以前、サンミッシェルでC線に乗り換えて、ベルサイユ・リブゴーシュまで行ったことがあったので、今回も迷わず、サンミッシェルに行くと、C線がない???乗り換え案内は中途半端にホワイトテープでマスキングされ、C線の→にしたがっていくと、途中で消えるのでパニックでした。
事前に調べていなかったのですが、6月から9月まで工事らしく、インフォメーションに行くと、「読め」
と別の乗り換え方法が書いてある紙を一枚渡されただけ。乗り換え口に表示をしておいて欲しかったです。
どこからどこまでが工事なのかも分からないまま、指示に従って、一応無事にたどりつけましたが、
RERに乗るのに一度改札を出てしまったので、またメトロに乗れるかドキドキしました。NYから着たご夫婦も、同じように迷っていました。一緒に、知らない駅で、あたふたしましたが、NYのメトロよりはましとのこと。他にも工事でストップしてる線がありました。日本だったら考えられないですね。
帰りは終点?になるアンバリッドでメトロに乗り換えて帰りました。
迷ったせいで予定より1時間くらい遅くなってしまいましたが、8年ぶりに行ったプチ・トリアノンの
農村は修復が終わり、とてもすばらしかったです。
久しぶりのフランスは英語もよく通じ、カフェもレストランも感じの良い人が多かったですが、
駅員と空港係員だけは最悪でしたが、それもフランスらしく?とても楽しくすごせました。