レポート

チャイナエアラインのE-チェックイン  まるで意味無し

公開日 : 2010年08月13日
最終更新 :

ウェブチェックインが済んでいるに関わらず、成田空港では専用のチェックインカウンターの設置が無く、全くメリットは有りませんでした。マニラ空港然り。

航空会社によって対応方法が違うのですね。チャイナエアラインのE-チェックインはまるで意味が有りません。おまけにネットでのPEXチケット購入でも、まともなE-チケット旅程表は送られてきません。(日本語の旅程表を送って来て、復路、海外でのチェックインはどうするんだ! 成田空港の親切なチェックインカウンターのお姉さんが、別の旅程表を発行してくれました)

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1件のコメント

  • 淘汰されるかな?

    たしかに各社によって差があるでしょうね。

    客が速やかに搭乗できるというメリットは建前で、
    本音は航空会社の人件費を抑えるのが目的ではないでしょうか。
    (以下に少人数で大人数をさばくか)
    会社によってはマイル付加サービス等をしてでも対応したいところ。

    預ける荷物がない場合、ウェブ上のBoarding Passでそのまま出国できるのであればこれは確実に両者にとってメリットです。
    Baggage Dropが必要な場合は、確かに専用レーンがないのは不便で不満の声も出なくもないでしょうが、
    少なくともマットスミスさんは今回何らかの形でCIに対して悪いイメージを抱いていらっしゃる様子ですし、
    そういう多くの人の不満の積み重ねから、損得換算してレーンを増やすなり検討するのではないでしょうか?
    私も実際専用レーンのないものを何度か経験しており確かに何故?とは思いますが、
    料金・接続・サービス等トータルで考えて次回の予約のときに参考にします。

    それでも行列のうちの何人かはオンラインチェックインしていれば、多少は待ち時間が短くなっているかも?

    それ以外にもメリットはあります。オンラインですと、例えば24時間前(会社によってはそれ以前)からチェックインできるので
    万が一オーバーブックがあっても、早めに席を確保しておける。好きな席が取れるというメリットもあります。


    Eチケットに関しては、そもそも意味合いがエアラインのシステム上にある電子情報のことなので、
    お持ちの旅程表はその情報を出力しただけのものです。
    チェックインに必要なのは、チケット番号(もしくは予約番号)と名前ぐらいです(要パスポート)。
    それらが全て日本語(漢数字)で書いてあるとは思えないので、復路でも問題ないと思います。
    自社のチケット番号ぐらいはすぐに見つけられると思いますし。

    日本語の旅程は逆にサービスだとは思います。
    もし英語版が欲しければ、(PEXということで)Web上で英語のサイトにしてから(再)発行すればよいのでは?
    代理店経由の場合は自分で直接無理な場合も時にはありますが、代理店にお願いしてみたらと思います。

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