのメールを送信した後、 行方不明になった。 (被害者は、写真の女性) 翌朝、パリの北50kmのシャンティイというところの森で、散歩者が女性の死体を発見した。 死体は、上半身衣服を着けていたが、両手は縛られ、下半身は、焼かれていた。 首にナイフの刺し傷、頭に、20口径のピストルの弾が4発撃ち込まれていて、 警察が付近を捜索したところ、この弾丸の薬莢が発見されたので、ここまで連れてこられて殺害されたものと断定。 (強姦の痕跡はなし、下腹部を焼いたのは、証拠を消すためかどうかは不明との発表) パリに呼ばれた両親により、この遺体は、行方不明になったスエーデン女子学生と判明。 警察は、前夜のリボリ通りの防犯カメラを分析、前後の状況から、前科のあるタクシー運転手約50名を取り調べ、 ある運転手の車の中に、被害者のネームの記入された鞄が落ちていたので、この男を拘束した。 これに先立つ、2008年2月23日(土)深夜に、 パリ、シャンゼリゼ通りのディスコからタクシーで帰宅した、別の19歳のスエーデン女性が、 タクシーの運転手に強姦され、パリの西30kmのYvlynnes県(ベルサイユ宮殿のある県)の 林の中で解放された事件があった。(このときは、生還。) (犯人は、逃走時間を稼ぐため、被害者を、人気のないところで解放したと推定。殺す気はなかった模様。) 警察は、この事件との関連について、何も発表していない。 (たぶん、この事件は、DNA鑑定で、別の犯人とみているのでしょう。警察は、すべての事件の関連DNAを採取している。) パリは、華やかな光の当たっているところと背中合わせに、パリの夜の闇があり、危険が潜んでいます。 旅行者の何人かが、安全だったとのレポートをしていても、 事件が起きている以上、自分が、犯罪と向き合うことになる可能性があり、 危険の可能性のある方へ足を踏み入れることは、命取りになるおそれがあります。
もう一言 なるべく早く帰宅について YHのある地区が物騒なので、観光は早々と切り上げてできるだけ早い時間にYHに帰る... 用心するに越したことはないと思います。しかしそれって本末転倒じゃないですか? パリには夜に出歩いても安全な繁華街もあるでしょうし、夜こそ面白い、楽しいという地区もあるはず。それを宿の周辺の治安が悪いばかりに明るい時間に宿に引っ込んでしまう、夜は宿に閉じこもる... そらYHの中にもいろいろ時間をつぶす施設もあるでしょうし、そこで語らうことも楽しいでしょうけれど。 安全で便利な場所にも宿があるなら、そちらに泊まって、目一杯パリを楽しんだ方が良いと思いますよ。