よくわからなくて半信半疑。少し気になる。 強力な多剤耐性菌が拡散=インド・パキスタンから―初の死者、監視訴え・国際チーム http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100817-00000000-jij-int
鳥インフルエンザが再び広がりをみせる H5N1-2.3.2.1として知られる新ウィルス株が広がっている、ようだ。 http://www.fao.or.jp/detail/article/616.html http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2823186/7694708?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
H5N1 香港で7年ぶり強毒性 鳥インフル 本土大陸旅行の後に発症だと。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101117-00000213-jij-int 感染は稀でしょうか。。。
Re: H5N1 香港で7年ぶり強毒性 鳥インフル 旅行から帰ってきてから香港の家禽市場(?)に行ったとのこと。 まだ、どこで感染か不明。
NDM-1 大腸菌 インド旅行で感染したと思われる患者が日本で治療を受けたとのNHKニュース報道。
アシネトバクター菌 土壌中などに全く普通に居るらしいが、抗生剤の使い過ぎで耐性を持ったのでしょうか? インドより、国内の病院のほうが恐いのう。
少し意味が違うと思います 元々は、The Lancet Infectious Diseases(オンライン版)に掲載された 報告で、Elective surgery、すなわち美容整形とか、不急ではない手術のために、 医療費の安い(特に英国はインド人医師が多い)インドやパキスタンに 旅行を兼ねて行く、と現地での抗生物質濫用のよる、最後の砦 とも言えるペニシリン系の抗生物質に対する耐性菌の出現が相乗効果を 出して、耐性菌が出現している両国に加え、英国でも耐性菌が見つかったと いう話しだと思います。抗生物質を分解する酵素を細菌が持っている。 Elective surgeryへの警鐘と捉えるのは正しいのでは? インド政府が反論しているわけだし。 抗生物質の安易な投与はすべきでないのが、現地では処方無しで買えたり (日本ではできません)するのです。比較的軽症で済む細菌で止まって いるうちはよいのでしょうが、重症化する細菌が持つと大変なことに なります。 人類の滅亡も、温暖化ではなく、細菌やウィルスという可能性も あるのだし。
The Lancet Infectious Diseases ご紹介いただいた、ここは読んでおくと良さそう。ありがとうございます。 http://www.thelancet.com/journals/laninf/article/PIIS1473-3099(10)70143-2/abstract 100%は理解できなくても問題ないですよね。何が起きているのか知ることが大事。 通常は症状がないので、たまに疫学的調査として調べなきゃならないのでしょうけど、そこまでやらないでしょう。
ありがとうございました 良回答。