ウィーンのオペラ

強いて言えば服装

ウィーンではないのですが、確かミラノだったと思います。
ボックス席の良い席だったので、きちんとした格好でいきました。
同じ部屋（箱）には、田舎（失礼、でも会話からは田舎のご近所同士のおばさん
という感じ）からでてきたおばさまたちが居て、皆着飾っていました。
一方、下を見るとバックパック姿の若い欧米人がちらほら。
これをボックス席でやらかすと、顰蹙を買うでしょう。平間なら許せるという
ものでもないでしょうが、普通の公演なら服装にはあまり気を使う必要がない。

Parkett 1.-6. ReiheとLogen Parterre, 11-13, 1. Reihe とが同じ価格帯なので、
舞台にはかなり近い。Logen Parterre11は正面横のReihe1なので、一番前です。
遮るものがないという点では、良い席ですが、12と13が売り切れているので、
そのなかでは一番悪い席とも言えなくもない。 13が残っているのなら、1. Rang
でも良いのかな（Parterreとの差はわかりません）？

後は、最前列で居眠りすると、後ろから蹴りが入ります（蹴りたくもなる）。
フラメンコほどではないですが、熟睡している日本人観光客を良く見かけます。
くれぐれもご注意を。

Re: ウィーンのオペラ

kazuya.tさん、こんばんは　(^.^)/~~~　ゴンと言います

Parkett(平土間)とは、日本の音楽会の会場として使われる
ホールの一階部分と考えて下されば良いです。
床に多少傾斜があって座席図どおりに椅子が並んでます。
従って前の座席に体格の良い人（座高の高い人）が来ると
舞台が見えずらい　(^_-)

Parterre Logeと言うのは「桟敷席」とか「Ｂｏｘ　ｓｅａｔ」
と呼ばれるものでヨーロッパの古い有名なホールの２階３階などには
大概設置されている５から７席の個室です。
（Parterre Logeは２階ではなく、中２階みたいな高さです）
その11と言うのは(正面)と言っても後方の席だと舞台が良く見えない
と言うことが起こりえますので、予約の際注意が必要です。

以上、参考にしていただければと思いますが老婆心から一言。

コンサート、オペラのチケットは予約が取れると「キャンセル／変更不可」
が大原則です。
初心者との事ですが、予約を入れる場合は日程等熟慮の上、くれぐれも
慎重に！！

良い旅行になりますように　(^.^)/~~~

１列目なら Loge がおすすめ

ゴンさんに賛成です。

Loge はかなり狭いスペースに３列で座ることになるので、２列目以降は舞台全体を見渡せないと考えた方がいいです。その代わり、Loge のいちばん前の席を取れればオペラの醍醐味を満喫できると思いますよ。

それから Loge は席の後ろに荷物やコートを置くスペースがあるので、クロークを使う必要がありません。ご参考まで。

オーケストラはピットに入っているので、コンサートホールと比較して音響的にはどの席でも大きな違いはないと思います。

素晴らしい体験ができるといいですね。

とりあえず

kazuya.tさん、こんばんは

ウイーンのオペラ座ですよね。
とりあえず、舞台に近い方が良く見えて良いのではないですか。
まず、舞台を楽しむことです。
音のバランスについては、経験してからでも遅くはありません。
平土間でまずは経験をして、次回からはまた考えましょう。