7月22日チューリッヒin 、同30日チューリッヒoutのスイス旅行から無事帰って参りました。お礼が遅くなってしまいましたが、私の質門に回答して頂いたぼうふらおじいさん、マルコポーロ3さん、 内蔵介さんを始めこのサイトにこれまで関わってこられた多くの方のご意見や感想、情報を参考にさせて頂きました。改めてお礼を申し上げます。
スイス(セーバー)パスに限らずレールパスを使ったのは今回が初めてでしたが、とても重宝なものだと分かりました。その都度切符を買わなくてよい、というのは特に時間のない時には、気分的にもずいぶん助かります。
バリデーションは空港駅の切符売り場ではなく、インフォーメーションセンター(?)のようなところで、パスポート番号を記入の上して貰いました。
日数の関係で最終日のみ、チューリッヒ中央駅から空港駅までは切符を買わなければならないことになり、中央駅の大変広い構内を歩き回ったにもかかわらず切符売り場がいくら探してもなかなか見つからなくて閉口しました。
ホテルが駅から近かったので念のため前日に買いに行ったので焦ることはありませんでしたし、実際はもちろんどうにかこうにか見つけて、そこで切符を購入したのは言うまでもありませんが、パスの便利さを再確認させられました。
切符の自動販売機はすぐに見かけましたが、上手に?スイスフラン(硬貨)を使い切っていたので、中央駅-空港駅間という少額の切符でもあり、あえて自動販売機のクレジットカードは利用しなかったのですが、実際は少額でも利用して差し支えなかったのでしょうか?
ちなみに、スイスパスはRAILEUROPEの日本支社で購入したのですが、送られてきたパスの印刷が非常に奇妙で、文字間隔が狭すぎて一部重なっているように見えるため現地で通用するのか心配になって電話で確認したほどでした。
対応してくれた人の話では、「言われた通りに印刷しています」ということで、もちろん現地でも見とがめられたことは一度もありませんでした。一種のデザインということなのだろう、と思います。
以上、混乱を招いたらいけないので、私の情報に間違いがあればご訂正をお願いします。このあとは、(2)で報告します。